令和7年
5月11日(日)曇
肌寒い日です!皆様プレゼントなさいましたか?案外、お米が喜ばれたりする?カーネーションの後は、チューリップが満開になる北海道です! 
5月10日(土)曇 
まさか!まさか?のROW WINE TOKYO2025!昨年に続き2度目の開催ですね!どれほど日本が東京がロウワイン(ナチュラルワイン)にとって重要な位置づけなのかが分かります!昨年は、余市の親分?もどっしりコーナーを作り、会場を席巻していたようですが、今年はどなたが参加しているのでしょうか?
5月 9日(金)曇り
あるお客様に大手飲食店で出ているワインがお安めで美味しかったと言うので、銘柄を聞いてみましたら、大手ビール会社が扱うチリワインでした。誰でも知っている?有名ワイナリーのものですが、これも一つの答えなんですよね。昔、日本酒を飲まれる方の中で、特定名称酒(純米や吟醸だとか)やこだわりの酒を造る蔵元にこだわる日本酒愛好家は、全体の数パーセントというデータがありましたが、ワインの場合は、それより少し高いと思いますがこの僅かな層の方がアペラシオン、造り手にこだわっているワイン愛好家の方です。最近はそれに北海道産のワインブームが加わるわけですが、事実上、数多ある外国産ワインに代わるだけの量も種類もありません。価格もかなり厳しい。物価に比して所得が上がれば、4,000円のワインも普通に見えてくるかと思います。今時、2,000円で買えるBOWやJalopyなどは驚異(脅威?)です!
5月 8日(木)曇り時々晴れ
やっぱりリーズナブルで美味しく、一年を通してリストオンできるワインが料理店に向くと思うのですが、2,000円以下のそんなワインですら良いものは、市場で枯渇してきております。料理店需要が集中しているからです。イタリア、フランスですと当店扱いのボッカディガッビア、シャトーヴァリ、ポデーレ、エステザルグ。スペインのエセンシア・ルラルなんてどこの国へ流れているの?と言うぐらい未入荷です。
5月 7日(水)曇り時々晴れ
ドメーヌブレスさんYour Story入荷しております!益々美味しくなっております!
5月 6日(火)曇り時々晴れ
世界のあちこちで意識高いヴィニュロンによって、新たなナチュラルワインが誕生しているのは北海道も同様ですが、あまり興味を持たれることが少ないポルトガルでも凄いワインが造られております!飲み頃まで少し待ったポルトガルワイン、WEBにUP中です!スペインやギリシャもそうなんですが、何故か僻地と呼ばれそうな島が多い!〇〇諸島のひとつと言うところが多いです!・・・シャトーヴァリのPTヴァリ。澄んだ味わいで何とも美味い!都市部の和食店で見かけたら是非、注文して料理と合わせてみてください!飲んだ皆で顔を見合わせる程、美味いです!こんなお安いワインにまで手抜き無く目利き出来るのは、流石この輸入元です!・・・シモンビーズ入荷いたしております!あまり高価ではないもの中心です!
次回、「じーバル」はジャンさんのコラボビールも!ジャンさんの佐渡の会社からの案内品です!
5月 5日(月)晴れ
子どもの日!爽やかに晴れ渡った市内です!かつて店主も子どもだったのかな?と思うくらいで特に感慨は無いのですが、楽しい日です!昔、ゴールデンウイークに小樽駅近くの道道バス通りの端の方に氷が厚く残っていた記憶がありますが、今時は3月のお彼岸にすら氷はありません。夏、盛り上がる?
5月 4日(日)くもり時々晴れ
案外と暖かく、予報より好天です!おたる運河沿い混んでます!堺町通り混んでます!スーパー混んでます!外国からいらしたお客様です!
5月 3日(土)くもりのち小雨
ロウ ブロウ クラフトさんTABIJIそろそろ完売です!・・・ドメーヌ ブレスさんYoue Story Sparkling完売です!R.M.シャンパーニュが仁木町に!というところでしょうか!ドメーヌ ブレスさんには、何故のピノムニエが代表品種として植えられているのか、ここにも意味があります!
5月 2日(金)くもり時々晴れ 強風
数日前の予報より晴れた市内ですが、怖いくらいの強風です!車を走らせていて方向が勝手に変わりそうな程、強い風でした!
5月 1日(木)晴れ
やっと晴れ渡り、ゴールデンウイークらしい!?天候の北海道です!発送、配送、地方配達で店を開けれそうにありません。GW需要です!料理店によっては、夏前最大の稼ぎ時でしょうか!
4月30日(水)曇り時々雨
底冷えのする市内です。寒くは無いのですが暑くはならない北海道です。昔は4月になり気温が上がる日があったのですが、温暖化で、なんかずれております!
4月29日(火)小雨が降ったり?
寒い日です!・・・数多のネットショップで完売続出しているフィリッポ・コスタ  カ・ペーザロ・ビアンコ2022白・MCですが、所変われば品変わる!?で比較的ゆったり買えます。
4月28日(月)曇ったり小雨が降ったり?
連休の間の平日というのも気が抜けた感じがいたします。タイヤ交換、冬は直前になってみぞれ降りしきる中やっているのに、春は今日は寒いから止めようか?などと切迫感が無いので緩い気持ちになります。とうより発送の嵐でタイヤ交換の暇がありません。宅配業者の締め切り時間が過ぎた午後7時以降にメール発信作業、昼食、夕食、スイーツ、お風呂と続き、風呂上がりにおやつ(シャコ、エビ、マグロ)を食べながら体調を整えるのに?役立つかどうかは分かりませんが、白ワインを少量!・・・この後が大変で深夜3時まで発送等、翌日の準備作業をいたします。その後、安らぎの爆睡!朝6時には目が覚めるという、何で?という生活パターンです!GW後は、少しゆっくり出来るかも知れません!
4月27日(日)晴れたり曇ったり小雨が降ったり?
お昼は晴れている市内です!・・・GW始めに函館に行く予定でしたが天候が今一歩なので諦めました。仕事です!発送の嵐が~!
4月26日(土)晴れのち曇り
本日、札幌出張?でした。晴れて気分が良いドライブ?です。仕事ですが道路沿線の花が綺麗に咲いております!・・・先日の札幌での試飲会試飲記続き。産地別以前にリストに店主が記録したコメントを見ますと、昔は酸が強い、線が細い、薄い等といったコメントが多かった北の産地、フランス北部、ドイツ、オーストリア、北イタリア等でさえ、濃い、くどい、やや甘いなど明らかに温暖化のせいか?トも思えるコメントが続いておりました。その中で良かったものは、圧倒的にヴェネトのワイン(白)でした。そして、ジョージアのオレンジ!これはジューシーで中々良かったです!ローヌは影響を受けてないがごとくのシラーが多かったです!
4月25日(金)曇り
ゴールデンウイーク直前、商品準備中です!極辛口吟醸菊正限定品完売です!最近、日本酒度数+15以上ぐらい出ないと辛口と認めてくれない強者・猛者のお客様が多いです!飲んだご本人も辛え~!旨い!と仰りますが!・・・前回「じーバル」でお出ししたカナリア諸島の赤とヴェネトのオレンジ、完売間近です!WEB掲載予定!フリウリよりPOPな新機軸ワイン入荷しております。粉もの系イタリア料理とどうぞ!
4月24日(木)概ね晴れ
ちょっと肌寒い日です!市内、あちこちで道路工事、電話線?工事等で交互通行箇所あります。小樽駅混でます。駅近く商業施設内の100円ショップ、レジ激混みでした!麩菓子買うのに並びました!
4月23日(水)曇り
輸入ワインを扱っていると、商品知識等とは別にえらくドル円相場に気が行きます。最近特にそうで、無意識にここがこうなって、こうなると円安になるとか、逆になるとこうなるとか、こんな状況ではヘッジで金やいろいろが買われたり、売られたり、このタイミングで決済すればなど、世界が近くなったような気がしてきます。気だけですが。
4月22日(火)曇り
本日、札幌市内で試飲会でした!行く途中、大通り札幌地下歩行空間を歩いていましたら、可愛らしい巡回警備ロボットが走っておりました!なんか「がんばれロボコン」を思い出しました!知ってます?・・・しっかり試飲!大体ナチュラルワインの試飲会では、アルザス、ロワールにいいものが多いのですが、適価(¥3.800円以内)なワインでは今回は、スペイン、ジョージア、北イタリアに良いものがありました。価格は高いですが、フィリップパカレのポマールはやっぱり良い!ポマールそのもの!土壌そのものの味わいでした!そして、当店にあるのをしばらく忘れていたシャトー・ド・ボンヌゾー。M.アンジェリーさんと同じ地域のシュナン・ブランですが、2種試飲しましたが、美味い!美味しい!そこそこ辛口で透明感が凄い!¥6.000円台のワインだと思っておりましたら、1万円~1万5千円程のワインでした!当店在庫の2倍以上の価格になっておりました!帰り道、スマホに何と円が139円台に突入のニュースが!安くならないかな~!・・・何度ご来店されても、粘られても、販売したくても数が無く販売できないワイン!・・・ドメーヌ タカヒコ、販売を予定している顧客様にはまだ一本も販売しておりませんが、入荷本数が減る傾向にあり、店頭販売は、主に北海道産人気ワインだけが目的で来店されるお客様には、数量が足りなく販売が難しいです。普段当店でワインを買い、広く様々なワイン(デビューしたての余市・仁木の生産者、シードル、参考にすべき外国産)を楽しまれるお客様には、何とか販売できるよう努力いたします(入荷本数が減ると?)。すでに買われたお客様でも、上記の条件にそぐわない場合は、次回以降販売は難しいです。余市町・仁木町の生産者の方も、各ワインを広く楽しんでいただきたいと考えている方が多いです!生産者の意向も汲みドメーヌタカヒコは、時間が経ってからの販売予定となります。ということで、他のワイン入荷次第、準備が整い次第、順次販売予定です!希少ワインが一人のお客様にどれもこれも総ざらいに購入されることがないようバランス良く販売いたします。WEBも同様です!・・・参考までにドメーヌタカヒコ入荷予定数をWEBと実店舗の常連顧客様の数で割ると相当なオーバーブッキングになります。有り難いことに年間〇〇万円以上ご購入される方がかなりおられ、そのお客様中心に計算しても足りないです。有名料理店だからと自慢げに納品することも無いです。そもそも味が合わない料理に名前だけで出したところでワインが合うのかな?とも思います!お客様の中には、購入されるワインが外国産中心でという方もいらっしゃり、国産ワインにはあまりご興味の無い顧客様もおり、その場合ブルゴーニュの希少ワインやジュラの希少ワインもおすすめいたしております。
4月21日(月)曇り
オーストリーはグリューナーヴェルトリ-ナの人気ワイン、トーニー入荷いたしました。・・・ここ数年、円安で輸入ワインが売れないのか営業社員でない営業マンに委託する輸入元さん増えております。大手輸入元社員の営業マンさんも当店のような小さな店には来なくなりましたが、店主のように偏愛的味覚には合わないワインのかも知れません。因みに、通常の輸入元さんは、ワインを持ってきて、どうですか?と勧めてきますが、これは!と思える素晴らしいワインの輸入元さんは、当社のワインはどんなワインで、その味わいは、どうか?どんな立ち位置で販売するのか?と取引かなう前に尋ねてきます!流行のワインを追いかけているだけでは、卸してくれません!自ら発掘して広めてゆく位でないと歯が立ちません。簡単に言うと、専門誌、メデイア、世評で話題になるずっと前に知っているようでないと、ワインに対するセンスがありません!巷のワイン会でどこも似たような人気ワインが出ているのを見ると、どうなんでしょうか?参加者は、お喜びになるんですが!ということで来月のワイン会は、余市町、仁木町の人気ワインにジュラの~という予定はございません!個人的には、灰カビワインの会とか、除梗・全房ピノノワールの会、ボールナール、クルトワ親子対決の会とか、今はなきドメーヌ幻のワイン会(ニコラテスタール、レヴァンコンテ、初期のニコラルナール、ジョンシュミット)とか、一応ワインは眠っているのですが(どこかに?いえいえ12月末の探検で場所は特定できております!)!
4月20日(日)曇り夜には雨
店舗にあった、なんと〇ス〇・ジュン当時のワイン含めバックヴィンテージ、ド~ンと12本、円山の某料理店様に納品させていただきました。また、20本はJR品川駅を出て右にパシフィック(今は?)、ニュー〇〇プリンス。左に〇〇プリンス(昔よくボーリングしに行きました。テニスはしてません)の真ん中の道路を直進、丘を越えた先にあるホワイトゴールドな?プラチナな街にあるレストラン様に納品させていただきました!普段店舗に横たわっているワインですが地元の方は、全く興味が無いのか、まだあったのが全く不思議です。市内では、誰でも知っているブルゴーニュワインはそこそこあるのに、ワイン愛好が望むインポーター輸入のワインが全く無い、という大手輸入ばかりのワインが多かった時代のものです。ドメーヌパラン2002VT、安かった当時のドメーヌ・ルフレーヴ2007、2008VT、〇ス〇ジュン当時のブルゴーニュなど!・・・シャンパーニュ!ドカーンと入荷いたしましたがすべてすぐに完売!WEB掲載する間もありませんでした!暑いから?例によって店主の基準をクリアした、20本試飲して1~2本しか満足できない店主の選んだR.M.ナチュールです!
4月19日(土)晴れのち曇り、夜には雨
☆本日じーバル!お出でいただいたお客様、ありがとうございます。
(右上の卵焼きは、美味しすぎて撮影前にうっかり何きれか食べてしまいました!)

・・・本日の一皿メニュー!全部頼んでも¥1.090円です!(他に通常メニューのピッツァ、パスタもあります!)☆ジジヤババヤの卵焼き。とろけるほど美味しい~!これは4番のオレンジと黄金(同じ色合い、王道!)の組み合わせ!☆ ワカメ茎の味噌漬け。2番のまどぎわと! ピュアピュアなやわらかさが味噌の塩気とピッタリです!☆アオゾイのカルパッチョ。比較的印象の薄い味ですがソースを乗せることにより味わい深く1番の泡に!☆漬け物は、何故か何でも合います!・・・ワインの試飲記・・・1.ドメーヌポンコツ おやすみなさい2024泡!ビン内2次発酵に変えたことにより、透明感が出てメリハリある味わい。美しいピンクな色合い。余市町・仁木町産のペティアンとは、違うバランスが取れた奥深い味わい。2.ドメーヌポンコツ まどぎわ2024 醸し!やや濃いめのアンバー。柑橘、蜂蜜、ハーブの香り。アタックからピュアピュアで軟らかで岩清水な味わい。3.ドメーヌポンコツ ジャロピー2023醸し!心地よい果実の香りがあるがアロマティックとは、そう感じられない。揮発酸もブレタノも店主的には、心地よい範囲で、ごく僅か。とにかくバランスが良い!奥深く複雑性もある!・・・今回リリースのドメーヌポンコツすべてに言えるのですが、かなり進化しております!このレベルのワインが北海道から量産?できたら大変なことになります!4.フィリッポ・コスタ  カ・ペーザロ・ビアンコ2022白(醸し) !今年3月放送の芸能人〇付けチェックに出ていたワインで、白を赤とを間違えた芸能人多数のワインと言うことで、今回セレクトいたしましたが、そんな理由はなんのその!大穴でした!コルクを抜いてすぐは、カラメル、紅茶、蜂蜜の香りに僅かに柑橘混じる。ややウイスキーのニュアンスが有り、ミネラルと果実味が同居しているが一体感が今一歩。それが2時間くらいすると一変!すべてが一体となり、心地よいタンニンが顔を出す頃には、豊潤でボリュームがあり、余韻も長くフィネス溢れる!!メデイアや世評の人気にあやかって、グラヴネルだ、ラディコンだ、入荷してます!と自慢している間に一本取られた感じです。オレンジとしては、飲みやすいタイプですがドメーヌタカヒコのブラン・ド・ノワールをややスケールダウンした味わいです!さすが、実にこだわり、最先端を行く、バイヤー(クルティエ)が見だした造り手です。5.エンビナ-テ ベンへ・ティント2022赤 スペインはカナリア諸島のワイン。火山性土壌らしい少し硬い味わいで、熟成により華やかになるタイプ。シチリアのエトナとも違い、やや軟らか、タンニンは感じない。このあたりがブラインドで白と間違える所以。暑さを感じないのは標高1000m以上の場所に畑があるからか。5年で大化けしそうな雰囲気です!島全体がコニーデ型火山のようで、標高の高い山がでんと聳え、その中腹から上に優良畑が、麓から海に広がる裾野は平らで、ここに5000トン級の貨物船が入港でき、この島で栽培された野菜や果実、海で獲れたマグロやタコなどの魚介類がスペイン本土、他はフランス等に送られる食料生産地でもあります、と偶々来ていた、ヨーロッパを股にかけて貨物船で回った常連のお客様から教えていただきました。輸入元担当者よりテロワールに詳しいです!
4月18日(金)晴れのち曇り
明日の余市町での「じーバル」!4番と5番のワインは、赤・白が分からないようにブラインド提供いたします。クイズ形式にはいたしません。間違えることは無いかと存じますが!もちろん、通常グラスに注いでの通常提供もいたしますので、お好みでどうぞ!正解したからといって、何ら景品はございませんし、格付けもいたしません。ワイン資格を持つ方は、努々外さぬようご注意ください?生産者は?
4月17日(木)曇り
本日、所用で余市でした!海に細かいリズムで刻む白波を見て、波あるのにサーフィンしている人いないね?と言っている人かいましたが、あれは時化(しけ)です!危険なだけです!只、見ている分には美しい~!・・・北海道には、よくいらっしゃるが、ワインは全然来ないという某造り手のワイン!ソリッキアータの畑からのワイン!ご興味のある方は、どうぞお知らせください。そこのトップキュヴェ、気がついてみたら昔2万円、今6万円程になっておりました!今回は勝てそうな気がいたします!地下溶岩のエネルギーを持った素晴らしいワインです!因みに、過日この欄で、ご案内した同じワインの5000mlボトル、日本に数本入荷の2019VTのスペシャル。某有名ワインショップで40万円近い価格で出ましたが、即完売になっておりました!本物の実力あるワインって、そんなもんです!
4月16日(水)曇り時々雨
いよいよ入荷しました!あの、今もっとも注目の!備蓄米です!テレビのニュースでは、備蓄米は国産米100%(複数原料米使用)と表記されているものが紹介されておりましたが、当店分は単一品種100%でした!テレビ放映されている東京都内のスーパー価格よりお安いです!2024年産で政府備蓄米の保管状況は、温度・湿度ともに最高なので、その品種の美味しさを十分発揮できます。怪しい流通のお米より、その品質の良さは比べものになりません。なんか、ワインみたいですが。・・・最近飲んだ超コスパワイン。シャトーヴァリ白、プティヴァリ白。ナチュラルワインの透明感をたっぷり味わえます!
4月15日(火)曇りのち雨
朝は、やや暖かい?市内です!午前は札幌でした。配送先料理店さん、ナチュラルワインわんさか召し上がれます!
4月14日(月)曇り時々雨
春へと一気に向かっている北海道です!スーパーで大阪フェアーをやっていたのでホルモンうどんを買ってみました。北海道の人間としては、え~!という組み合わせなのですが、中々美味い!これは、料理店でほんまもんを食べれば、相当美味しいだろうなあ~?と思いつつも出しているお店がないというのが現状です。札幌へ行けば良いのでしょうが!
4月13日(日)曇り時々晴れ
なんと!あの!南イタリア産のワイナリー・・・!(ウォーという声が聞こえそうではありませんが!?)南イタリア産の~!あの話題の!ワインが入荷いたします(しております)!ワインを造る芸術家と呼ばれる造り手です!以前、ジャンという名前の人に優れた生産者が多いと書きましたが、この方もジャンさんです!ラベルも独特!ちょっとお高めでしょうか?中身はストイックな造り手とは裏腹に飲むのが楽しくなるワインです!
4月12日(土)曇り時々晴れ
なんと!あの!北海道産のドメーヌ・・・!(ウォーという声が聞こえそうです!)では無く、北海道産の~!あの話題の!備蓄米が入荷しそうです(します)!テンション低くなる話では無いのですが。主食なので、本当はこっちの方が大切かと!量は、縦一列に積み上げると4m~5m程度の量です!肝心の価格は?書けません!別枠に書きます!
4月11日(金)曇り時々晴れ
世の中が慌ただしく変わる中、ふと流し台を見ると切り落としたチンゲンサイの切り株から芽が3本生えておりました。家の裏に行ってみましたら、植物にとっては、こんなに寒いのに鉢の中から植えた覚えの無い小松菜が3本生えておりました。結構な大きさになっておりました。もう少しで収穫できそうです。まだ、虫がいないので葉は綺麗です!蕗の薹は百花繚乱。2月初旬から出始めたものです!・・・
4月10日(木)曇り時々晴れ
アメリカ合衆国の某大統領の決定で経済情勢が、株価が、激しく動いてというニュースが朝から晩まで流れておりますが、地味~に!?円高が進んでおりまして!輸入ワインにとっては!?輸出ワインにとっては!?安くなったら久しぶりにせめて1級、レ・ボーモンをレザムルーズを飲みたい!無理です!
4月 9日(水)曇り時々晴れ
あのリーズナブルでビオディナミでナチュラルでコスパで美味い!今はもう造っていない、幻のドメーヌヴェイユー、ゆっくり老後を過ごしているオーナーから蔵出し在庫分入荷してきました!数々のソムリエを唸らせたワインです!とりあえずポンコツさんとセットです!逆?・・・国産ワインがいろいろ入荷してきます!味にこだわったワインばかりですのでよろしくお願い申し上げます。
4月 8日(火)曇り
最近トスカーナが好評です!と書けば、そんなの当然でしょう!イタリアワインと言えばトスカーナでしょう~!と返ってきそうですが、キャンティやキャンティクラシコの大手有名造り手に目が行っていると、或いは大手輸入元が推すメデイアへの露出度の多い造り手に目が行っていると、そうなるのですが、店主が良いと思えるワインは、案外必ずしもイタリアワイン3大産地?にはなかったり、トスカーナでもマイナー?な造り手だったりいたします。その中の一つ、当店でも昔からあって、地味~な存在でしたが、召し上がった方からは絶賛です。Sのマークが入ったワイン、カエルが小さくあしらわれたラベルのワイン、花のラベルのワイン!評判良いです!
4月 7日(月)曇り時々雨
某大国(アメリカ合衆国)の某大統領が高い関税導入を発表したことで、ワイン業界も輸出量が大幅に減るのではないか?と大騒ぎですが、しからば今までアメリカに買い負けて、日本への輸入量が減っていた人気ワインが、今度は日本へと市場を変えてくるのではないか?と思うワインファンの方も多いのでは無いかと存じます。事実それを鑑み、日本のインポーターへとオファーをかけてくるフランスワイン関係者も多いようです。では、いよいよ来るか、入手し易くなるか?ヴォギュェ、アルマン・ルッソー、ジャック・フレデリック・ミニュレ、ルロワにDRC!ジョルジョ・ルーミエも!?は全然ならないと思います。高価格帯のものは、富裕層が飲むので関税が上がった程度では、それで購入を控えると言うことは無いでしょう。しからば、ナチュラルワインの激レア銘柄は?あるかも知れません!イタリアのオレンジ、ジュラ、ロワール、アルザスの希少ワイン、ブルゴーニュ等々、期待しております!まずは、価格(円安)が落ち着いて欲しいのですが!
4月 6日(日)曇り時々晴れ
レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュ ブラン・ド・ブラン入荷いたしております!お手頃価格のナチュラルシャンパーニュです!例によって小さな?目利きのインポーターさんから。まあ、プリューレ・ロックさんなんかを扱っているところからです!・・・
4月 5日(土)曇り時々晴れ
イタリアからオリーヴオイル、ウンブリアとプーリア(プーリアのオイルはアーモンドのような芳香と濃厚さが特徴です。)から入荷いたしております。例によって優れたワインも、優れたオリ-ヴオイルも造る当店でもお馴染みのワイナリーから!税込価格¥3,730円(500ml)!と税込価格¥3,450円(500ml)・・・ブルゴーニュワインにおいては、その序列はアペラシオンの差で語られてきました。現在は、ブルゴーニュルージュで¥4,000円~5,000円程、ヴィラージュで¥10,000円越えも珍しくありません。村名(ヴィラージュ)以上で無いと味わいでは無く、自分にふさわしいと思えるかどうか?で高級ワインを欲する人達には、現在の価格上昇したワインでは、かつてのヴィラージュ価格でレジョナルしか飲めなく満足を得られないようです。そんなアペラシオンの階層を打ち破ったワインがいくつかございます。まったくアペラシオンを意識しないで味わいで評価されるワインです。〇ン・〇リューあたりだとそもそもアペラシオンが見えてきませんが18,000円位の価格で、味わいは、上位アペラシオンの味わいです。そして、今までとは違う真のテロワールを引き出したワインです!特にキノコ香やチョコ、白胡椒、溢れる果実や花の香りは、まさにピノノワールです!すでに入荷いたしております!これを是非、ドメーヌタカヒコ 、P.ロック、ビゾーと較べてみたい。そういえば、何となく、F.コー〇リッ〇ンのラベル?と似たイメージのボトルデザインでした。
4月 4日(金)曇り時々晴れ
本日札幌出張?夜まだ7時頃だというのに、中心部を少し外れると車以外、街はスカスカ、静かです。流石にススキのあたりは人が出ておりましたが。・・・昔は、滅多に無かったB.デュションのワイン、最近は良く見かけます。輸入元さんが複数になったからというよりは~?だからなんですよね!身近になって良かった。クロ・ルジャールなんかもそうならないかな?価格が凄いことにはなっておりますけど、味すじは店主的にはラングドック・ルシヨンよりはロワールが好きなことが多いです。
4月 3日(木)曇り
仁木町よりワイン造りを始めた方ご来店!サンプル中々良さそう!詳しくは後日!
4月 2日(水)曇り
タイヤ交換には、まだ早い!また雪が降りそうな気配です!東京なんで寒いのでしょう?気温的には北海道だと暖かいんですが!
4月 1日(火)曇り時々晴れ 暖かし
新年度!発送が混み合っております!
3月31日(月)曇り時々雪
朝は雪!札幌市は外国人が多い!海鮮丼屋さん満員です!
3月30日(日)曇りのち雪
来年度、4月1日から各種値上げのオンパレードですが、ワインはすでに上がっておりますので、とりわけワイン価格が上がるということはありません。随分前から、すでに輸入ワインは上がっております!・・・実は北海道産ワインも価格が上がっております。税込価格¥4,000円以上のワインが多くなっております。しからば、この価格帯の輸入ワイン、例えばブルゴーニュのピノノワールと北海道産のワイン、どちらが美味しいのか?同様ピノグリは?ミュラートゥルガウは?ケルナーは?そこが対価格では無く、産地違い、醸造家違いの美味しさですが!・・・面白いことに余市町・仁木町の小規模生産者が造る微発泡タイプのペティアン。このタイプのペティアン、あまり外国には無い。むしろ、皆様が珍重?するワイン専用品種からのワインの方が多く存在いたします。マスカットからのワインは、多いのですが。 
3月29日(土)曇り時々晴れ
山田堂ナイアガラスパークリング2024白・泡出ました~!自家農園、自家ブドウ、自家醸造!全房発酵!シャンパーニュ方式!前作よりボリューミーでしっかり作品!北海道内酒販店限定です!お早めにどうぞ!
3月28日(金)曇り
かつての旨安ジャックカシュー・エ・フィスですが、今や高級なワインとなっております。レジョナル、オート・コート・ド・ニュイ等、知る人ぞ識る畑からのワイン入荷いたしております。知る人ぞ識るといえば。ポンソのレジョナルのかつての所有者は、名手で畑の位置もずば抜けて良いものでした。あ、そういえばジャイエ・ジルもそうでしたがこのアペラシオンを手がける生産者には凄い人が多い。しからば現在のこのアペラシオンの名手は?やっぱりヤ〇・〇リューさんでしょうか、まあ数万円のワインが多いので、どうかと思うかも知れませんが味わいは素晴らしい!プリュウレ・ロックに比肩するかも知れません!ご興味ある方はどうぞ!例によって買い勝てるかどうかは、分かりません!
3月27日(木)曇
北海道産ワインどんどん入荷してきます!一部人手が足りず入荷時期が伸びていたワイン含めいよいよといった感じです!どうぞ皆様、温かい目では無く、知名度でも無く、出来たワインの味わいでお選びください!・・・そろそろ料理店さんメニューにシャンパーニュ以外の泡として北海道産のペテイアンが普通に並ぶというのも間近でしょうか!?ラブラスかのペテイアンって、ナイアガラやポートランドやらキャンベルやらのでしょう~?と思われるかも知れませんが、製法含めそれぞれか工夫しており違いがあります。旅路にこだわり旨みと爽やかさ追求する方。自作ピュピトルで澱をためる方、手作業デゴルジュマンを行う方。様々です・・・先に記載した小樽市内料理店さんが主催のR.M.シャンパーニュ生産者を招いてのセミナー兼試飲会では、当主自身も手作業でデゴルジュマンをするそうで、その写真が出ており、昔からR.M.シャンパーニュ生産者さんが特別なボトルやマグナム以上の大きいものは手作業でデゴルジュマンを行うことは知っておりましたが、当主自らが行うとは、凄いな!と思いました。そういえば、ドメーヌイチさんの蝦夷泡が手作業デゴルジュマンでその動画も上がっておりましたが、上田さんが腰が痛くなって、しんどいと言っておられたのを思い出しました。正にアー〇・ヴォ〇と言う感じです!当主が職人、もちろんです!・・・R.M.(レコルタン・マニュピュラン)シャンパーニュと見紛うスパークリング!ドメーヌブレスさんからリリースされております!・・・YOKAさんワインすでに販売いたいておりますが、あの畑を見ると出来たワインを北海道産ワインブームだからと、やすやすと売る気にはなれません。
相当根性が無いと畑に出来ません。それだけに、他には無い優れたテロワールがあると言えます。余香は生産数がまだ少なく、イベントや料理店さん分でほとんど無くなってしまいますが、ケルナーは余香、余珀ともに素晴らしい!ツヴァイゲルト・ロゼは春の料理と楽しめそうです!和食はもちろん中華料理と合わせても楽しみたいです!
3月26日(水)少々の雨、そして曇り
今年は出ます!リタファーム&ワイナリーさん!余市ペテイアンのオリジン!とにかく美味い!
3月25日(火)くもり時々晴れ
暖かい市内です!晴れてます!札幌出張!ドライブ気分!良いですね春は!お昼の気温8度です!北海道の人にしてみれば暖かい!?・・・YOKAさんのツヴァイロゼ春の食材、春の料理にもピッタリです!山菜、ます・・・!
3月24日(月)くもり時々晴れ
暖かーい市内です!ハレ!・・・アルザスのナチュラルワインとボジョレーのカリームご案内しております。輸入ワインは種類が多いので月に入荷ごと何回か分けて送信予定です。ゆっくりご一読ください。北海道産ワインの理解に通じる何かがあります。輸入ワインには興味が無く、とにかく注目の余市・仁木のワインをという方は、飛ばしてお読みください。
3月23日(日)くもり時々雪
あられ混じりの市内です!・・・21日にオープンした art dining Filoさん動画上がっております!雰囲気をご覧ください!・・・芸能人〇付けチェックやってましたね。余市帰りのバスの中、スマホで見ました。赤と白、間違えるわけがない?結構間違えてましたね。正解した!?女優さんは余市町にも生産者さんを訪ねてきておりますし、ワインエキスパートの俳優さんも正解されており、流石と思いました。赤はオーストリアのブラウ・フレンキッシュで、北海道でも結構植えられていたレンベルガーのことですが、一部を除けば軽く仕上がるタイプです。オーストリアのハインリッヒ・アウト・オブ・ダークのブラウフレンキッシュだと思います。対して白は、フィリッポ・コスタのカ・ペーザロ・ビアンコ白(醸し)で、これは当店でも扱いがあります。店主が飲んだものは醸し期間も短く、そうタンニンは感じなかった様に思いましたが、ヴィンテージが違うとがらりと違う場合もありますので。ヴェネツィア人の畑から。来週入荷するかも知れません。インポーターさんに注文殺到で完売の可能性有り!税込価格¥3,568円ぐらいになると思います!(ヴィンテージ変更等で上がっているかも知れません?)
3月22日(土)くもり時々晴れ
本日「じーバル」でした。・・・1.ドメーヌ・ブレス Your story ~sparking~!やや柑橘の風味溢れるクリーンでピュアな味わい。くどさは無く、飲み飽きない!R.M.シャンパーニュを思わせる。それを目指しているのかも知れません!美味いです!・・・2.ラーチノ マリアンヌ。カラブリア州。シャルドネからのオレンジワインです。やや濃いめの色合いながらアンバーの色合いはなく、タンニンも感じない。シャルドネの複雑性を持つワイン。ミネラリーで果実味も丸く、酸味も程々。この価格でこの味わいならば納得!・・・3.BOW2024白。辛口オンリーな方には、甘いという感じられるかも知れませんが、やわらかくミネラリーでふくよか。辛口好きの店主でも飽きない。絶妙なバランス感は素晴らしい。ちょっと、マルク・アンジェリーさんのやや甘口タイプのシュナンを思わせる。美味しい!・・・4.BOW2024ロゼ。こちらもミネラリーで軟らか系、分類すれば辛口。こちらもバランス感が抜群。ロゼとしての完成度は高く鮮度感も良い!・・・5.BOW2024赤。クランベリー、ダークチェリーにプルーン混じる。こちらも単純な辛口では無く、複雑性が顔を出す。腐葉土やスパイスもある。特にこのワインが不思議ちゃん?を感じる!奥が深い!ドメーヌ ブレス さんスパークリングは、ホタテの子の煮付けに!海藻サラダに!ソースが美味しいカルパッチョには、マリアンヌがピッタリでした!BOW白はお漬け物に!当日メニューは、一皿料理で全部頼んでも1,000円で、お釣り来ます!コース料理でもスパークリング、白・ロゼ・赤、デザートワインを注文するなんてことは、金銭的にも体力的にも難しいですが、ここならピッツァやパスタををいただきながら、これらのワインを食事と一緒に楽しめます!
3月21日(金)くもり
本日オープンのお店「art dining Filo」さんを仕事方々、覗いてみました。もう午後10時に近いというのに満席!若い方々で溢れておりました。みなさん楽しそうでした。食べた~い!という料理と飲みた~い!というワインがテーブルを飾っておりました!やっぱり札幌かなあ!
3月20日(木)雪のち晴れ
やっぱり日本人なんですね。日本酒だと上等になるにしたがって味わいが繊細で、薄く?なるタイプが多いんですが、店主的にもそちらが好みなんですよね。白ワインやスパークリングなんかも、好むのはそういう傾向のワインが多いです。最近は、日本酒もワインも旨み的な要素があるものも人気で純米酒系統、ワインですと無濾過系統がそうですね。ただ、造りにおいて、味わいにおいて決定的な違いがあります。よく似た共通点と言えば、各蔵本さんでもラインナップは少ないのですが、本生の美味しさは格別ですが、これに呼応するワインと言えば、ナチュラルワインです。鮮やかな味わい!それが共通しているかと思います。個人的な感想ですが。
3月19日(水)晴れのちくもり・雪!
最近、焼き肉屋さんが熱い!お肉は、繊細、脂良質、ホルモンは滋味深く食感が独特、タレもしなやかに馴染みます!トスカーナが良いのかボルドーが良いのか?カンパーニャが良いのかシュ・ド・ウエストが良いのか?やっぱりローヌか?ラングドックもロワールのピノドニスもエミリアロマーニャも!お肉は幅広く合わせられるワインが良いのかも知れません!?ホルモンは?・・・ピエモンテからマグナム入荷いたしております!店主的には、これが一番飲み易いです!サイズが~!?・・・北海道産ワイン、一部、価格は若干上昇しております。同一生産者のセットで売ると高めになり、単品で売ると、人気、且つ希少ワインだけが売れ、他は?かといって抽選も似たようなもの。ある生産者については、ピノノワールばかりの問い合わせが来て、ある生産者さんのワインはピノグリばかり。果たして、それが生産者の意に沿う販売方法なのかと、思うのだけれど・・・。ブルゴーニュ生産者が造る大半のアリゴテは、こと日本では人気が無い!?これがア〇エス・〇・〇リヴィエ・〇ム-ルやヴィ〇・ヴィ〇・ヴィ〇チあたりだとアリゴテから売れてゆき!北海道産ワイン、販売方法含め目下検討中です!多分、ピノノワールだけとか、パストゥグランだけとかの販売は無いと思われます!
3月18日(火)くもり
当店でご縁のある art dining Filo さん3月21日(金)オープンが決まりました!北海道立近代美術館にも程近い場所です!優しくも冴えた料理がリストオンされます!そして Filoさんがこれは美味しいとセレクトしたナチュラルワインもごそっとあります。是非、予約してペアリングをお楽しみください!
3月17日(月)くもり
思いっきり雪が降った市内です!今年は暖かくなり始める頃に寒さが続くようです!?・・・ドメーヌタカヒコ~一門のワイン、高級レストラン、海外へと流れ一般のワインファンの方に販売される分、すなわち酒屋さんへの入荷量がどんどん減ってゆく模様です。
3月16日(日)くもり
ワインの新リリース時期!そしてインポーターさん春の試飲会シーズンがやってきます。ということで、味覚を研ぎ澄まさせるべく、ダイエットに励んでおりますが、試飲した後大切になってくる記憶力の方が段々怪しくなってきました。しかも、ナチュラルワインのインポーターさんには、若い社員が多く、資料の文字がめちゃ小さい!そこは、目力?で頑張ります!
3月15日(土)くもり
ラルコ、ヴェローナの高品質ワインです!ほぼ完売です!・・・これがある料理店は、本物です!グットゥルニオもガイオガイオもフリウリのフリウラーノも市内で楽しめます!札幌ではなく小樽でですよ!・・・新着フランス産ワイン、明らかに日本へ入荷する種類が減っております。円安による価格上昇の影響、物価上昇の影響でしょうか?飲食店様には、パックワイン?とゆきたいところですが、ナチュラルワインでパックin boxを安定的に生産しているところは、店主の知る限り僅かしかありません。それも、常にあるわけではなく、時々出るといった感じです。・・・備蓄米入札価格、思ったより安かったですよね。1月の通常売り渡し価格が卸しへの相対価格で¥25,927円、備蓄米は¥21,217円でしたから、これに利益をかけて、卸しへ、その後~小売りへは何円かでゆくわけで、詳しくは大人の事情で言えませんが!?平均価格、23年産有り、品種様々ですが、スーパーでは少しやすく限定的に出回ると思います。短期間に安く売って終わるより、高値のおこめと備蓄米放出分を混ぜた適価のお米をより長く?販売するのか。どちらがいいのでしょうか?北海道では最大手さんも入札したようですし。
3月14日(金)くもりのち霙そして雨
けっこう荒れた天候の市内でした。余市登の某生産者さんのワイン試飲。すでに市販が始まっている新しい生産者さんの新リリースを踏まえての試飲です。まずはピノノワール。シャンボール・ミュズニーを思わせるその色合いは、明らかなエキス系。締まりも良く、きめ細かく綺麗な酸も携えピュアー。とても美味しい!余市町で必ず飲みたい1本に加わりそう。もう一種類は、複数品種の赤。こちらはツヴァイゲルトが効いていて厚みがあります。この蔵以外あまり見かけない品種がメインに使われコクが一段と増し様々な要素が溶け込んでいて美味しい。例年の生産量から言っても、知れ渡れば、入手困難になるでしょう。
3月13日(木)くもり時々雨
優良なフランス、イタリア、ドイツ、スペイン産・・・の名品ナチュラルワインを飲めば飲む程、ワインが理解でき、しかも北海道産ナチュラルワインの良さが見えてきます。昔は、ボルドー、ブルゴーニュの誰でも知っているワインから入りましたが、今はアルザス、ロワール、ブルゴーニュのナチュラルワインから入るのも良いのかも知れません、ブルゴーニュの方は、いわゆる高価なブランドワインではなく、ロック氏、P.パ〇レ氏、F.〇サー〇氏のワイン、果てはヤ〇さんやオ〇〇○エ・ド〇ール等。後者は瞬殺完売銘柄です!
3月12日(水)くもり時々晴れ
春になるばとロゼの季節ということで各インポーターさんからロゼの案内が来るのですが、実は!何故か?マグナム案内の季節でもあります!その理由は割愛いたしますが、マグナムがどーんと(少量)入荷してます!今回分は、飲食店さんでも使いやすいマグナムで¥5,000円台のワインです!また、限定ワインもドッカンドッカンと(少量)入荷予定です!バローロの逸品、カッ〇〇-ノ・ピエ・〇ラン〇2019VTマグナム、ご入り用の方はお尋ねください。今回日本への入荷本数9本位なので、ご注文されても入荷するかどうかは分かりません。税込価格¥138,000円程になります。この名品マグナムにしてボルドー1級よりお安い!そして、カ〇ー〇カ・バローロ2020VTは、何と税込価格¥26,000円で楽しめます。さらに、何と時々北海道でお見かけするシチリアのあの造り手のマ〇マ・ロッソ5000mlボトル2019VTも出ております。予想税込価格¥385,000円程かと!飲み頃は、新幹線札幌延伸完了後くらいになると存じますので、そのお祝いにニセコでパーティ-、その席で、というのも良いかもしれません?今回日本への入荷本数2本らしいです!無理です入荷!勝てません!まだ、DRCのロマネ・サンヴィヴァンやヴォギュエやルソーのグランクリュの方が入荷しやすいです!
3月11日(火)くもり時々晴れ
本日も札幌配送でした。春?の風は気分がいい!爽やかです!・・・スーパー覗いたら、またおこめの価格が上がっておりました。備蓄米放出で、おこめの価格が下がらなくとも、下げるかも知れません。入札した業者は、政府が価格を下げたくて備蓄米を放出している、その辺を日本人的、あうんの呼吸で推察し、もっとも宣伝効果の高いスーパー、量販に下ろせば、それに乗じてスーパー等の大型量販店がセール価格を敷けば下がるかも!業務需要が不足気味で推移する限り価格は、ほとんど下がりません。ワインは円高が進めば?
3月10日(月)くもり時々晴れ
本日、札幌配送でした。小樽の道路は、国道、道道以外は、穴だらけで要注意!と書こうかと思っておりましたら、札幌市内中心部も案外ガタガタで驚きました。小樽市内程ではありませんが。小樽市内、特に臨港線の1本海側は、交通量の多い道ですが、穴だらけ、車が分解しそうなくらい振動いたします。・・・あまり書かないんですけど、スーパーデイリ-ワインの〇ル〇ィの白、赤!白は醸しがあり、赤含め時にフリッツンテ(微発泡)の表示がついてますけど、基本スティルです!赤なんかはピッツァでいただくと良いですよね。タリアテッレは最高です!ボロネーゼも良いかな!市内で楽しめます!このあたりは、無理に北海道産ワインを合わせるより、エミリアロマーニャのワインでいいかと!・・・余市町・仁木町産ワインファンの方々から、各町内ワイナリーで冷却設備、冷房設備を入れる入れないの話がある旨の話を聞きますが、フランスでは随分前からその傾向があります。温度管理付き発酵槽(ステンレス、コンクリート、木製樽他)の歴史は相当古く、温暖化の影響が~という以前から普通にありましたが、最近は温暖化で収穫後でも暑い、ブドウも熱い、発酵も変?ということで、フランスのナチュラルワイン生産者さんも高価な本格的なものでなくとも使うようになってきました。その一つ、カリーム、最近良いなあと思っていましたら低温管理出来るタンクで造っておりました。やわらかでふにゃ~とした!?ナチュラルワイン!?はどこにでもありますが、エキスとミネラルがピシッとあるのは、本物のナチュラルワインでないと中々出ません!
3月 9日(日)くもり時々晴れ
魅力的なお店が3月中旬オープン予定です!北海道立近代美術館にも程近い場所!名前は「 art dining Filo」!すでにインスタグラムで確認できます!ランチもディナーも修行時代から構想してきた、身近で且つ技ありな料理を提供してくれそうです!そしてワインにお詳しい!特にナチュラルワインは地域に偏らず良いワインを提供していただけるようです!お店の特徴のひとつであるギャラリースペースも良い!openがとても楽しみです!・・・店主の若き日のポートフォリオをいくつか持ち込もうかなあ!?審査ではじかれそうなので止めておきます!ご興味ある方は是非どうぞ!
3月 8日(土)くもり
最近、これはないの?ないわけがない!というビストロでは、ド定番ワイン!シノン、ソミュールの赤、最近はナチュラルワインの価格高めのものばかり仕入れてましたので、デイリー?シノン赤仕入れてみました。やっぱりといいますか、高価になっておりました!インポーターさんでも新規取り扱い生産者のものなので、まだWEBにも掲載されていないようです。クロ・ド・ルッソー中々良いです!特にナチュラルというわけでもないのですが、店主好みの味わいです!・・・地方にもおしゃれなフレンチベースのビストロが増えているのですが、お店紹介の様々なWEB紹介を見てもシノンやソミュールが出てこない?他の産地のワイン、お店や酒屋のイチオシ?が掲載されております!知った上で、別なワインを選択しているのか、少し寂しい気がいたします。因みにシノン赤の代表品種って、1種です!ラフルールやシュヴァル・ブラン好きの方へ、とは申しませんが!
3月 7日(金)くもり時々雪
予定しておりました道内産ワイン、入荷大幅に遅れそうです!ということで販売予定のワインは、ございません。YOKA WINENRYさん限定少量入荷に付き一般販売は、一部の白とロゼになります。他、6本のみ入荷商品もありこちらも一般販売はございません。ドメーヌポンコツも入荷量少量に付き基本販売はございません。
3月 6日(木)くもり
今日、トリッパ(調理済み)買いました。どんなワインと合わせようか!やっぱりシエナ県のワインでしょうか?トスカーナ、フィレンツェあたりなので!・・・モンガク地区でワインがポツリポツリとゆっくりゆっくり造られ、徐々にリリース予定です!そして、登から料理店のリストを変えるかもしれない、シードルリリースです!ワインに生食するブドウをイメージする人はおりませんが、シードルには何故かリンゴそのものをイメージしてしまう方が多く、いかなすぐれたものでも、ワインと同じように楽しめる人は、日本では少ないです。シードルにプレミアムがつけば別ですが!世の中はアルコール摂取量が少ない方向へと流れておりますので、適量飲酒の観点からもアルコール低めのシードルや余市町・仁木町のペテイアンもその流れには沿っております。WHOのアルコールに関する新しい指針?見ましたでしょうか?・・・それは、とっくの昔に(約40年前に)見据えた上での可能性あるアルコール飲料は果実由来のワイン、シードルがベストと思っての当店ワイン販売です!日本酒もOK!?ゆえに他の酒類はすでに販売がほとんどありません!ビールは?ん~難しい!一番売れていたりして!
3月 5日(水)くもり時々晴れ
本日、所用で余市。蘭島を過ぎてすぐの国道沿い、大きな二棟が所有者移転?何か別な建物が建つのかな?変化が大きくなってきた余市町です!
3月 4日(火)くもり時々晴れ
リピート様で、今また売れている蝦夷泡、ドメーヌ イチの上田さん腰をかばいながらのデゴルジュマン!手作り作品です!・・・本日、お昼に地方!ラーメン屋さんを横目に、ハンバーグチェーン店を見ないように、暖まりそうなスープカレー店には目を伏せながら通過!無事カロリーオフな腹ぺこのまま帰路につきました!
3月 3日(月)くもりのち雪
冷え込んだ市内です!気温的には、大して寒くないはずです!? 
3月 2日(日)くもり 本日、仮面葡萄会!~仁木町!
仁木町からこれは~!と思えるピノノワールからのワインサンプル届いております!実は、仁木町は凄いワインを造っている、或いは造り始めているワイナリーがいくつかございまして、3つぐらいのグループ?でとらえると分かりやすいのですが!?その一つ、あるグループ?の小規模生産者のワインは、ほぼ一般酒販店(ワインショップ)には出回っておらず、その中でも随分前から識っているワイナリー(まだ未登録?)のサンプルワインいただきました。ピノノワールです!!!詳細は後ほど!仁木が熱い!!!・・・ドカーンとリリースが始まる季節です。ピンスポットで人気ワインだけを~というお気持ちは理解できるのですが、そのワイナリーを支えるペティアンやこれから凄いワインを造るであろう始めたばかりのワイナリーのワインも「推す価値」が大きいです。購入者にとっては「推し勝ち!」です!美味しいですから!アーティスト無名時代のデッサンのようなワインとも言えます!?
3月 1日(土)くもり時々晴れ
登醸造さんのワイン、毎月お買い求めいただいている顧客様で完売です!何時からこんなに人気になったのだろう?(初ヴィンテージから!)。今年は鳥被害等で前ヴィンテージより400本くらい生産量ガ少ないです。といっても全部で2,500本を超えるか、超えないか位です!しみじみと美味しいワインで、せつない時に、このワインを!なんて言ってきたのですが、最近は人気が出すぎたこのワインを販売する酒屋の在庫がせつないという、両方の意味でせつない!?いや、うれしくもせつないワインです!
2月28日(金)くもり時々晴れ
何時も乍らに美味い!肝臓の絵がラベルについたオレンジ完売いたしました。そういえば、このワインが複数ヴィンテージになった時、ナナツモリ ブラン ド ノワールも複数ヴィンテージになり、そのことを言っていたなあ!登のどなたかが!
2月27日(木)くもり時々晴れ
観光日和な市内です!・・・店舗前の道路、広くなりました!当店までの道路、平らになりました!
2月26日(水)くもり時々晴れ
エミリアロマーニャのバルベーラにボナルダ、ピエモンテのブランケットからのデイリーレアワイン、ピッツアとともに市内で楽しめるって言うのは、かなり凄いことです。・・・フレンチで言うとシャルキュトリ、イタリアンで言うと、難しいことはともかくイタリアンシェフって実は、サラミやソーセージ、ハムなどを自分で造っちゃうのが普通らしく、これにTボーンステーキからペコリーノチーズに等々美味いものだらけのトスカーナ料理、中々見ないワインと楽しめます。ちょっと小樽側の手稲にまで足を伸ばしていてみてください。お店の名前を見ただけで、美味しいことは理解できます!
2月25日(火)くもり時々晴れ
春の兆しが見えてきた市内です!今冬の積雪量はともかく、気温はやはり高めで、すでに植物は察してか2月初めには、異例に早いふきのとうが小川縁から生えておりました。この時期、敷地内雪下の雑草は、冬を越し、すっかり枯れているのですが、今年は半分くらいが青々としております。・・・心なしか、いや絶対に冬期、白ワインの売れる比率が高まっております。只、最近はオレンジのような白、オレンジのようなロゼ、ロゼのようなオレンジ、白ブドウが少し混ざっている赤、果ては、生産者も決めかね表記無し!が増えております!
2月24日(月)くもり時々雪
ドメーヌ ブレスさんYour Story Sparkling NV泡、入荷いたしております!大手メゾン系シャンパーニュ越えの品質です!・・・ブルゴーニュで日本人が造るワインはすぐに完売いたしましたが、ヴォーヌロマネの某有名ドメーヌの新着案内がきております。昔はお買い得な優良ドメーヌだったのですが、今や名門級!クロワ・ラモ-、エシェゾー、ロマネ・サンヴィヴァンも所有しているので、その風格たるや十分です!そのうちのオートコートのバックヴィンテージの案内がありまして、飲み頃なのですが、その少し前の2014VT(近年では珍しくブルゴーニュらしい)、2015VT(偉大なヴィンテージ)のリリース当時の販売価格をこの卸価格が遙かに超えております。でも、飲みたい、そんなブルゴーニュです!ドメーヌ・ジョアネと親戚ドメーヌで相続で分けた隣り合う畑もあります。ドメーヌ・ジョアネの方は、造りが違うのかオート・コート・ド・ニュイは、硬めのイメージです。この2014VT、2015VTも3,980円程だったのですが、どなたかが購入されたと思います。このオート・コートは、中々の4区画からのものです。詳しくは、ブルゴーニュに詳しい酒屋さんに聞いていただけば、読み方含め特徴を教えてくれます。・・・この欄をお読みになる方の多くは、北海道産有名入手難ワインの入荷・販売情報を期待しているかこと存じますが、本当に幅広くワインを楽しまれる方にとっては、今北海道、特に余市・仁木・岩見沢・函館等で起こっていることが世界の辺境地?(ワイン的には!)で起こっていることにも興味があるかも知れません。近代版パリスの審判に、南アフリカやポルトガル、ギリシャやスロヴェニア、チリ、アルゼンチン等々そして、日本も並ぶかも知れません!?・・・2023年収穫期、余市農道空港の下側から丘の上にかけて、ブドウをついばむ鳥が結構群れで飛んでいたのですが、この地区のワイナリーさんのリリース本数、思ったより減っておりません。2割近く少ないので大被害には違いないのですが!そろそろ、かも知れませんリリース。
2月23日(日)雪のち晴れ
最近の店主の職業は除雪業者?と思えてきます。もちろん手作業で、1日2~3回程度ですが、一回に3時間以上かかる時もあります。深夜、寒い内から始めるプロの除雪業者の方には、頭が下がります。
2月22日(土)くもり時々雪
新年会続きの毎週末です。先週は市内、こだわりの和食店。料理が美味いのはもちろんですが、このお店で出している玉の光みぞれ酒が美味い。半分凍ってみぞれ状になって出てくるものですが、北海道では真冬でも暖房が強いので、こういった夏向きのお酒も飲まれます。昨日は、市内有名和食店で新年会。白ワイン一本だけ持ち込ませていただきました。ボルドー南西地方の白、ソーヴィニョンとセミヨンのド定番セパージュですが、何より透明感があって美味しい!もちろん、ナチュラルワインです!こんなワインがゴロゴロあります。
2月21日(金)くもり時々雪
うっすら雪の積もった市内です。・・・おこめの話でも!政府が21万トンの備蓄米を放出することを受けた米業界の話。小売店は価格は高止まり、一時下がるかもしれないが、流通段階での米不足感が解消しなければ、また高値に。何としても米供給を切らすわけにはいかない、つまり料理店、施設等に納品しているお米屋さん、卸し業者さんは、すでに新米が出るまでの24年産米は確保しているところがほとんどです(店主の知る範囲)。但し、皆、当然昨年に高値で購入しているので、仮に市場で値崩れ?が起こり、安く手放さねばならない状況だと、安定供給したく仕入れた事情とは裏腹に、損益が出ることになります。仮に備蓄米放出分が令和7年1月の全銘柄平均相対取引価格(1俵¥25,927円だったかと。量は16万トン)より、それなりに安く入札されれば、特にスーパーなどの値下げ圧力が納品している卸しに強く働き、量販店のセールとも重なり、以前より安く出回るかも知れません。そうなったとしても、これが続くかどうかは、甚だ疑問です。昨年、9月頃の店長日誌で商社が商機を狙っていると書きましたが、高い関税を払ってでもカリフォルニア米輸入・販売を主にファミレスチェーン等向けに、販売する商社も出てきております。まさか政府がミニマムアクセスや輸入米への関税を一時、特措法?的な措置で税負担を減らすとか、某大国の大統領、鶴の一声で輸入米がどんと入ってくると言うことが無い限り、市場(流通)への米充足感、不足感で価格が決まると思われますが、6月になれば、在庫が十分大丈夫となれば下がり、或いは不足感で価格が上がる?というのがはっきりすると思います。
2月20日(木)晴れ~!
ドメーヌ ブレスさんワイン専用品種を使った、本格派スパークリング入荷いたしております!安芸農園さんのバッカス、ケルナー使用!クレマンを超えかなり凄いです!大手メゾンのシャンパーニュを飲むなら、こちらです!
2月19日(水)雪・雪・雪
おこめの話でも!・・・乞うご期待!・・・米価格高騰の中、これを解消すべく政府が24年産、23年産の備蓄米の放出を決めましたね。21万トンだそうです。これは米不足感からの米価高騰を抑える、安くなることを意図してのものです。これからどうなるか、現在の状況等は、テレビ、新聞等で専門家が詳細を説明しておりますので、その通りなのでしょう。その中で、ワイン屋さんが垣間見た状況を書いてみたいと思います。素人の言うことですから話半分で、お読みください。続く・・・朝からお昼までは雪・雪・雪の市内です。当店に面する道路のガタガタ凸凹は、積雪で埋められ不思議なことに、やや走りやすくなりました。対して市内中心部は、湿った雪が積もり、市道はもちろん道道、国道までざっくざっくの砂浜より走りづらい状況です。幅の広い小樽運河沿いの臨港線では、トラックが2カ所で埋まっておりました。
2月18日(火)晴れのち曇り 夜は雪
ナチュラルワインの大御所生産者のワイン、日本への入荷、異常に少なくなっております。正直、物価上昇、ワイン価格も上昇で比較的高価なナチュラルワインは、一般の購入量が減っている可能性が高く、入手しやすいはずなのですが、日本は円安、ということで景気の良い海外諸国に買い負けております。それでも、ワイナリー立ち上げ当初からつき合いのある目利きの日本のインポーターなどは、なんとか仕入れ出来ているようです。通常、とても入手しやすいミュスカデ地域の中でも、ごく僅かな優良生産者のもは、とても入手難になっております。トゥレーヌやサンセールでも同様です。只、この地域でも、従来型そのままで価格が高めのサンセールでは、案外ナチュラルのものは少なく、さして品質の高くないシャンパーニュが幅をきかせていると同様、比較的生産量の多いワイナリーのものが多いです。
2月17日(月)晴れのち曇り
このまま春になれば!という天候なのですが、明日から雪ですか!?明日は、世界の超人気生産者さんらが集まる、イベントです。天候が荒れなければ良いのですが、荒れ後手に冬将軍が来れば良いのですが。アリゴテだけに!行かれる方、お楽しみください。ロマネ・コンティのオーナーさんも来るのかな!?Les Aligoteurs アリゴター!10日前までは行くつもりだったのですが、予定が~!・・・
2月16日(日)晴れ
路面の凹凸が少し良くなった当店への道路です。右へ寄ったり、左へ寄ったり、コース読みが必要です!?・・・カンパーニャのアリア二コ、フルボディーなのに飲みやすい赤入荷いたしております。デイリー価格ですがこれを出せる料理店というのは、食材高騰の昨今、中々無いかもしれません。やはり安定して供給される輸入ワインで税込価格¥980円以下のワインが主流となります。この価格帯でナチュラルワインはありませんが有機無農薬ブドウ使用ワインはあります。これらのワイン、今で言うペアリングを十分楽しめます。日本流に言うと「酒とあて」にもなります。マリアージュは、また別でちょっと無理かも知れません。でもチリのお安めシャルドネと普通のお寿司って、良く合いますよね。甲州のステンレス発酵熟成のものだと、マリアージュが楽しめます!ウニなんかいけますよ!So2は少なめが良いです!
2月15日(土)晴れ・晴れ・晴れ
本日、「じーバル」!余市町登地区のカーヴ・デクラさんのワインを中心に組んでみました。皆様、出蔵さんのワイン、お飲みになったでしょうか。美味しいんですよ!1.PACSは過去のヴィンテージからも想像できますが、軟らかでいながら、アフターのドライ感で良く締まる。全体を通しての心地よさが抜群です!ニシン漬けとは良く合う!2.P.T.バトン、ピノノワール55%、ツヴァイゲルトレーベ45%のパストゥーグランスタイル。しっかりめで、華やか、花の香り、細かなタンニン、バランスも良い!当日メニューのなすのおひたしとは好相性です!3.ル・タブー。ノンフィルターらしい色合い。オークチップ使用とのことですが、バニラのニュアンスも心地よい。力強いツヴァイゲルトとの相性も良い。樽熟成のワインとは、合いづらい生魚、ニシンのカルパッチョとペアリングしてみましたら、これが中々良い!不思議でした。4.ヴァッレ・デラッソ レンツェ白、低価格帯、デイリーワインの名品!チープなボトルは、インポーターさんのリクエストでビン詰めをはじめたからか。とにかく、キレがあり、フルーティー。札幌市内でこれを採用するイタリアンさんが多いのですが。この価格で、このワインに勝る北海道産ワインは、無いです。5.ナタリーノ・デプレ ナタリ赤、プリミテイ-ボらしい果実味、若干のタンニン。某有名ワイン誌ワイナー〇で焼き鳥に合うと紹介されたのが理解できます。ストレートに美味しいタイプです。収量3トン/ha!
2月14日(金)曇りのち雪
本日、所用で札幌、そして余市でした。小樽市内程ではないにしろ、札幌市内も一部ガタガタ道でした。新川通でも結構荒れるんですね。小逆ハンドル結構切りました。
2月13日(木)雪のち曇り
道路が~!当店に海岸側(手宮方面)から来ていただいても、山側(赤岩、余市方向)から来ていただいても、乗用車では、辿り着けません。道路が深く凸凹轍だらけです。路面からバンパー底部まで17~18cmあるRV車でぎりぎりです。アンダーガードがあれば間違いなく当たります。されど、一次産業の味方、軽トラックならば大丈夫です!?・・・お昼少し前、余市へ所用で行こうと思いましたら町内猛吹雪と言うことで諦めました!
2月12日(水)雪のち曇り雨混じる
温暖化がワインにも影響し、円安でますます輸入ワインに不利な状況が続くかと思いきや、ここ数年のフランス産ワイン、心ある、志ある生産者のワインは、ずば抜けて品質が上がっております。暑さの影響をどう押さえるか、かわすか、円安での価格高騰をも凌駕するワインを造り続けております。皆、考え実践しております。北海道の生産者も収穫したブドウを冷やすなど様々な方法を模索しております。あるロワールの生産者は、それが必須としてすでに実践しております。試飲してみると、その様々な方法が生かされていることを味わいから理解できます。
2月11日(火)雪時々吹雪き
冬っぽい市内です。冬なんですが!・・・さっぽろ雪まつりに小樽雪明かりの路など冬のイベントが多いせいか、観光のお客様がついでに当店でワインを買ってゆかれます。意外なのが輸入ナチュラルワインのバックヴィンテージが売れることです。最近の円安によるワイン価格上昇を受け2020ヴィンテージくらいまでは、明らかにお安いせいか売れてしまいます。ですので、このあたりのヴィンテージまでは、在庫がかなり流動的です。WEB掲載在庫はご注意ください。
2月10日(月)くもり
様々な泡ものあれど、シャンパーニュよりお手頃価格で大手シャンパーニュ以上のクレマンがいくつかあるのですが、イタリアのスパークリングにも良いものがあります。その中でも、いつの間にやら争奪繊維なっているメ〇ティ〇の泡、レモン色でレモン味、デビュー以来売れまくっていて、最近はWEBにもあまり掲載していないのですが、とうとう割り当てが恐ろしいほど少ないです!日本入荷本数を聞くともっと恐ろしいです。過去普通に3ケースは入荷したスパークリングですが、ヴェネトなので冷涼感があって美味い!・・・本州産イチゴが出回ってきて、春近し?という感じなのでしょうか?洋菓子の上にイチゴを添えたものが数多くありますが、イチゴとクリームと生地と一体になったものには、中々出会えません。イチゴの味と他の味が乖離しているものが多い気がいたします。この前、小樽運河の一本駅側の通りにある和菓子を食べました。イチゴが1個もちの上に可愛らしく乗っております。食べてみますと、もち生地とあんとイチゴが口中で混じり合い、何と美味!甘すぎず、何故かミルキー!昼は緑茶(玉露)、夜は少しタンニンを感じるオレンジワインが良いかもしれません。・・・
2月 9日(日)雪時々くもり
朝方まで強風が吹いておりましたので、どんだけ雪が降ったかと思い恐る恐るシャッターを開けましたら、クリーンな世界が!1~2センチの降雪というところでしょうか。ほっといたしました!・・・おそらく北海道産ワインファンの方には、興味が無いかも知れませんがオーヴェルニュから〇ー〇ント〇ール入荷いたしております。ジャンさんのワインを飲んでこのワインを飲む!・・・ロワールから〇イナ〇ド・〇オレ入荷いたしております。熟成ナナツモリを飲んで、熟成C.パラディのワインを飲んで、このワインを飲む!・・・その関連を探るのも楽しいかも知れません!・・・
2月 8日(土)くもり
薄く広く。今、北海道産人気ワインの多くがそうなってきております。まだまだ、需要は減らず、入手しづらかった関西・九州・沖縄方面での販売も広まってきているようです。特に余市町、仁木町などの小さな生産者の多い地域のワインは薄く広くが顕著です。、各酒屋さん1ケースずつ割り当てというパターンががとても増えております。因みに山梨県の著名生産者のワインなどは、北海道では(も)超希少でドメーヌ・オ〇〇〇さんの産地名付きワインなどは、北海道内への入荷本数を聞いて、かなりビビリました。人気輸入ワインなども同様の北海道内への入荷数です!・・・
2月 7日(金)くもり
最強寒波と東北以南では報じられておりますが、北海道、小樽周辺は、はっきり言って暖かいです。雪はご存じのとおり急に降ったりいたしましたが、気温は高めでお昼に氷点下の日が少ないです。夜は、流石に路面が凍り、幹線でもそろばん道路です。・・・ということで?輸入ワイン、どどんと入荷いたします!一線級のナチュラルワインです!
2月 6日(木)くもり時々雪
あまり宣伝しちゃうと、今まで買っておられた方が買えなくなるので、秘密にしておきたいのですが?フランス国内ばかりでなく、世界が注目し売り切れ続出なのが、優良ナチュラル生産者のミュスカデなんです!当店でもいくつかの生産者を扱いますが、デイリー価格からやや高級品まで価格を遙かに超えた、いえいえ、価格などは関係なく美味いんです!しかし、ミュスカででしょ?という先入観の方が多く、牡蠣にレモンぐらいの感覚で買われる方の方が多いでしょう。しかし、当店のミュスカデを買われるお客様のほとんどはワイナリーの方々です!もしかしたら温暖化で、味わいが上等になった?そんなことはございません。昔から上等美味です。コンプレモン・テール完売!毎年、ヌーヴォーを名乗るワインで一番人気!かつ、ワインとしてこの地で一番人気のランドロン、ランドロンの新酒入荷予定です!いくつかの大手インポーターさんから扱いもあるので入手しやすいかも知れません!何故か当店入荷のノーマルキュヴェが一番価格が高いのは何故か!
2月 5日(水)くもり時々雪
気温は高めですがニシン曇りの市内です!ニシン沿岸に来ております!群来!?・・・どどっと飲めます!料理店で!デイリー価格のレアワイン!エミリア・ロマーニャから!バルベーラ、オルトゥーゴ、ソーヴィニョン、他!旅行者にもおすすめしたい小樽の美味いピッツアとどうぞ!無理に道産ワインと合わせるのもどうかと?
2月 4日(火)晴れ時々くもり
一転、穏やかな天候になった市内です!路面の雪が融け、道路はあちらこちらでガタガタ路面です。乗用車では、気を遣いながらの運転となります!当店へも赤岩経由ですと走りやすいのですが、海岸線経由ですと、そろばん道路+轍多数です。生クリームを入れたペットボトル積んで走っていたら、バターが出来ていることでしょう?
2月 3日(月)晴れ時々くもり
やっと雪の止んだ市内です!明日からはさらに雪模様で荒れるという、しんどい天候になりそうです。
2月 2日(日)雪時々くもり
今朝も雪積もりました!流石に3日連続の除排雪で体中が筋肉痛です!・・・午前中札幌市~石狩でした。かなり通行量の多い道道でも、ザックザク、そろばん、凸凹道路と化しており、走っていると振動で記憶喪失になりそうでした。
2月 1日(土)雪時々くもり
余市産!わんさか来てます!小樽にも!ワインではなく、ニシンです!数の子も入った生ニシン、只今、包丁一本さらしを巻いて?捌いてます!・・・今日、仕事の大半は除排雪でした!イタリアンワインが勢力を増している?
1月31日(金)雪
雪・雪・雪、また雪の市内です!2.5m程の高さになった車を3時間かけて掘り出し、店舗前の雪を片付け、ようやく終わりかと思いましたが裏道で歩きづらそうにしている野良猫がいたので、そこも除雪いたしました。
1月30日(木)雪
雪がしんどい市内です!小樽運河沿い、外国からのお客様で溢れてます!まだ、昔の混雑には、及びませんが!ちなみに、余市町・仁木町のワインが世界に認知され、一般の方にも広まり、観光のお客様が外国から押し寄せたら?有り難いことなのですが、ある意味怖いです!そうなった時は、収穫ボランティアではなく、交通整理、誘導ボランティアに行きます!・・・そういえば、ジャン・マルク・ブリニョさんから缶ビール(Hobo Brewingとのコラボレーションビール)入荷予定です。ワインの絞りかすを利用した、くまビール?というわけではありませんが「くまBEAR」です。
当店からは道内限定です!
一般販売できる本数もないので、一人で飲んでます?そんな分けはなく、以前佐渡から来たくまコーラ同様、どこからともなく消えてゆくと思います!?・・・ここずーっと店主が魅力を感じるワイン、トスカーナもあるのですが、スーパータスカンはどこへやら?
1月29日(水)雪のちくもりのち夜半から吹雪く
ちょっと冬っぽい?市内です!今朝、スーパー行ったのですが、飲むヨーグルトを買おうか、(飲む)生クリームを買おうか迷ってしまいました!・・・両方買ったので大満足です!
1月28日(火)くもり
今日も一線級のナチュラルワイン入荷いたしております!
1月27日(月)くもり時々晴れ
新着だと2023VTですが、インポーターさんが1年寝かせた2022VTパタポン、先日ご紹介しておりますが、角が取れて、いろいろ溶け込んで、なまら旨ぐ(とても美味しく)なっております!どうぞ、お試しください!・・・〇ッ〇イア、幻になりそうです!?〇シエリ、幻になってます!雀の涙どころか、涙も出ない?入荷量です!・・・店主がワイン(アルコール?)を勉強し始めた頃、イタリアのDOCGは4箇所しかなくて、バローロ、バルバレスコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチア-ノでして、そのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチア-ノは、法的には存在しても、まだリリース待ちの市場には無いワインだったのですが、その頃からのワイナリーであるボスカレッリ、当店にちゃんとあるのですが、あの時のあれが、これだった、と気づいておりませんでした。ということでボスカレッリあります。品種は、その地の呼び名であるプルニョーロ・ジェンティーレとなりますが、飲んでみるとやっぱりプルニョ-ロ・ジェンティーレです!
1月26日(日)くもり時々晴れ
もう春かなあ~?というくらい長閑な市内です。小樽駅前は、すっかり雪もなく3月の雰囲気です!暖かいです。夜はぐっと冷え込みます。・・・ブルゴーニュでワインを造っている齋藤さんからワイン届いております!北海道内で数十本もない限定キュヴェですので、お早めにどうぞ!オート・コート・ド・ボーヌ(ロンザンに至っては収量10hl台!)、ブルゴーニュピノノワール(ほぼポマール!)等、赤税込価格¥7,000円位~8,000円程!アリゴテ税込価格¥5,950円!
1月25日(土)くもり
穏やかな天候の市内です!余市町2月のイベントチケット入手ならず!まあ、そんなもんです!・・・ということで、全然関係ありませんが、知っているか知っていないかはともかく、彼の地から齋藤さんの造るワイン久しぶりに明日入荷予定です!
1月24日(金)くもり時々雨
この季節にして小雨の市内です!なんだか、そろそろ春が来るかな?モードになっている店主ですが、そんなに甘くはなく、2月頭に寒気と雪がどーんと来そうな気もいたします。温暖化なのか従来では考えられないような天候になるかも知れません。雪が溶けて寒気が来ると、凍害に弱い店主の好きなミュラートゥルガゥが被害を受けないか、さらに雪が無いと他の品種も~!?
1月23日(木)くもり時々晴れ
ヴェネトのメルローそろそろ入荷いたします!和食との相性を探る上で、楽しむ上で、北海道産メルローの可能性を追求する上でフリウリ、スロヴェニアのメルローとともに試飲必須の1本です!・・・クリスタルなミネラルが握り寿司に好相性、ローランサイヤール22,23白、収斂してタンニンが上質な肉料理にピッタリなローランサイヤール23赤、さらに熟成させるとビロードの~楽しめます!ちょうど還元もなく良くなってきましたので、そろそろWEBにUPです!・・・すでにUPしているジャン・フォワヤール、これからUP予定のケヴィン・デコンブ、上等なレストランで採用される、ブルゴーニュ超えのグランヴァンといって良いワインです!・・・今月末、大手酒類卸さんの展示会、ブルゴーニュ新世代といわれた生産者のワインに強いインポーターさんが出品するそうで、ユドロ・バイエやアニエス・パケ、日本人がブルゴーニュで造るルー・デュモンやら試飲可能かも知れません。アルザスのあのギョタクもあるかな!?各酒屋さん、料理店さん、試飲・仕入れできるかと思います。
1月22日(水)くもり時々晴れ
シルヴァン・パタイユ上級キュヴェそろそろ完売です!ローランより高価ですが、そこはシルヴァンですので!ニコラマン・フェッラーリ ミッレ・ウーヴェ白(フリウリ)、ランドロン(ミュスカデ)入荷いたしております。こちらも温暖化っぽくなく、厚ぼったくもない綺麗でスレンダーなワインです。・・・
1月21日(火)くもりのち晴れ
動物ラベルのワインから売れてゆく?サヴォワのアドリアン・ダカン、何れ違わぬピュアーなワインなのですが、ぞうさん?フクロウ、トナカイ?ラベルから売れてゆきます。そもそもサヴォワのワインがよく分からないし、価値付けも浸透していないから?・・・温暖化による、もわっとした?こもった味わいがしない、数少ない産地、ワインです!
1月20日(月) くもり時々晴れ
今日夜12時頃、某キョコロヒーという番組見ておりましたら、何と余市町のピンクオチャードさんシードルが出ておりました!・・・本日、某有名インポーターさんソノマワインの試飲会!最近は、小樽駅が混んでおり前回、駅に電車出発時間10分前に付きながら券売機が行列で結局予定の列車に乗れなかったので今回は20分前に到着、予定していた電車の出発ホームを確認の為モニターを見たら、その電車が無い。運行停止でした。仕方なく次の列車に乗ろうとホームで待っていたら、電車到着遅れのアナウンス!少なくても30分遅れ!諦めて帰りました。よくよくカリフォルニアワインには縁が無いんだなあ!と思いました!
1月19日(日) くもり時々晴れ
プラス気温で暖かい市内です!・・・昨日「じーバル」1.ドメーヌオヤマダ「祝」2022泡。デラ感が良い意味で出ていない。泡は、持続性長くじわじわと湧き上がる優しいタイプ。柑橘にやや甘やかな香り。後味のドライ感が引き締める。新ヴィンテージにして2022年なのは、このバランスを得るためか?あと一年で、さらによくなるはず!?・・・2.ドメーヌオヤマダ 万力ロゼ2023。ロゼと思えばドライ、オレンジと思えば意外と飲み易い。ややアンバーな色合い!如何にも優しく美味しそう!タルト、ジンジャー、ブランデーの香り。ピュアピュアな澄んだ味わい!もちろん辛口!とても飲みやすい!一見安価な飲みやすいワインと思われそうだが、完成度がまるで違う!3.ドメーヌオヤマダ 日向2021赤。昨年12月リリース品は2022VTだが、まだ早いと思いこの2021VTにいたしました。例年より濃さはないと言いつつも、十分力強く今からが飲み頃!果実味が凝縮しており、程よい酸、こなれたタンニンがしっかりとありながらスパイスも感じる。とにかくバランスが良い!これだと和牛にも合いそう!ブラインドだと、アルディッシュ?と勘違いしそうですが、暑さを感じない味わいは、やはり日本のシラー主体のワイン!お持ちの方、あと5年はどんどん美味しくなります。当日メニューの煮込半熟玉子と良く合う合う!・・・4.ドメーヌオヤマダ 洗馬2022赤。色は、無濾過を思わせる。前ヴィンテージよりカベルネ・フラン感が少なく、メルロー、ガメイの豊かさ、優しさが前に出る。すっきり辛口というより、複雑味感じる辛口。硬さはないが是非、熟成して、さらに複雑性を引き出したい。当日メニューのJijiya Babayaさんの自家製ニシン漬けに妙に合うのが面白い!・・・5.エントレ・ペドラシュ 2022 ピコ アリント・ドシュ・アソーレス白。ポルトガルはピコ島のワイン。何のこっちゃか解らない?という方がほとんどかとも思います。ポルトガルが今、熱いのを識らないと酒屋さんでも、ポルトガルのワインね~?となってしまいそうですが、このワインは、ミネラル、酸、果実味、エキス、どれをとってもブルゴーニュ?と思える味わいです!きついコルクを開けたては、ややバランスが取れていませんでしたが、1時間程して、スワリングして飲むと美味い!特にやわらかなミネラリーが良い!店主がブラインドで飲むとムルソーと答えてしまいます!1haあたりの収量1トン!果汁量にすると、計算してみてください。ワイナリー全体で年間生産量2,000本~3,000本!ナチュラルワイン恐ろし!
1月18日(土) くもり時々雪
本日、余市で「じーバル」です!大穴は、実はポルトガルはピコ島のワインです。ポルトガルの各諸島?では、う~ん?言ってみれば余市町・仁木町で起こっているようなことが、ここでも!いえいえ、世界のいくつかの地で起こっております。高名なワイン評論家にして、ポルトガル版コ〇ュデ○〇と評されております。あのムルソー村で有名なあのワインにです!昨年の「今年、啓示的だったワイン、トップ5」一位に挙げられておりました。ちょっとお高いワインですので、この機会にどうぞ!・・・因みに2位は、イタリアで誰もが認める1番のワインの古酒です!ピエモンテでも、トスカーナでも、カンパーニャでもないところがイタリアらしい!?・・・洗馬赤、美味しかったです!日向赤、飲み応え十分です!「 祝 」御祝い料理に合いそうな。和食に必須な泡です!万力ロゼ、これぞナチュラル!ピュア~な味わい!・・・お出でのお客様、ありがとうございました。
1月17日(金) くもり時々雪or吹雪
久しぶりに冬らしい寒さの市内です!やっと、体を冬モードに変えられそうです!・・・インポーターさんが、新しいワイナリーと取引する際、トップクラスの造り手程、今までどこのワイナリーと取引してきたかを重視するそうです。どんなインポーターで、どれほど目利き出来るかが問われます。ボルドーやブルゴーニュの有名どころは間に人を介して、資本力のあるところと取引するところが多いのですが(なので正規輸入品とされているどころでも、実はワンクッション介している場合がありますが、酒屋さんも直の正規品と思っていることが多い。正規品とされておりますが。)、ナチュラルワインの実力派生産者は小さいところがほとんどなので、余程ワインを識っているインポーターでないと取引してくれません。料理店で良く見かけるワインの大手インポーターがナチュラルワインブームで名匠の造る良いワインを仕入れようとしても出来ない理由がそこにあります。ナチュラルではない規模の大きい有名ワイナリーは、規模の大きいインポーターと!という傾向はあるかも知れません!
1月16日(木) くもり時々雪
百花繚乱のナチュラルワイン界に思えますが優良生産者は少ないです。感動を覚える第一線級の造り手となるとごく僅かです!今日、WEB新着欄(表紙?)に少々ワインを掲載いたしました。ケースでいただけるワインも少ないので、掲載数は少なめになっております!今時期の新年会にも、旬の魚介や握り寿司にも合うワインが多い気がいたします。何れも、ナチュラルワイン生産者の中でも第一線級の造り手です!
1月15日(水) くもり時々雪
もう美味しい~!インポーターさんで1年熟成されたパタポン入荷しております!ピノドニスのワインを造らせたら天下一品!飲み頃です!他、温暖化の影響を無かったかのように造り上げたピュアーなワイン全種順次WEB掲載予定です!
1月14日(火) くもり時々湿った雪でした。
昨年飲んで、一番記憶に残った美味しいワイン!税込価格¥5,000円以内オレンジ ⇒ 第一位・・・アリバシュ・ワイン・カンパニー  サロト・ホワイト21、2020 !第二位・・・イアゴ・ヴィタリ・シュヴィリ マセレーション2022!第三位・・・デ・ソル・ア・ソル アイレン・ティナハ!(同ワイナリー、アイレイン・エコ、ナチュラルも!)・・・偏愛なる店主の好みですので、その辺はご推察ください!
1月13日(月) くもり
成人の日だからといって、「祝成人の日ワインセット!」とか「誕生年2004ヴィンテージワイン」だとかは、特に無いのですが、「未来を感じるワイン!」「創造性に富んだワイン!」は、たくさんございます!・・・新成人の皆様には、若いうちに美味しいものをいっぱい食べて、美味しい飲み物もいろいろ飲んで、いろいろなところへ行って、いろいろ勉強して、いろいろ経験して、遺伝子にいっぱい記憶させて、旧人類などには到底及ばぬ、新たな未来を創造しうる人になって欲しいと思います!・・・※お酒は、20歳になってからです!
1月12日(日) くもり
キャベツが~!近隣の大手スーパーを覗いてみましたら、キャベツが!やや小ぶりのキャベツが!何と1個税込¥862円で出てました~!当店最安値のワインより高い価格のキャベツを生まれて始めて見ました!・・・
1月11日(土) くもり時々雪
オロヤの寿司(スペイン)、ジェイコブス・クリーク「わ」(オーストラリア)、テール・デトワール キュヴェ・ギョタク(アルザス)お寿司向きのワイン出ております。ギョタクなんかは、より上質に造られたタイプでしょうか。ちょっとお高いです!以上は販売力があるワインで料理店でもリストオンしやすい1本です。・・・ということで当店おすすめワインは?あまり有名ではないのですが?品質は確かで洗練された味わいです!アドリアン・ダカン アプルモン白、ル・ブリゾーキャラクテ-ル白、シャトーヴァリ白・・・何れもファイバータンク、ステンレスタンク発酵・熟成タイプです!当店、在庫の甲州も合うかと存じます!・・・後志産では?大人の事情で書けません???
1月10日(金) くもり時々雪
最近は、ナチュラルワインでもお安めの新製品が出ると売れます。都市部では、かなりの発注が入るのだそうです。もちろん定評ある生産者のものです。始めて赤ワインをリリースしたとか、赤の造り手が白を出したとか。新鮮味だけなく、より価格も大事になってきました。相変わらず生産量が少なくスポットでしか販売できません。料理店の通年リスト掲載は難しいようです。しかし、高価になったロワールのトップ生産者の赤や白が人気なのをみると、そう危惧することでもないのかもしれません!?相変わらず年一回入荷、割り当て入荷、販売店限定入荷に変わりありません!・・・ご購入は、お早めにどうぞ!となります!
1月 9日(木) くもり
円安が~!ローランポンソ新ヴィンテージ、去年入荷しなかった分入荷いたしました。ドメーヌポンソも!ブルゴーニュACでざっくり¥10,000円です!当店で2020~18、17,16あたり買ったお客様正解です!半分近い価格でした!ジュヴレのマグナム、怖くて出せません。ドメーヌポンソのシャンボル、クロ・ド・ラ・ロッシュ、十数年前のヴィンテージ、怖くて売れません!
円安が~!国産ワインに追い風だなんて、言ってられなくなってきました。資材、燃料、光熱費すべて上昇、2023年は北海道の後志・空知では鳥害が著しく、ワイン価格も上昇せざる終えない状況です!・・・鳥害は、一時的なものとしても、国産ワイン価格が多少上昇しても、輸入ワインから較べれば、たいしたことないでしょ?売れ行きに関係する?と言われそうですが、国産ワイン価格が上昇した影響ではなく、ありとあらゆる物価が上がっている為、当然そのしわ寄せがワイン業界にも影響します!家庭の出費がかさめば、ワイン購入の際の価格を下げる、買い控えると言った消費縮小の影響が出るかもしれません。ワインというアルコールが必要な方は、安価なワインに走り、料理店もそれに追随するお店が出てくると思われます。・・・世界的にもずば抜けた品質の大手メーカのビール、定番日本酒、焼酎、ウイスキー、酎ハイ、カクテル、赤・白・ロゼワイン、最近はジンもあってワイワイ・ガヤガヤといったところでしょうか。・・・しからば、本格料理店では?フランス料理店のリスト、シャンパーニュの欄に道産ペティアンが並び、ブルゴーニュ、ボルドーの欄に北海道産の各ワインが並ぶのでしょうか?イタリア料理店のそれは?地元食材・ワインに根ざしたトラットリアやオーヴェルジュのようなところは別として、果たして、ワイナリーが増えた分、料理店を席巻できるのか?ブームなのか?どなたかが仰ったようにワイン専用品種でしっかりしたワインを造っていれば、大丈夫!ということかも知れません!
1月 8日(水) くもり
今日・明日あたりは、大雪なることの多い日なのですが、今のところ雪が降らず楽な年始です!・・・店主がこれはいい~!と思うブルゴーニュの比較的新しい?4代目、造り手(当主が新世代という意味で!)!セリニー!女性醸造家が作り出すフェミニンなスタイルのワイン!入荷いたしております!この価格でこの品質は、ちょっとありません!
1月 7日(火) くもりのち雪
最近、指が滑る、スーパーの薄い樹脂製の袋が開けられない、札が数えられない・・・ならまだしも、スマホの画面が反応しない、指紋認証までも反応しなくなってまいりました?指に傷でもついているんでしょうか?アナログが良い!
1月 6日(月) くもり時々雨
しとしと霙・雨模様です。トスカーナのイルパラッツィーノ、いいですね!デイリー価格のものからうっとりいたします!・・・今日、テレビで放送されてましたね!120年前、アメリカでサムライが造ったワイン、ワイナリー凄いです。受け継いだリッジは、あのパリスの審判で名だたるフランスのグランヴァンを打ち負かしたワインの造り手です!
1月 5日(日) くもり
連休最終日!今月はジャンさん(氏)のワインおすすめです。ジャン・フォワイヤール(在庫有り)、ジャン・ガングランジェ(在庫有り)、ジャン・ジャック・モレル(すでに幻)、ジャン・クロードベッサン(リーズナブルシャブリ?)、ジャン・エ・セバスチャンドーヴィサ(案外手に入る)、ジャン・グリヴォ(完売)、ジャン・ジャック・コンフュロン(在庫有り)・・・日本のジャンさんは?・・・そういえば、久しぶりに夜明けのワインから新商品が発売されるようです。何に分類されるのかな?激雀の涙!程の入荷予定です!前作買っていただいたお客様人数分くらいは来れば良いのですが、ほど遠い?結構扱っている酒屋さんが多いようなので、案外買えるかなあ?とは思います?
1月 4日(土) くもり時々晴れ
連休もあと一日ですね。あまり雪が降らないので楽なお正月となっております。年末・年始に程々の価格で、料理にも良かったなあ!と思うワインは、当然と言いますか、アルザスワインでした。ガングランジェなんかは完全辛口で糖度もリッター1gに満たないものが多いので、何かと使いでもあります。あとは、ケヴィンやジャンフォワヤールのガメイでしょうか。ほとんどピノノワール感覚で、ナチュラルワインらしい複雑さとコクが出ております。
しかも鮮やかで優しい。
1月 3日(金) くもり
店主おすすめ日本酒ございます!
 
朝6時から全開!新年第一弾、本年ワインのストラテジー策定中です!?・・・昨年の芸能人〇付チェックのスペシャル版今日の再放送で登場していた、ジョージアの白(実際はオレンジ!?)とオーストリーのブラウフレンキッシュ赤は当店定番?ですが年一回の入荷ですので、時期によりますが、現在ジョージアのワインの方は、優良な2022VT(テレビで出ていたのは2020VT)がございます!
1月 2日(木) くもり
お正月らしい穏やかな天候の市内です!散策に良いですよ~!食べて、歩いて、はしゃいで!楽しそうです!・・・寒くなると何故か人気のドゥ-テール、グラムノン、フォン・シプレ、ローヌのワインが売れ始めます。どれもマニュファクチャー少量仕込み年一回の入荷です!
1月 1日(水) 雪
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
アルマン・ルッソー、ブリューノ・クレール、ロベール・グロフィエ、ルイ・ジャド、フェヴレイ、エスモナン等々・・・芸能人をクイズで格付けする番組、今回はシャンベルタン・クロ・ド・ベーズだったそうで(仕事で見逃しました)。そのいずれか、或いは他のバックヴィンテージだったのでしょうか?4万円以下の時代は、ブリューノ・クレ-ル、フェヴレイ、ロベール・グロフィエ、3万円以下の時代はアルマン・ルッソーのそれは売っておりましたが、今や高額になり置いておりません!将又、どのドメーヌだったのでしょう?・・・ピエール=オリヴィエ・ボノーム白、握り寿司、お節に!ドメーヌ・モス アンジュ レ・ボンヌ・ブランシュは、ウニの西洋茶碗蒸し(ウニのフラン)に!これをブラインドで飲んでピュリニー・モンラッシェと答えた方、鋭いです。ドメーヌ・モス カベルネ・フランは鹿肉ロースト、鹿肉煮込み料理に!ローランサイヤール赤、牛肉ステーキに、すき焼きに!

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