令和7年
7月 2日(水)曇り 蒸し暑い
本日、何と午前中から輸入元さん試飲会!ここは4年に一度のオリンピック並と冗談で言われておりますが、今回は2年ぶりです。ここは何時も単独試飲会ですので、数社共同試飲会などと違い、雑多な人々、料理店なのか販売店なのか生産者なのかよく分からない人はいなく、見栄っ張りの格好だけ付けたい人もいなく、明確に料理店なら料理、ワイン屋ならワインと、そこに情熱を傾ける真摯な人が多い!来られる面々は気が引けるほどのエキスパート揃いです!今回は、デイリーワインに絞った試飲会で、物価高騰、ワイン高騰の中にあって、使いやすいか価格帯のワインとなります。¥5,000円台のワインがデイリーかどうかは人によって違うとは思いますが、一般にはこの価格帯もデイリーです!
7月 1日(火)晴れ時々曇り 暑い
いよいよ夏が始まる北海道です。小樽市も海開きをした海水浴場もあり、暑い季節に向かいます!ということで、とびっきり上等なシャンパーニュとクレマン、いくつか入荷してきます。白もシチリアからヴァルディベッラのカタラット、グリッロ、ジビッポ、そしてそのオレンジ入荷してます!果実味といい、キレといい爽やかです!
6月30(月)曇り時々晴れ やや暑し
いよいよ上半期が終わります。北海道産のナチュラルワインも出尽くした感じはいたしますが、どうなんでしょうか?それはさておき、今年もすでに相当暑さが続いている北海道です。最近、スーパーへ行くと、生鮮食品などを購入後入れる、あのやっかいな薄いビニール袋?手が滑って開けられないあの薄っぺらいビニール袋、今年は備え付けの指に付ける滑り止めのアルコールを付けなくても、ビタッと手にくっつき開けられます。若さが戻ったか?手に水分があり、しっとり肌に!?そう思いましたが、よくよく考えてみますと湿度が高い!暑い夏でも本州よりからっとしている北海道のはずでしたが、温暖化のせいで、本州に近い湿度の有る夏になってしまったようです。
6月29(日)晴れ時々曇り
最近、グルナッシュのずば抜けて良いワインが多いのですが、コサールやシプレ、シラーとの組み合わせではエステザルグですが、ファミーユ・リショーも中々良いです。価格はもうコサールのGと同じくらいです!
6月28(土)晴れ時々曇り
暑し!おすすめ!・・・シャンパーニュラエルトフレール ブリュット ウルトラディションNV(税込価格¥8,357円)!・・・デ バルトリ(テルツァヴィーア) メトド クラッシコ グリッロ2023白発泡(税込価格¥6,380円)何とあのデ バルトリのビン内2次発酵の泡です!!・・・レ・カプリアード メトード・アンセストラル  ムニュピノ 2019’(中辛口)白泡(税込価格¥4,955円)猛暑に癒やし系の1本です!・・・とこの辺で現実的な泡を!ファゾーリ・ジーノ プロセッコ・スプマンテ "ラ・コルテ・デル・ポッツォ" (グレーラ)結構泡強いです!抜群の美味しさ!税込価格¥2,596円!癒やし系の代表スパークリング!アデガ・エドムン・ド・ヴァル アンセストラル2022泡在庫一本有りました!もうひとつの癒やし系の1本!レ・カプリアードメトード・アンセストラル ペット・セック 2020’白・泡(辛口)どちらもワイン会で好評だった一本です!夏の夜の泡に最適です!
6月27(金)ほぼ曇り
肌寒い市内です!・・・こんな日は、赤!そういえば土用丑の日にでも出そうと思い、あるワインの現ヴィンテージの味わいを確認する傍ら仕入れたところ、牛肉、すき焼きにも合うと値札に書いたせいか、或いは涼しげな天候のせいか完売してしまいました。7月19日の丑の日が近くなりましたら再度入荷後、ご案内いたします。税込価格¥2,000円少々となります。・・・北海道産のワインでウナギに合うと言いますと~。定石通り赤でゆくとツヴァイの僅かにスパイス香ある。若しくは、アルモノアールの~!白ですとミネラルと柑橘の香りが妙に合う~!フランス産ですとややタンニン、果実味ガ有りながらアフターがドライな毎年大人気の「くら、くら」するワインが美味しく合うかと存じます。白焼き、或いは日本海の魚介なら「くら、くら」するワインの白で!これら全部、まるっといろいろセットにして案内しております!
6月26(木)朝は晴れ、曇りのち雨
やや暑い市内です!・・・午後3時あたりから結構な雨の予報なのですが降りません。ここ数年、天気予報が外れると大体晴れか暑い方向に外れます!暑さで雲も消えてしまうのでしょうか、ちょっと怖い気がいたします!・・・余市町登のワイナリースタッフに何人か会いましたが暑さで皆げっそり?痩せておりました。ベテランになるとそうでも無いんですが、新人の方は大体そうなります。今年もいくつかのワイナリーに新たな研修生が来ております。いつかどこでワイナリーを始めるのかな?
6月25(水)晴れ
暑いです!・・・そろそろ出回ってきて一服か?昨日、某スーパーを覗いてみましたら、備蓄米が!当店は主に業務用米を売っておりますので、早急な需要がある方優先と思い、遠慮しておりましたが、午後に行っても若干売れ残っておりましたので買ってみました。5kg税込価格¥1,980円!平成21年産米、いわゆる古古古米です!多分!?感心の味は?農水大臣の仰るとおり美味しく食べられました。普段ワインの香りだの味だの云々言っているくせに、おこめの差が分からないのでないか?と言われそうですので、具体的に言います。見た目、綺麗です!米の等級は銘柄米と変わらないはず。白太、着色・変質、虫喰い等は見当たりません。粒も揃い綺麗です。白度はあまり高くはありませんが、品種や精米具合にもよりますのでこれは良しとします。炊飯前白米の香り、個人個人で違いますが、くさいと言うことはありません。但し、24年産銘柄米とは明らかに違います。炊飯後、これも香りは違います。どちらがいいと言うことではありません。やや違います。昔、お米のマイスターを取るときに、勉強?した、不快な古米臭のようなものではありません。粉っぽい香りです。それなりに粘りはあります。テレビでは硬めだと言っておりましたが、店主的には、芯の軟らかい米でした。味は日常の食卓、弁当には十分な品質です。少し湖化しやすい気がいたしましたが、美味しくいただきました!あっさり目の味わいです。・・・まだ、ひとつの炊飯器でしか試しておりませんので、これから別の新しい電気炊飯器、IH炊飯器で試してみようと思います!炊飯器4台あります!
6月24(火)晴れ
暑くなりそうです!・・・夜、研修会?でした!忙しい中、何とか行ってきました!久しぶりにウニをほんの少しだけいただきました!煮アワビも少しいただきました!久しぶりのイカそうめんも美味しかったです!鯛のかぶと煮も良かった!旬のメロンも中々でした!・・・為になる研修会でした!・・・ワインは、飲み忘れました!
6月23(月)晴れ
朝の予報では25度、昨日の予報では28度、別な局では27度、感覚では最高気温28度を超えそうな今日です!・・・泡もの、段々無くなってきております!ガル頑固?(ガルガンゴ)!エッレ・ウーノ!極旨プロセッコ!クレマン!モスの泡!・・・シャンパーニュのブラン・ド・ブランは完売!当店納得の物です!と入荷しても¥14.000円ぐらいになってしまいますので、とてもコスパな某造り手のウルトラエディションおすすめです。税込で¥8,000円少々です。ピノム二エ、シャルドネ、ピノノワールから。もちろん自社ブドウのRM!大手メゾンより遙かに美味しい!この品種構成、仁木町の某ワイナリーでも植えてます!北海道でシャンパーニュ以上の泡をといわれたらこのワイナリーのスパークリングです。是非、上記のシャンパーニュ、及び上級キュヴェと比較したい!どちらもいいですよ!
6月22日(日)曇り時々雨のち曇り
真摯にブドウ栽培、ワイン醸造に全力を注ぐ本物のヴィニュロンから!Domaine Bless MUSUBI2024blanc売れております!WEB掲載準備中!
・・・昨日のワイン会「じーバル」出品ワインの味わい!
1.レ・カプリアード メトード・アンセストラル2020 白泡(中辛口)。蜂蜜、貴腐果、アカシア等の香り。程よい泡と少しの甘さが癒やし系アフターは僅かな苦みがドライです!ワラビの山菜漬けに!きりっきりっの辛口もいいのですが、暑すぎて疲れた夜には、最高の一本です!あまり知名度の無い泡専門の生産者ですがトゥレーヌのシュナンから中々レベルの高いペテイアンを造ります。こういうのは北海道には無いです!
2.イミッヒバッテリー CAI2023 白。モーゼルのリースリングというよりは、この造り手のリースリングです。白い花、シロップ、蜜、ハーブの香り。透き通り、蜂蜜を水で薄めたような僅かな甘さが軟らかな酸を携えた、あたかもミネラル水に絡むよう。だし巻き卵には、良く合う!
3.トニーボールナール ピノノワール17VT!多分これを期待されていた方が多いかと思います。VdFなのでヴィンテージ表記は出来ませんが、ラベル裏に小さくハンドピック2017年9月4日とありますので2017年産です。店主の記憶でも2019年ほどではないにしろ2017年も暑い年(積算温度は毎年高い?)です。9月4日収穫という表記がそれを示しております。実は、この時期すでにフィリップボールナール銘のワインも造っていたわけですが、このトニー名のワインは、トニーの思う儘?に造ったと思われます。リリース1年ぐらいまでの間は、揮発酸等が多く、店主好みの味を超えたボトルはなんだこりゃ!?という評価が大勢でして、ゆえにお蔵入り。インポーターさんリリースも収穫から4年経た2021年ですので、その辺何かしら事情があったのかとも思われます。トータル8年目のワインです!ベリー、赤い花、ヨード、キノコの香り。瑞瑞しくやや塩気を感じるミネラルと果実味に細かなタンニンが調和する。後からしっとりと旨みが広がる。あと10年は楽しめそう。その時には、なめし革や腐葉土といった熟成による複雑な香りがさらに強く感じられでしょう。漬け物、煮つぶにも合い、守備範囲が広い!流石、ジュラのピノノワール!今回、1番人気でした!リリース時の味わいがここまで来るのですから、ワインによっては、ナチュラルワインに儘ある状態を落ち着かせること、そして熟成させることが如何に大切かということでしょう!
4.イルマイオーロ エミリアロッソ2005 赤!2番人気です!語弊を承知で言うと、小さなカゼ・コリーニ!バルベーラ主体らしく、果実味がとても豊か。20年の時を全く感じさせない。やや複雑性は出ているものの、まだまだ行ける感じです。スミレなどの花の香りと黒糖、ピエモンテのバルベーラよりは、屈託無く飲める。かといって、手軽にと言うわけでも無く、奥は深い。20年以上の熟成に耐えるワインであるのは確か。滑らかな逸品!
5.ボスカレッリ ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ"プルニョーロ"2023赤D.O.C.Gのひとつヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノが得意な造り手でプルニョーロ・ジェンティーレのスペシャリストらしいサンジョベーゼとしては、程々の酸と果実味が豊かで、厳つさは全く無い。エントリークラスとしても料理とも相性が良く、Tボーンステーキやトスカーナの炭火焼きの肉とも楽しめる。牛すき焼きと美味しいかも知れないが夏は暑いので、少し味の濃いサラミ、ハム、ソーセージと合わせてみたい!案外、マグロや煮付け料理とも楽しめる!  
6月21日(土)曇りのち雨

本日、「じーバル」!トニーボールナールの白を急遽、ピノノワール2017VT赤に変更予定です!ご理解の程、お願い申し上げます。こちらは揮発酸も綺麗に溶け込み(無くなり)、店主好みでは無く、お客様好みの味わいに落ち着き、熟成していることを期待しております。イルマイオーロは、20年を経たワインです!
6月20日(金)曇り時々晴れ
「蔵」UPいたしました!トニーボールナールの白、数日前開けて、安定まで今一歩!明日のワイン会出品ワイン変更の予定です。現在、別のトニー捜索中!
6月19日(木)曇り時々晴れ
注目の造り手、輸入ワイン、ドンドガ入荷してきます!(ドンドガは夏祭りの太鼓の音です?方言?)北海道ではまだ造りえないタイプです!しかし、そういうのを買って、試飲して、自分なりの方法で、方向性でやってみたいと思う真摯な造り手がおられるのが嬉しい!・・・某大国の関税政策でヨーロッパから某国向けの輸出ワインが売れなくなり、今まで買い負けていた希少ワインが、より多く日本に入ってくるのではないか?という話は、よくされていたのですが、そのせいかどうかは、はっきり分かりませんが、もしかしたら円安等で価格高騰している輸入ワインが売れなくなったせいもあるかもしれませんが、しばらく買えなかったワインが入荷予定です。名前は書きませんが、リシュブールもロマネ・サンヴィヴァンもクロ・ヴージョも持っており、プルミエ・クリュも多数、特に逸品レ・ボーモンと砂質(ミュジニー側と言うことです)のレ・シャルムと最高のアペラシオンで有り、グランクリュ、プルミエ・クリュはドメーヌ・ルロワの隣(というより元は同じ区画)という超弩級パーセルです!ここのレ・マルコンソールとレ・ボーモンは、飲んだことがありますが10年で開き、絶品中の絶品でした!ルロワのレ・ボーモンが8万円になったのを最後に、ルロワは飲まなくなりましたが(高くて飲めない)、以後は、しばらく、こちらのシルキーなレ・ボーモンです。かつては2万しなかったので、ハードルは低かったのですが、今ではこちらも高かくて飲めません。ご興味ある方は、ご予約ください。例によって、買い勝てるかどうかは、入荷まで分かりません。リシュブール、ロマネ・サンヴィヴァンは何故か同じ価格です。20万円でお釣りが来ます。レ・ボーモン、レ・マルコンソールは5万円くらいでお買い得感があります?造り手は、ワインに詳しい方なら、もうご存じかと存じます。
6月18日(水)曇り時々晴れ
あの伝説のエンデルレ・ウント・モル!ミュラートゥルガウのオレンジやピノノワールは、余市町登の造り手に影響を、少なくても参考にはなったはず。あれほどのミュラーを超えるワインを造った方は日本ではいないと思っていましたが、あるとすれば余市町登地区〇〇氏のワイです!そして、ピノノワールは、畑が2ha、ファイバータンクで全房発酵、ピジャージュ等々、似てますよね登の巨匠と!〇&〇の二人共同でブルゴーニュ以上のピノノワールを目指して造っていたのですが、意見がが合わず、一人が出て行き、今は幻の造り手です!当時は、それなりにいくらか入荷していたので、市内でもと思いつつ、ナチュラルワインもそうでないワインもよく見かける、或いは有名な造り手?生産量の多い造り手ばかりが幅をきかせているので、この造り手を見かけたことはありません!ワインとは、そういうものかと思いつつも惜しいことです!・・・復活の兆し有りかも知れません。ドメーヌとなった時には、ご案内いたします。
6月17日(火)曇りのち雨
ヴァントゥーからシャルドネとオレンジ入荷しております。ワイナリーに勤める日本人の方から肝いりで入荷するようです!・・・クラクラと目眩がしそうな程、数が少ないのですが「蔵」入荷しております!赤・白のセット販売とさせていただきます!
6月16日(月)曇り
本日、雑草狩り?抜き?手入れしていた畑の土は軟らかく、雑草もすぐに抜けるのですが、そうでない方は、土が硬く抜けない!鎌で刈ることにし、雨の後でも抜こうかと思います。去年、花が咲いたのでそのままにしておいた場所からは、小松菜が!数回収穫できました。長ネギは1年中!そういえば、今年も自然薯の蔓が生えてきておりまして、むかごが収穫できそうです。本体は、まだまだ何年か先です!
6月15日(日)概ね晴れ 夏日に!
偶々ですが、赤身の軟らかな牛ステーキでしたので合わせてみました。これが美味い!良く合いました!入荷してます!
 
MUSUBI2024白・・・昨日の出来事ですが、鮮やかに蘇る程美味しい!柑橘、リンゴ、梨、蜂蜜、何故か赤い花、白い花。香り満載!酸も程よくミネラリー、果実味とのバランス良く、後味はドライ!より穏やかになった表情も見てみたいが、今からこれ程美味しいと待つか、待たぬか、すぐ飲むか!?大いに悩むところではあります。
6月14日(土)概ね晴れ 夏日に!
ラツィオの白に美味いワインなしとは有名なフレーズですが、市内イタリアンさんで長年使っていただいているモナステーロ・ディ・ヴィットルキアーノ コエノビウム2023白は美味しいです!伝説の?2022VTそろそろ完売です!ベネデイック、ルクスムもそろそろ完売!教会で造るワインですから、売る方も出す料理店も姑息な商売っ気ある人間ではダメでしょう!真摯な人で無いと!ワイン造りをする人もビジネスマンでは、単に飲みやすくて美味しいワインは造れても、感動をもたらす良いワインは造れません!ヴィトルキアーノは真摯、誠実の極み!・・・リグーリアのデイリーオレンジ!?ポンデトイ最近は、品質が安定!いつもあります!?
・・・ピエモンテのアルベルト・オッジェーロのロエロ。アルネーイスからの白ですが、凡そピエモンテの白に抱くイメージ(分からない?)とは違う、爽やかながら奥行きのある、シュヴェルニーのナチュラルワインを思わせる味わいです!赤のサンドロは、ネッビオーロ100%ですがコンクリートタンク発酵らしい豊かさ、冷涼感が有りピエモンテ、ネッビオーロの可能性の広さを感じさせます!そろそろ完売!
6月13日(金)曇り時々晴れ
小樽運河沿い臨港線、路駐の観光バスが12台。駐車場に入れれば良いのに!と思いましたら、その先の駐車場にバスがざっと40台以上停まっておりました!反対車線にも!バスの見本市?
6月12日(木)雨のち曇り
何と今日、明日、明後日夜7時位までは、ワインが開いて美味しい日!?実の日です!ビオデイナミによるとその日にあたります!微妙なワインを開けるには、好適かも知れません?自己責任でお願い致します!・・・忌憚なく書きます?最近、イタリア希少ワイン、少しずつ日本への入荷量増えているかもしれません。アメリカ市場が~!?フランスも?しかし、真に実力あるナチュラルワインは逆に日本への入荷量減っております。アルザスもシャンパーニュも!数億本も造られているシャンパーニュなのに、最大消費国アメリカへの輸出がトラ〇プ関税で滞っており、日本向けに増量されて輸出される状況です。なのに全然入ってこないシャンパーニュも!他国でマルゲはどれほど引き合いがあるか、コランは何時入荷するのか、ブノワは、フルーリーは?何かカルトで幻になってきました!こんなに良いシャンパーニュがあ~!と声高らかにアピールしたいところですが、入手難になって来てますので、あまり広まらないようにそっとしておきます。・・・そういえば、ヴェネトのラルコは毎年入手難になっております。美味しいですよね!案外早く完売しましたのは、名前が知られてきたからでしょうか!?
6月11日(水)曇りのち雨
最近、定番ワインに力を入れるナチュラルワインのインポーターさんが増えております。ワイン価格高騰で、お買い得感が有り、料理店さんでも使いやすく、しかも他とは明らかにう美味しいデイリー価格帯のワインです。料理店もその価格帯のワインに注力するので、インポーターにも集中し、品切れになりがちというワインもございます。より多く、よりいっぱい売りたいインポーターさんは、より量産型のナチュラルワインを、より多くの酒屋さんに売ろうといたします。ですが、そのインポーターさんが扱う希少ワインばかり要求する新規店が増え、新たに広めたい優良ワインの影が薄くなり、また、先にあげた希少ワインまで価値観を失います。以前、誰もが買えると有り難がたいと感じていた大手の有名輸入ウイスキーの価格が関税、酒税の引き下げで安くなると、興味を抱かれなくなり、その意味で売れなくなったのと同様かも知れません。逆に販売店を制限する、つまり販売においても〇ク〇クルー〇ヴな売り方をするインポーターさんは、手堅く扱うワインの価値が下がっておりません。面白いのは、こういったインポーターさんは、自社のワインを得々とアピールすることはなく、ワインについては、販売店が勉強してください。価値観を造り上げてください。といった感じです。唯一の酒屋さん、料理店さんにアピールする場である試飲会なんかでもスタイルが違います。料理店様向けならばいざ知らず、酒屋さん向けにインポーターさんが開く試飲会で数社合同試飲会があります。コストを減らし販路拡大には貢献いたしますが(普通はこれが正しい)、こと自社ご自慢のワインの価値観が下がりかねません。結果、希少だったワインの希少感なくなり、在庫が残るのであちこちで売られるようになります。そして、もっと売れなくなります。ブルゴーニュの高価なワイン、お金を出しても買えないワインならいざ知らず、一万円でお釣りの来る、しかし希少なワインが、あちこちで買えるようだと、売れなくなります。ネットで検索してみて、どこも完売の連続だと飲んでみたい!となりますが、ネットで一見、何時でもあるように見えると、それほど食指は伸びません。レドロミーが無名だった頃(今でもか?)、ワイン会で、飲み頃のナナツモリとお出しして、その共通性に似ているなあ。と思いましたが、今は幻に近いワインです。そんなのが結構あるので、これはやっぱり・・・!と思います!レドロミー知っておりました?ボールナールならばご存じのはず!
6月10日(火)晴れ
午前、古平町、積丹町!季節だけにウニ!ウニ!ウニ!腹いっぱいウニ丼を食べて帰る!?という夢に浸りながら、そそくさと帰ってきました!あつ、新しく出来た某道の駅、結構混んでおりました。食堂も入り口行列。これ程「たらこ」にこだわったメニューも他には無いでしょう!押し切られる感じです!・・・専門誌から抜け出たようなナチュラルワインで知られる有名イタリアワインにフランスワイン、そして余市町登産有名ワインを並べるお店より、その余市町産ワインに影響を与えた、或いは、味すじが似ている外国産ワインと余市町産ワインを目利きして、お出しているお店に行ってみたい。S.パタイユ、C.クルトワ、P.ロック或いはP.フリック、ゼップムスターピノノワールとナナツモリ!ゼップムスターツヴァイゲルトとトモルージュ、〇〇のミュラートゥルガゥに山田堂ミュラートゥガウ、ドメーヌ〇〇ピノノワールにモレル!こんなの俄仕込みでは絶対出来ない組み合わせです!
6月 9日(月)晴れ 最高気温29.4度
朝から暑う~!暑い!・・・
6月 8日(日)曇り時々晴れ 
某北イタリアのメルロー2009VT1000mlボトル完売!ざっくり25,000円のお品です!なんと1本ありました。F.コサールのスーパーピンク完売です。税込価格¥5,368円!何とこちらもありましたF.コサールのCシー。税込価格¥5,368円!ラスト1本!
6月 7日(土)曇り時々雨、一時どしゃ降り
本日所用にて余市町へ!観光のお客様ぼちぼち。どしゃ降りに雷鳴。その後落ち着く。余市でパン!相変わらず噛めば噛むほどジュワーっと旨みが美味い!(言葉を掛けてしまった?)。今回は、タルト菓子を!これも美味い!こんな美味いものを普通に食べたら、切る前の1枚まんまのものを何枚も食べてしまいます。
6月 6日(金)曇り
おこめの話続く・・・先の話で、おこめの流通は通常、農協⇒卸し⇒小売店です。下手をすると農家から直接卸しが買い付け(毎年一定量を買うのが条件)⇒小売店へ!と言うパターンも多いです。大量でなければ、小売店が農家から直接買いつけるパターンもあります。いずれにしろ、そんな複雑なものではなく、その仕組み自体は農家さんにとっても不利なものではありません。特に業務店向けとしては年間分を契約するので、いわば先物と同じで、新米価格が高騰した時には、有利に働き、おこめが余って相場が安値に落ち着く年は、割高感があるのですが、農家さんに一定以上のギャランティーが保証され、おこめ屋さんは、業務需要を満たす量を確保出来ます。そこへ行くと大手量販店は、その都度入荷のおこめですので、仕入れ時の価格が高騰すれば今回の米騒動のように爆上がりしたおこめを仕入れることになります。前者は1俵3万円以下、後者は1俵45,000円以上という恐ろしいことになっております。おこめが足りなさそうだとなれば、一定量を確保しなければならない小売店、卸しは奔走せざる終えなく、価格が高くなっても買わねばならず、取り付け騒ぎならぬ、買い付け騒ぎが起こります。そこに例の2次卸しだの3次4次卸しだのとスポット取引が何時の間にやら、常識外の利益で販売されるようです。しかし、高決算のこめ卸しなど身の回りでは聞いたことがありません。それどころか、来るべき精米設備老朽化による新設が危ぶまれている卸しが多いです。あ~。それで、ここで一発逆転、高い利益率で儲けて、そんなことが思い浮かびそうですが、それが出来る力を持ったところもそうはありません。・・・ということで、施設、病院、学校給食、和食をはじめ料理店。おこめがなければ、始まりません。何よりもご家庭でもおこめがなければ大変です!なんとしても、卸しも小売りもおこめを確保しなければなりません。ゆえに、仕入れに奔走する!・・・もちろん、スーパーなど量販店に卸している、卸しには一定量納品しないと違約金が取られる契約のところが多いです!・・・価格は下落?上昇?すでに新米に向けて農家出しで1俵3万(平均的本州産ブランド米)の予想価格(スタート?)で動いております。どうなることでしょうか?
6月 5日(木)曇り時々晴れ
おこめの話・・・古古米、いよいよ出ましたね!古古古米も出ますね!今のレベルから見ると驚異的に安い!とにかく必要な方には有り難い!朝から晩までそのニュースですが、その中で語られていることに疑問を持ったことが数点ありました。・・・1.お米の流通が複雑で農協から卸しに売り渡された際、その後、1次問屋から5次問屋くらいまであって、そのせいで価格がつり上がっていると言う、某量販店が農水大臣に進言した話。これは、僕の周りでは聞いたことがありません。通常は、農協⇒卸し⇒小売店です。へたをすると農家から直接買い付け(毎年一定量を買うのが条件)⇒小売店へ!と言うパターンも多いです。・・・続く。
6月 4日(水)曇り時々雨
コロナ禍の時ほどではありませんが、外国産ワイン大手のものを中心に、ん~!?各国で売り上げが減っているようです。料理店さんでよく見かけるワイン、よく見かける輸入元さんのワインです。実力あるワイナリーのナチュラルワインは、相変わらず枯渇状態で、日本への入荷数も減っております!この両者を見分けるのは簡単で、インポーターさん営業担当者が熱を入れて説明、案内、売り込んでくるのが前者で、さっぱり音沙汰無いのが後者です。前者のワインを推す理由は、専門誌で紹介された(広告含む)、有名どころで使われている、何かで賞を取った等々、そのワインの本質を示す、栽培、醸造、造り手の話は、蚊帳の外です。あっても、ビオロジック等の栽培方法、亜硫酸添加極僅か、と本当のところまでの説明は、ほぼ皆無です!そして、全く同じ説明を酒屋さんが料理店さんに勧める際しているはずです。対して後者は、そこんところが詳しい。インポーターの目利度合いを表しております。ドメーヌタカヒコのワインとドメーヌモンさん始め登のナチュラルワインに共通の香りがあるよね!と生産者同士話しておりますが、随分前からロワール中流域のナチュラルワインには共通の〇ー〇香があるよね!と言われていたのと同じことです。そんなことは目利きインポーターならば、とっくの昔か識っていたことなんですが、最近ナチュラルワインブームに乗じて扱い始めたインポーターの説明にはありません。・・・人気の白、ガリーユ入荷いたしております。
6月 3日(火)曇り
当店のWEBを確認していてびっくりしたのですがLOW BROW CRAFTのTABIJI2024VT在庫がたっぷりでしたが、そんなことはございません。すぐに訂正いたし増した。そろそろ完売です!ついでに山田堂ナイアガラスパークリング2024VTを見ましたら、なんと在庫38本!すでに1ケースをはるかに割っております!
6月 2日(月)曇り
最近ようやく知っていただいたのかアルザスのドレヤーのオレンジ、オーセロワやシルヴァネール人気です!リピート様多しです!昔ながらのアペラシオンで判断する方は、アルザスの高貴品種以外の美味しさを存じない方が多く、結果、有名品種、有名生産者を良しとする傾向が強いです。店主的にインポーターさん試飲会で、飲んでこれは良いと思うものが少ないのは、1位はシャンパーニュですが、2位はアルザスなんです!5生産者試飲してひとつぐらいでしょうか?ただし、良い輸入元は、輸入しているアルザス生産者のすべてが美味い!と言うことが多いです!・・・ガングランジェ、先のドレヤーの熟成もの絶品です!円安前の価格は安い! お早めにどうぞ!
6月 1日(日)晴れ でも涼し?
本日、積丹ウニ漁解禁!・・・シャンパーニュか甲州か?ソーヴィニョンかカタラットか?いえいえ、やっぱり北海道産ワイン!?積丹のワイン、蒸留酒、ビール?余市町、仁木町のワインか?はたまた、これからはシードルか?どれがあ~!?まずは、ウニ丼、ウニの握りでお楽しみください!店主は、食べ飽きているので???テレビで見て済ませます!
5月31日(土)曇り 涼し?
ボルドー五大シャトーのプリムール価格はご存じの通りです!〇ランプ関税の影響かどうかは知りませんが、イタリアの人気希少ワイン、少々日本に流れてきております!コーネリッセン!この機会にどうぞ!次はブルゴーニュか?・・・イミッヒバッテリーのリースリング、カゼコリーニのバルラ、アキーレ、そしてコーネリッセン入荷しております!あのベルビューそろそろ完売!
5月30日(金)晴れ 暑し?
札幌市、岩見沢市の最高気温予報29度!小樽市は何と23度!なんで~?と思いますが、海の影響でしょうか?・・・朝、家の中にいて結構大きい空からの轟音!ジェット戦闘機(自衛隊機)と分かっていながら、外へ出て戦闘機を見に行ってしまうのは、田舎者ののサガでしょうか?マニア?なら航空機の機種、目視による航路の方向・高度、所属部隊の基地も分かるのですが、国家機密に属するかも?知れないので書かないでおきます!格好良かった~!・・・サングイネートはともかく、ロッソ・ビノーチェは、びっくりする程、高品質な赤ですがほぼ見かけません。小樽市内では料理店でも見たことはありません。サングネートの方は、DOCGから通常ラインまでございます。
5月29日(木)曇り時晴れ さらに暖かし
すでに皆様お気づきでしょうが、世評やメディアに取り上げられたからではない、ワインファンを唸らせたデイリー価格の怪物ワイン!さっぱり見かけなくなりました!例えば、エセンシアルラルパンパネオ(踊り子のラベル)!何れも古木からのワインで、ほとんどの樹がフランピエという素晴らしいものです。そして、エンデルレ・ウント・モル!畑は2ha程。無農薬栽培。プラスチックタンクで発酵!ピノノワールは少しお高いですが、木樽熟成、全房発酵。これははっきり言ってナナツモリに造りも醸造設備も当時の畑の広さも似ており、価格も同様!逸品でした!白は、ミュルラートゥルガウのオレンジでこれも絶品!鮮やかなオレンジで!当時は余市のワイン会「じーバル」で良く出しましたが、これにかなう、匹敵するミュラーは、誰か造れるか?と思っておりましたが、出てきました。上記のワインをネットで見るともちろん完売、完売!今や幻のデイリーワインです!どこへ行ってしまったのか?ト〇ンプ関税で日本へ流れてくるかも知れません?メディアからの知識だけではない美味なるワインを見抜くお店では飲めたはずです!
5月28日(水)曇り時晴れ 暖かし
相変わらず外国人観光客様で盛況な市内です。小樽にこられた方は、ご存じでしょうが、市内あちこちでホテルが増えております。昔はドラッグストアが外国人の方が多かったのですが、今やスーパー、100円ショップにまで及んでおります。
5月27日(火)曇り時晴れ
ヴァルディベッラムニール再入荷いたしております。2,000円台前半のナチュラルワインは、減りつつあります。2,000円を切るものはさらに少ない。世の中にはいっぱい存在しておりますが、なにか味が~!?
5月26日(月)曇り時晴れ
おこめが安くなりますよ~!備蓄米の安く落札されたお米がスーパーに並ぶでしょう!JA系は買うのかな。10万トンぐらい全量買い出来るでしょうから、価格の決定権を持てるわけですが、買っても安く出すでしょう!一般卸しが買ったら安く出すでしょうし、関西の巨大?卸しが買えば、相当高騰している関西圏でも安くなるでしょう。22年産、23年産の安く出る予定の備蓄米が出て、相場観が崩れると新米価格も安くなると言う目論見もありますが、実際に新米に向けての青田買い価格、24年産のおこめ価格は高い?儘ですので、この先は如何に?まさか冷害はないでしょうが、高温障害により整粒率が1.7%以上落ちることは考えられます。生産量680万トンで前記のようですと、それだけでざっくり11万5千トン程は吹っ飛んでしまいます。何パーセントかは分かりませんが、2023年産米にはそれが起こったわけで、1%ぐらいは、覚悟しておいた方が良いかもしれません。因みに冷害等の不作だったら(無いと思いますが)、備蓄米も底をついてきますので、どうなるかと言いますと? ⇒ ここから先は会員登録で?とはyou tubeでよくありますが、それはありません。あっ、そういえばカリフォルニア米がありました!オーストラリア産も!?・・・高値で買われた24年産米と今度出る備蓄米2000円台?の価格差は?7月の参議院選挙の時期に出る早場米の宮崎県産コシヒカリの価格はどうなっているか?・・・おこめ屋さんのおこめって、確実に必要な量1年分は、実がなる前に先物のような感じで抑えているんですよね。2024年産、これは農家さんにとっても納得行く価格だったと思います。市場で税込価格¥3,000円台後半ちょっと位の価格でしょうか。玄米一俵ですと、内緒です!
5月25日(日)曇り時々雨 寒い?
実はですね。店主が飲んで思うんですけど、仁木町のワインって総じてレベルが高いんですよ!余市町産ワインの方がメディアに取り上げられることが多いですし知名度高いですし。生産者の名前で買う、知名度で買う、希少性で買う、いろいろあると思うんですけど、例えばカリフォルニアの高級有名ワインを押す方に、何が良いのですか?と尋ねると、美味しいというのは当然なんですが、高価である、有名である、〇億円も投資している、有名人に人気である、〇〇公式ワインである等々、人からの聞きずて、メディアの写しかの様な答えが多いんですよね。要は、そのステータス?高価さに乗じた説明にしか、店主には聞こえないんです!ちゃんと、栽培方法だとか、醸造方法だとか、独特な方法が行われているとか、土壌がどうだとか、ほぼ語られないことが多い。ワインの選定には、そういった所が大事なんだと思うのですが!因みに、先の仁木町のワインの件、非公開の土壌分析等のデータ、知っておりますが、かなり良いと思います。もちろん、同じ余市郡内でも少しずつ違い、登、豊丘、梅川方面、仁木町余市川両岸~旭台、フルーツ街道周辺、どれも良いです!余市町、仁木町のワインを楽しむなら空から俯瞰してみて、それぞれのテロワールを楽しむのが良いかと存じます!
5月24日(土)曇り
本日も夕方4時30分から店主留守になります!ウイングベイのホテルで研修です!本当です!ご馳走を食べに行くわけではないんです!少々食べますが!?・・・北海道内の上川にいらしているイタリアの大物造り手のオリ-ヴオイル、どんな(ドンな?)味わいなんでしょう?自社のものらしいので飲んでみたいです!イタリアの様々なフラントイエのオイル飲みましたけど、これはまだです!?・・・アブルッツオの世界一と言われるオイルが懐かしい~!
5月23日(金)曇り
今日も留守がちの店主です!夜に札幌!遊び委ではなく配送です!流石札幌!夜でもお店は混んでおりました!帰り大通りは賑やか!ライラック祭りでした!例によって時間が無く素通り(トホホッ!)!テレビ塔のイルミネーションが妙に綺麗でした!
5月22日(木)曇り
昼総会、夜総会、間に配送と発送!総会はともかく時間に追われるのはしんどいです。睡眠時間4時間は、たっぷりです!
5月21日(水)曇り
何とか20度越えの市内です!当店人気のフリッザンテ(微泡)のファゾーリ・ジーノ、泡弱めのいわばペテイアンですが、結構泡の強さにバラツキがありまして、でも美味い!この微泡感が山菜天ぷらや白身魚の天ぷらにも、生ハム、ソーセージにも合うのですが、いかんせんスパークリングは、すべて泡が強くシャンパンのイメージが強い、ワインにあまり詳しくない方には、泡が弱いのが気になるようで、ということで同じ蔵のプロセッコ!こちらは5.4気圧ありますのでご満足いただけるかと!ラシーヌものは、泡ものも美味い!そういえば、早く〇ゲが飲みたい!市内の料理店さんで見たことがないです!
5月20日(火)曇り時々晴れ
総会シーズンと言うこともあり、今週は店主留守が多いです!総会資料作りで目が~!ぼやーっとしております!山菜に北海道のペテイアン、良いですよ~!特に山菜天ぷらに!
5月19日(月)曇り時々晴れ
ロウブロウクラフトさんTABIJI旨みと泡とドライな味わい孤高なペテイアン!あと僅かです!
5月18日(日)曇り
観光日和な!?市内です!・・・昨日「じーバル」美味しかったワインは?どれも美味しいというクオリティー高い結果でした!・・・まずは、ラディコンPOP2023赤。ブルーラベルのロッソよりは早めに飲めるが、まだは早いのを承知で開けてみました!店主には美味しい!バラ、スミレ、黒糖の香り等も取れますが、開けたては還元。少し弱まると、程よい!?揮発酸!やや硬く、やや青く。通常だと美味しい状態なの?となりますが、これらの要素が渾然一体となってしまうところが、やっぱり凄いなラディコンと言うところです。開けて4時間経ってもまだまだ、この雰囲気は残ります。バランスというのかどうかは分かりませんが、バランスは良いです!スペシャル仕立てのバルサミコソースを使ったタコのカルパッチョとは技ありのマリアージュでした!ラディコンPOPは、召しがるなら半年後、出来れば数年後からが無難です。・・・そして、写真右端の目利きインポーターが発掘したポルトガルのナチュラル生産者アデガ・エドムン・ド・ヴァル アンセストラル2022泡!覚えづらい名前ですが、味わいは、一度飲むとその癒やされる、心地よい味わいに魅了され記憶に残ります!キメ細かな泡、ピーチな味わい、後味の良く締まるドライ感!最近、クオリティ-の高いナチュラルワインを生むポルトガルですが、ここも素晴らしい!ワラビのお浸しにベスト!山菜に良いようです!以上は、すでに完売です!・・・ランドロンのミュスカデ・ヌーヴォー、通常ラインの方はミュスカデのイメージにある酸っぱい要素は少ないですが、こちらは新酒と言うことでフレッシュさが強調されております!魚介に、ド定番な味わい!ワカメの酢味噌和えに!・・・ピエール=オリヴィエ・ボノームのヴァン・ヌーヴォー!流石の完成度!フレッシュさを感じつつも、コクがあり、滑らか!生酒をのような雰囲気満載!お漬け物に!魚介に!この2本のヌーヴォーは、和食に必須!アンティパストや魚介パスタにも!・・・で「くまBEAR」!偶~に出る、通常ラインとは違う「くまコーラ」同様、ジャンさんの佐渡から直送品です!くまコーラの搾りかすとその酵母から造ったビールです。ここがミソです!どうなの?結果から言うと美味~いです!上質なクラフトビールに爽やかなナイアガラ、即ち「くまコーラ」の心地良さを加味した味わいです!暑さで疲れた身体を癒やすには最適です!逆に寒くても欲する味わいです!
5月17日(土)晴れのち曇り、夜半には小雨
本日「じーバル」!
5月16日(金)晴れ
初夏の気配がする市内です。山々は冬に近いのでご注意ください!「じーバル」、肝はポルトガルです。くまビール?如何ででしょうか?ラディコンPOPは?
5月15日(木)晴れ
ウニ漁解禁!!!小樽市高島漁港で今日から始まりました!実は今朝、ウニを拾っている(獲っている?)夢を見まして、これはまずい(良くない)だろうと思いながら目が覚めたのですが、すっかり忘れていたウニ漁解禁のこと、DNAが覚えているんですね!?江戸時代から北海道で魚介獲っていたDNAもありますので!長く酒も売ってきたわけですから、店主の体内では、ウニと酒が渾然一体となってDNAを形成している?なんと美味しい組み合わせなのでしょうか?
5月14日(水)曇時々晴れ
暖かい市内です!オホーツク海側で気温29度超え!北海道は広い!・・・春シャコ、まだ獲れております!美味いですよ!シャコのパエリア小樽の定番?です!
5月13日(火)曇時々晴れ
プリンチピアーノ、価格上昇前のバルベーラやバローロ!は完売いたしましたがあの名品ドゥセットのデイリーワインは、料理店様でしばらく?楽しめます。トマトベースのスパゲッティやピッツァなんかに最高です!イタリアンのタコにも!
5月12日(月)曇
円がまたも安定せず。どうなる輸入品価格?パスタなんかどうなんでしょうか?各省庁関連機関経費節約の嵐です!庶民に影響は?
5月11日(日)曇
肌寒い日です!皆様プレゼントなさいましたか?案外、お米が喜ばれたりする?カーネーションの後は、チューリップが満開になる北海道です! 
5月10日(土)曇 
まさか!まさか?のROW WINE TOKYO2025!昨年に続き2度目の開催ですね!どれほど日本が東京がロウワイン(ナチュラルワイン)にとって重要な位置づけなのかが分かります!昨年は、余市の親分?もどっしりコーナーを作り、会場を席巻していたようですが、今年はどなたが参加しているのでしょうか?
5月 9日(金)曇り
あるお客様に大手飲食店で出ているワインがお安めで美味しかったと言うので、銘柄を聞いてみましたら、大手ビール会社が扱うチリワインでした。誰でも知っている?有名ワイナリーのものですが、これも一つの答えなんですよね。昔、日本酒を飲まれる方の中で、特定名称酒(純米や吟醸だとか)やこだわりの酒を造る蔵元にこだわる日本酒愛好家は、全体の数パーセントというデータがありましたが、ワインの場合は、それより少し高いと思いますがこの僅かな層の方がアペラシオン、造り手にこだわっているワイン愛好家の方です。最近はそれに北海道産のワインブームが加わるわけですが、事実上、数多ある外国産ワインに代わるだけの量も種類もありません。価格もかなり厳しい。物価に比して所得が上がれば、4,000円のワインも普通に見えてくるかと思います。今時、2,000円で買えるBOWやJalopyなどは驚異(脅威?)です!
5月 8日(木)曇り時々晴れ
やっぱりリーズナブルで美味しく、一年を通してリストオンできるワインが料理店に向くと思うのですが、2,000円以下のそんなワインですら良いものは、市場で枯渇してきております。料理店需要が集中しているからです。イタリア、フランスですと当店扱いのボッカディガッビア、シャトーヴァリ、ポデーレ、エステザルグ。スペインのエセンシア・ルラルなんてどこの国へ流れているの?と言うぐらい未入荷です。
5月 7日(水)曇り時々晴れ
ドメーヌブレスさんYour Story入荷しております!益々美味しくなっております!
5月 6日(火)曇り時々晴れ
世界のあちこちで意識高いヴィニュロンによって、新たなナチュラルワインが誕生しているのは北海道も同様ですが、あまり興味を持たれることが少ないポルトガルでも凄いワインが造られております!飲み頃まで少し待ったポルトガルワイン、WEBにUP中です!スペインやギリシャもそうなんですが、何故か僻地と呼ばれそうな島が多い!〇〇諸島のひとつと言うところが多いです!・・・シャトーヴァリのPTヴァリ。澄んだ味わいで何とも美味い!都市部の和食店で見かけたら是非、注文して料理と合わせてみてください!飲んだ皆で顔を見合わせる程、美味いです!こんなお安いワインにまで手抜き無く目利き出来るのは、流石この輸入元です!・・・シモンビーズ入荷いたしております!あまり高価ではないもの中心です!
次回、「じーバル」はジャンさんのコラボビールも!ジャンさんの佐渡の会社からの案内品です!
5月 5日(月)晴れ
子どもの日!爽やかに晴れ渡った市内です!かつて店主も子どもだったのかな?と思うくらいで特に感慨は無いのですが、楽しい日です!昔、ゴールデンウイークに小樽駅近くの道道バス通りの端の方に氷が厚く残っていた記憶がありますが、今時は3月のお彼岸にすら氷はありません。夏、盛り上がる?
5月 4日(日)くもり時々晴れ
案外と暖かく、予報より好天です!おたる運河沿い混んでます!堺町通り混んでます!スーパー混んでます!外国からいらしたお客様です!
5月 3日(土)くもりのち小雨
ロウ ブロウ クラフトさんTABIJIそろそろ完売です!・・・ドメーヌ ブレスさんYoue Story Sparkling完売です!R.M.シャンパーニュが仁木町に!というところでしょうか!ドメーヌ ブレスさんには、何故のピノムニエが代表品種として植えられているのか、ここにも意味があります!
5月 2日(金)くもり時々晴れ 強風
数日前の予報より晴れた市内ですが、怖いくらいの強風です!車を走らせていて方向が勝手に変わりそうな程、強い風でした!
5月 1日(木)晴れ
やっと晴れ渡り、ゴールデンウイークらしい!?天候の北海道です!発送、配送、地方配達で店を開けれそうにありません。GW需要です!料理店によっては、夏前最大の稼ぎ時でしょうか!
4月30日(水)曇り時々雨
底冷えのする市内です。寒くは無いのですが暑くはならない北海道です。昔は4月になり気温が上がる日があったのですが、温暖化で、なんかずれております!
4月29日(火)小雨が降ったり?
寒い日です!・・・数多のネットショップで完売続出しているフィリッポ・コスタ  カ・ペーザロ・ビアンコ2022白・MCですが、所変われば品変わる!?で比較的ゆったり買えます。
4月28日(月)曇ったり小雨が降ったり?
連休の間の平日というのも気が抜けた感じがいたします。タイヤ交換、冬は直前になってみぞれ降りしきる中やっているのに、春は今日は寒いから止めようか?などと切迫感が無いので緩い気持ちになります。とうより発送の嵐でタイヤ交換の暇がありません。宅配業者の締め切り時間が過ぎた午後7時以降にメール発信作業、昼食、夕食、スイーツ、お風呂と続き、風呂上がりにおやつ(シャコ、エビ、マグロ)を食べながら体調を整えるのに?役立つかどうかは分かりませんが、白ワインを少量!・・・この後が大変で深夜3時まで発送等、翌日の準備作業をいたします。その後、安らぎの爆睡!朝6時には目が覚めるという、何で?という生活パターンです!GW後は、少しゆっくり出来るかも知れません!
4月27日(日)晴れたり曇ったり小雨が降ったり?
お昼は晴れている市内です!・・・GW始めに函館に行く予定でしたが天候が今一歩なので諦めました。仕事です!発送の嵐が~!
4月26日(土)晴れのち曇り
本日、札幌出張?でした。晴れて気分が良いドライブ?です。仕事ですが道路沿線の花が綺麗に咲いております!・・・先日の札幌での試飲会試飲記続き。産地別以前にリストに店主が記録したコメントを見ますと、昔は酸が強い、線が細い、薄い等といったコメントが多かった北の産地、フランス北部、ドイツ、オーストリア、北イタリア等でさえ、濃い、くどい、やや甘いなど明らかに温暖化のせいか?トも思えるコメントが続いておりました。その中で良かったものは、圧倒的にヴェネトのワイン(白)でした。そして、ジョージアのオレンジ!これはジューシーで中々良かったです!ローヌは影響を受けてないがごとくのシラーが多かったです!
4月25日(金)曇り
ゴールデンウイーク直前、商品準備中です!極辛口吟醸菊正限定品完売です!最近、日本酒度数+15以上ぐらい出ないと辛口と認めてくれない強者・猛者のお客様が多いです!飲んだご本人も辛え~!旨い!と仰りますが!・・・前回「じーバル」でお出ししたカナリア諸島の赤とヴェネトのオレンジ、完売間近です!WEB掲載予定!フリウリよりPOPな新機軸ワイン入荷しております。粉もの系イタリア料理とどうぞ!
4月24日(木)概ね晴れ
ちょっと肌寒い日です!市内、あちこちで道路工事、電話線?工事等で交互通行箇所あります。小樽駅混でます。駅近く商業施設内の100円ショップ、レジ激混みでした!麩菓子買うのに並びました!
4月23日(水)曇り
輸入ワインを扱っていると、商品知識等とは別にえらくドル円相場に気が行きます。最近特にそうで、無意識にここがこうなって、こうなると円安になるとか、逆になるとこうなるとか、こんな状況ではヘッジで金やいろいろが買われたり、売られたり、このタイミングで決済すればなど、世界が近くなったような気がしてきます。気だけですが。
4月22日(火)曇り
本日、札幌市内で試飲会でした!行く途中、大通り札幌地下歩行空間を歩いていましたら、可愛らしい巡回警備ロボットが走っておりました!なんか「がんばれロボコン」を思い出しました!知ってます?・・・しっかり試飲!大体ナチュラルワインの試飲会では、アルザス、ロワールにいいものが多いのですが、適価(¥3.800円以内)なワインでは今回は、スペイン、ジョージア、北イタリアに良いものがありました。価格は高いですが、フィリップパカレのポマールはやっぱり良い!ポマールそのもの!土壌そのものの味わいでした!そして、当店にあるのをしばらく忘れていたシャトー・ド・ボンヌゾー。M.アンジェリーさんと同じ地域のシュナン・ブランですが、2種試飲しましたが、美味い!美味しい!そこそこ辛口で透明感が凄い!¥6.000円台のワインだと思っておりましたら、1万円~1万5千円程のワインでした!当店在庫の2倍以上の価格になっておりました!帰り道、スマホに何と円が139円台に突入のニュースが!安くならないかな~!・・・何度ご来店されても、粘られても、販売したくても数が無く販売できないワイン!・・・ドメーヌ タカヒコ、販売を予定している顧客様にはまだ一本も販売しておりませんが、入荷本数が減る傾向にあり、店頭販売は、主に北海道産人気ワインだけが目的で来店されるお客様には、数量が足りなく販売が難しいです。普段当店でワインを買い、広く様々なワイン(デビューしたての余市・仁木の生産者、シードル、参考にすべき外国産)を楽しまれるお客様には、何とか販売できるよう努力いたします(入荷本数が減ると?)。すでに買われたお客様でも、上記の条件にそぐわない場合は、次回以降販売は難しいです。余市町・仁木町の生産者の方も、各ワインを広く楽しんでいただきたいと考えている方が多いです!生産者の意向も汲みドメーヌタカヒコは、時間が経ってからの販売予定となります。ということで、他のワイン入荷次第、準備が整い次第、順次販売予定です!希少ワインが一人のお客様にどれもこれも総ざらいに購入されることがないようバランス良く販売いたします。WEBも同様です!・・・参考までにドメーヌタカヒコ入荷予定数をWEBと実店舗の常連顧客様の数で割ると相当なオーバーブッキングになります。有り難いことに年間〇〇万円以上ご購入される方がかなりおられ、そのお客様中心に計算しても足りないです。有名料理店だからと自慢げに納品することも無いです。そもそも味が合わない料理に名前だけで出したところでワインが合うのかな?とも思います!お客様の中には、購入されるワインが外国産中心でという方もいらっしゃり、国産ワインにはあまりご興味の無い顧客様もおり、その場合ブルゴーニュの希少ワインやジュラの希少ワインもおすすめいたしております。
4月21日(月)曇り
オーストリーはグリューナーヴェルトリ-ナの人気ワイン、トーニー入荷いたしました。・・・ここ数年、円安で輸入ワインが売れないのか営業社員でない営業マンに委託する輸入元さん増えております。大手輸入元社員の営業マンさんも当店のような小さな店には来なくなりましたが、店主のように偏愛的味覚には合わないワインのかも知れません。因みに、通常の輸入元さんは、ワインを持ってきて、どうですか?と勧めてきますが、これは!と思える素晴らしいワインの輸入元さんは、当社のワインはどんなワインで、その味わいは、どうか?どんな立ち位置で販売するのか?と取引かなう前に尋ねてきます!流行のワインを追いかけているだけでは、卸してくれません!自ら発掘して広めてゆく位でないと歯が立ちません。簡単に言うと、専門誌、メデイア、世評で話題になるずっと前に知っているようでないと、ワインに対するセンスがありません!巷のワイン会でどこも似たような人気ワインが出ているのを見ると、どうなんでしょうか?参加者は、お喜びになるんですが!ということで来月のワイン会は、余市町、仁木町の人気ワインにジュラの~という予定はございません!個人的には、灰カビワインの会とか、除梗・全房ピノノワールの会、ボールナール、クルトワ親子対決の会とか、今はなきドメーヌ幻のワイン会(ニコラテスタール、レヴァンコンテ、初期のニコラルナール、ジョンシュミット)とか、一応ワインは眠っているのですが(どこかに?いえいえ12月末の探検で場所は特定できております!)!
4月20日(日)曇り夜には雨
店舗にあった、なんと〇ス〇・ジュン当時のワイン含めバックヴィンテージ、ド~ンと12本、円山の某料理店様に納品させていただきました。また、20本はJR品川駅を出て右にパシフィック(今は?)、ニュー〇〇プリンス。左に〇〇プリンス(昔よくボーリングしに行きました。テニスはしてません)の真ん中の道路を直進、丘を越えた先にあるホワイトゴールドな?プラチナな街にあるレストラン様に納品させていただきました!普段店舗に横たわっているワインですが地元の方は、全く興味が無いのか、まだあったのが全く不思議です。市内では、誰でも知っているブルゴーニュワインはそこそこあるのに、ワイン愛好が望むインポーター輸入のワインが全く無い、という大手輸入ばかりのワインが多かった時代のものです。ドメーヌパラン2002VT、安かった当時のドメーヌ・ルフレーヴ2007、2008VT、〇ス〇ジュン当時のブルゴーニュなど!・・・シャンパーニュ!ドカーンと入荷いたしましたがすべてすぐに完売!WEB掲載する間もありませんでした!暑いから?例によって店主の基準をクリアした、20本試飲して1~2本しか満足できない店主の選んだR.M.ナチュールです!
4月19日(土)晴れのち曇り、夜には雨
☆本日じーバル!お出でいただいたお客様、ありがとうございます。
(右上の卵焼きは、美味しすぎて撮影前にうっかり何きれか食べてしまいました!)

・・・本日の一皿メニュー!全部頼んでも¥1.090円です!(他に通常メニューのピッツァ、パスタもあります!)☆ジジヤババヤの卵焼き。とろけるほど美味しい~!これは4番のオレンジと黄金(同じ色合い、王道!)の組み合わせ!☆ ワカメ茎の味噌漬け。2番のまどぎわと! ピュアピュアなやわらかさが味噌の塩気とピッタリです!☆アオゾイのカルパッチョ。比較的印象の薄い味ですがソースを乗せることにより味わい深く1番の泡に!☆漬け物は、何故か何でも合います!・・・ワインの試飲記・・・1.ドメーヌポンコツ おやすみなさい2024泡!ビン内2次発酵に変えたことにより、透明感が出てメリハリある味わい。美しいピンクな色合い。余市町・仁木町産のペティアンとは、違うバランスが取れた奥深い味わい。2.ドメーヌポンコツ まどぎわ2024 醸し!やや濃いめのアンバー。柑橘、蜂蜜、ハーブの香り。アタックからピュアピュアで軟らかで岩清水な味わい。3.ドメーヌポンコツ ジャロピー2023醸し!心地よい果実の香りがあるがアロマティックとは、そう感じられない。揮発酸もブレタノも店主的には、心地よい範囲で、ごく僅か。とにかくバランスが良い!奥深く複雑性もある!・・・今回リリースのドメーヌポンコツすべてに言えるのですが、かなり進化しております!このレベルのワインが北海道から量産?できたら大変なことになります!4.フィリッポ・コスタ  カ・ペーザロ・ビアンコ2022白(醸し) !今年3月放送の芸能人〇付けチェックに出ていたワインで、白を赤とを間違えた芸能人多数のワインと言うことで、今回セレクトいたしましたが、そんな理由はなんのその!大穴でした!コルクを抜いてすぐは、カラメル、紅茶、蜂蜜の香りに僅かに柑橘混じる。ややウイスキーのニュアンスが有り、ミネラルと果実味が同居しているが一体感が今一歩。それが2時間くらいすると一変!すべてが一体となり、心地よいタンニンが顔を出す頃には、豊潤でボリュームがあり、余韻も長くフィネス溢れる!!メデイアや世評の人気にあやかって、グラヴネルだ、ラディコンだ、入荷してます!と自慢している間に一本取られた感じです。オレンジとしては、飲みやすいタイプですがドメーヌタカヒコのブラン・ド・ノワールをややスケールダウンした味わいです!さすが、実にこだわり、最先端を行く、バイヤー(クルティエ)が見だした造り手です。5.エンビナ-テ ベンへ・ティント2022赤 スペインはカナリア諸島のワイン。火山性土壌らしい少し硬い味わいで、熟成により華やかになるタイプ。シチリアのエトナとも違い、やや軟らか、タンニンは感じない。このあたりがブラインドで白と間違える所以。暑さを感じないのは標高1000m以上の場所に畑があるからか。5年で大化けしそうな雰囲気です!島全体がコニーデ型火山のようで、標高の高い山がでんと聳え、その中腹から上に優良畑が、麓から海に広がる裾野は平らで、ここに5000トン級の貨物船が入港でき、この島で栽培された野菜や果実、海で獲れたマグロやタコなどの魚介類がスペイン本土、他はフランス等に送られる食料生産地でもあります、と偶々来ていた、ヨーロッパを股にかけて貨物船で回った常連のお客様から教えていただきました。輸入元担当者よりテロワールに詳しいです!
4月18日(金)晴れのち曇り
明日の余市町での「じーバル」!4番と5番のワインは、赤・白が分からないようにブラインド提供いたします。クイズ形式にはいたしません。間違えることは無いかと存じますが!もちろん、通常グラスに注いでの通常提供もいたしますので、お好みでどうぞ!正解したからといって、何ら景品はございませんし、格付けもいたしません。ワイン資格を持つ方は、努々外さぬようご注意ください?生産者は?
4月17日(木)曇り
本日、所用で余市でした!海に細かいリズムで刻む白波を見て、波あるのにサーフィンしている人いないね?と言っている人かいましたが、あれは時化(しけ)です!危険なだけです!只、見ている分には美しい~!・・・北海道には、よくいらっしゃるが、ワインは全然来ないという某造り手のワイン!ソリッキアータの畑からのワイン!ご興味のある方は、どうぞお知らせください。そこのトップキュヴェ、気がついてみたら昔2万円、今6万円程になっておりました!今回は勝てそうな気がいたします!地下溶岩のエネルギーを持った素晴らしいワインです!因みに、過日この欄で、ご案内した同じワインの5000mlボトル、日本に数本入荷の2019VTのスペシャル。某有名ワインショップで40万円近い価格で出ましたが、即完売になっておりました!本物の実力あるワインって、そんなもんです!
4月16日(水)曇り時々雨
いよいよ入荷しました!あの、今もっとも注目の!備蓄米です!テレビのニュースでは、備蓄米は国産米100%(複数原料米使用)と表記されているものが紹介されておりましたが、当店分は単一品種100%でした!テレビ放映されている東京都内のスーパー価格よりお安いです!2024年産で政府備蓄米の保管状況は、温度・湿度ともに最高なので、その品種の美味しさを十分発揮できます。怪しい流通のお米より、その品質の良さは比べものになりません。なんか、ワインみたいですが。・・・最近飲んだ超コスパワイン。シャトーヴァリ白、プティヴァリ白。ナチュラルワインの透明感をたっぷり味わえます!
4月15日(火)曇りのち雨
朝は、やや暖かい?市内です!午前は札幌でした。配送先料理店さん、ナチュラルワインわんさか召し上がれます!
4月14日(月)曇り時々雨
春へと一気に向かっている北海道です!スーパーで大阪フェアーをやっていたのでホルモンうどんを買ってみました。北海道の人間としては、え~!という組み合わせなのですが、中々美味い!これは、料理店でほんまもんを食べれば、相当美味しいだろうなあ~?と思いつつも出しているお店がないというのが現状です。札幌へ行けば良いのでしょうが!
4月13日(日)曇り時々晴れ
なんと!あの!南イタリア産のワイナリー・・・!(ウォーという声が聞こえそうではありませんが!?)南イタリア産の~!あの話題の!ワインが入荷いたします(しております)!ワインを造る芸術家と呼ばれる造り手です!以前、ジャンという名前の人に優れた生産者が多いと書きましたが、この方もジャンさんです!ラベルも独特!ちょっとお高めでしょうか?中身はストイックな造り手とは裏腹に飲むのが楽しくなるワインです!
4月12日(土)曇り時々晴れ
なんと!あの!北海道産のドメーヌ・・・!(ウォーという声が聞こえそうです!)では無く、北海道産の~!あの話題の!備蓄米が入荷しそうです(します)!テンション低くなる話では無いのですが。主食なので、本当はこっちの方が大切かと!量は、縦一列に積み上げると4m~5m程度の量です!肝心の価格は?書けません!別枠に書きます!
4月11日(金)曇り時々晴れ
世の中が慌ただしく変わる中、ふと流し台を見ると切り落としたチンゲンサイの切り株から芽が3本生えておりました。家の裏に行ってみましたら、植物にとっては、こんなに寒いのに鉢の中から植えた覚えの無い小松菜が3本生えておりました。結構な大きさになっておりました。もう少しで収穫できそうです。まだ、虫がいないので葉は綺麗です!蕗の薹は百花繚乱。2月初旬から出始めたものです!・・・
4月10日(木)曇り時々晴れ
アメリカ合衆国の某大統領の決定で経済情勢が、株価が、激しく動いてというニュースが朝から晩まで流れておりますが、地味~に!?円高が進んでおりまして!輸入ワインにとっては!?輸出ワインにとっては!?安くなったら久しぶりにせめて1級、レ・ボーモンをレザムルーズを飲みたい!無理です!
4月 9日(水)曇り時々晴れ
あのリーズナブルでビオディナミでナチュラルでコスパで美味い!今はもう造っていない、幻のドメーヌヴェイユー、ゆっくり老後を過ごしているオーナーから蔵出し在庫分入荷してきました!数々のソムリエを唸らせたワインです!とりあえずポンコツさんとセットです!逆?・・・国産ワインがいろいろ入荷してきます!味にこだわったワインばかりですのでよろしくお願い申し上げます。
4月 8日(火)曇り
最近トスカーナが好評です!と書けば、そんなの当然でしょう!イタリアワインと言えばトスカーナでしょう~!と返ってきそうですが、キャンティやキャンティクラシコの大手有名造り手に目が行っていると、或いは大手輸入元が推すメデイアへの露出度の多い造り手に目が行っていると、そうなるのですが、店主が良いと思えるワインは、案外必ずしもイタリアワイン3大産地?にはなかったり、トスカーナでもマイナー?な造り手だったりいたします。その中の一つ、当店でも昔からあって、地味~な存在でしたが、召し上がった方からは絶賛です。Sのマークが入ったワイン、カエルが小さくあしらわれたラベルのワイン、花のラベルのワイン!評判良いです!
4月 7日(月)曇り時々雨
某大国(アメリカ合衆国)の某大統領が高い関税導入を発表したことで、ワイン業界も輸出量が大幅に減るのではないか?と大騒ぎですが、しからば今までアメリカに買い負けて、日本への輸入量が減っていた人気ワインが、今度は日本へと市場を変えてくるのではないか?と思うワインファンの方も多いのでは無いかと存じます。事実それを鑑み、日本のインポーターへとオファーをかけてくるフランスワイン関係者も多いようです。では、いよいよ来るか、入手し易くなるか?ヴォギュェ、アルマン・ルッソー、ジャック・フレデリック・ミニュレ、ルロワにDRC!ジョルジョ・ルーミエも!?は全然ならないと思います。高価格帯のものは、富裕層が飲むので関税が上がった程度では、それで購入を控えると言うことは無いでしょう。しからば、ナチュラルワインの激レア銘柄は?あるかも知れません!イタリアのオレンジ、ジュラ、ロワール、アルザスの希少ワイン、ブルゴーニュ等々、期待しております!まずは、価格(円安)が落ち着いて欲しいのですが!
4月 6日(日)曇り時々晴れ
レコルタン・マニュピュランのシャンパーニュ ブラン・ド・ブラン入荷いたしております!お手頃価格のナチュラルシャンパーニュです!例によって小さな?目利きのインポーターさんから。まあ、プリューレ・ロックさんなんかを扱っているところからです!・・・
4月 5日(土)曇り時々晴れ
イタリアからオリーヴオイル、ウンブリアとプーリア(プーリアのオイルはアーモンドのような芳香と濃厚さが特徴です。)から入荷いたしております。例によって優れたワインも、優れたオリ-ヴオイルも造る当店でもお馴染みのワイナリーから!税込価格¥3,730円(500ml)!と税込価格¥3,450円(500ml)・・・ブルゴーニュワインにおいては、その序列はアペラシオンの差で語られてきました。現在は、ブルゴーニュルージュで¥4,000円~5,000円程、ヴィラージュで¥10,000円越えも珍しくありません。村名(ヴィラージュ)以上で無いと味わいでは無く、自分にふさわしいと思えるかどうか?で高級ワインを欲する人達には、現在の価格上昇したワインでは、かつてのヴィラージュ価格でレジョナルしか飲めなく満足を得られないようです。そんなアペラシオンの階層を打ち破ったワインがいくつかございます。まったくアペラシオンを意識しないで味わいで評価されるワインです。〇ン・〇リューあたりだとそもそもアペラシオンが見えてきませんが18,000円位の価格で、味わいは、上位アペラシオンの味わいです。そして、今までとは違う真のテロワールを引き出したワインです!特にキノコ香やチョコ、白胡椒、溢れる果実や花の香りは、まさにピノノワールです!すでに入荷いたしております!これを是非、ドメーヌタカヒコ 、P.ロック、ビゾーと較べてみたい。そういえば、何となく、F.コー〇リッ〇ンのラベル?と似たイメージのボトルデザインでした。
4月 4日(金)曇り時々晴れ
本日札幌出張?夜まだ7時頃だというのに、中心部を少し外れると車以外、街はスカスカ、静かです。流石にススキのあたりは人が出ておりましたが。・・・昔は、滅多に無かったB.デュションのワイン、最近は良く見かけます。輸入元さんが複数になったからというよりは~?だからなんですよね!身近になって良かった。クロ・ルジャールなんかもそうならないかな?価格が凄いことにはなっておりますけど、味すじは店主的にはラングドック・ルシヨンよりはロワールが好きなことが多いです。
4月 3日(木)曇り
仁木町よりワイン造りを始めた方ご来店!サンプル中々良さそう!詳しくは後日!
4月 2日(水)曇り
タイヤ交換には、まだ早い!また雪が降りそうな気配です!東京なんで寒いのでしょう?気温的には北海道だと暖かいんですが!
4月 1日(火)曇り時々晴れ 暖かし
新年度!発送が混み合っております!
3月31日(月)曇り時々雪
朝は雪!札幌市は外国人が多い!海鮮丼屋さん満員です!
3月30日(日)曇りのち雪
来年度、4月1日から各種値上げのオンパレードですが、ワインはすでに上がっておりますので、とりわけワイン価格が上がるということはありません。随分前から、すでに輸入ワインは上がっております!・・・実は北海道産ワインも価格が上がっております。税込価格¥4,000円以上のワインが多くなっております。しからば、この価格帯の輸入ワイン、例えばブルゴーニュのピノノワールと北海道産のワイン、どちらが美味しいのか?同様ピノグリは?ミュラートゥルガウは?ケルナーは?そこが対価格では無く、産地違い、醸造家違いの美味しさですが!・・・面白いことに余市町・仁木町の小規模生産者が造る微発泡タイプのペティアン。このタイプのペティアン、あまり外国には無い。むしろ、皆様が珍重?するワイン専用品種からのワインの方が多く存在いたします。マスカットからのワインは、多いのですが。 
3月29日(土)曇り時々晴れ
山田堂ナイアガラスパークリング2024白・泡出ました~!自家農園、自家ブドウ、自家醸造!全房発酵!シャンパーニュ方式!前作よりボリューミーでしっかり作品!北海道内酒販店限定です!お早めにどうぞ!
3月28日(金)曇り
かつての旨安ジャックカシュー・エ・フィスですが、今や高級なワインとなっております。レジョナル、オート・コート・ド・ニュイ等、知る人ぞ識る畑からのワイン入荷いたしております。知る人ぞ識るといえば。ポンソのレジョナルのかつての所有者は、名手で畑の位置もずば抜けて良いものでした。あ、そういえばジャイエ・ジルもそうでしたがこのアペラシオンを手がける生産者には凄い人が多い。しからば現在のこのアペラシオンの名手は?やっぱりヤ〇・〇リューさんでしょうか、まあ数万円のワインが多いので、どうかと思うかも知れませんが味わいは素晴らしい!プリュウレ・ロックに比肩するかも知れません!ご興味ある方はどうぞ!例によって買い勝てるかどうかは、分かりません!
3月27日(木)曇
北海道産ワインどんどん入荷してきます!一部人手が足りず入荷時期が伸びていたワイン含めいよいよといった感じです!どうぞ皆様、温かい目では無く、知名度でも無く、出来たワインの味わいでお選びください!・・・そろそろ料理店さんメニューにシャンパーニュ以外の泡として北海道産のペテイアンが普通に並ぶというのも間近でしょうか!?ラブラスかのペテイアンって、ナイアガラやポートランドやらキャンベルやらのでしょう~?と思われるかも知れませんが、製法含めそれぞれか工夫しており違いがあります。旅路にこだわり旨みと爽やかさ追求する方。自作ピュピトルで澱をためる方、手作業デゴルジュマンを行う方。様々です・・・先に記載した小樽市内料理店さんが主催のR.M.シャンパーニュ生産者を招いてのセミナー兼試飲会では、当主自身も手作業でデゴルジュマンをするそうで、その写真が出ており、昔からR.M.シャンパーニュ生産者さんが特別なボトルやマグナム以上の大きいものは手作業でデゴルジュマンを行うことは知っておりましたが、当主自らが行うとは、凄いな!と思いました。そういえば、ドメーヌイチさんの蝦夷泡が手作業デゴルジュマンでその動画も上がっておりましたが、上田さんが腰が痛くなって、しんどいと言っておられたのを思い出しました。正にアー〇・ヴォ〇と言う感じです!当主が職人、もちろんです!・・・R.M.(レコルタン・マニュピュラン)シャンパーニュと見紛うスパークリング!ドメーヌブレスさんからリリースされております!・・・YOKAさんワインすでに販売いたいておりますが、あの畑を見ると出来たワインを北海道産ワインブームだからと、やすやすと売る気にはなれません。
相当根性が無いと畑に出来ません。それだけに、他には無い優れたテロワールがあると言えます。余香は生産数がまだ少なく、イベントや料理店さん分でほとんど無くなってしまいますが、ケルナーは余香、余珀ともに素晴らしい!ツヴァイゲルト・ロゼは春の料理と楽しめそうです!和食はもちろん中華料理と合わせても楽しみたいです!
3月26日(水)少々の雨、そして曇り
今年は出ます!リタファーム&ワイナリーさん!余市ペテイアンのオリジン!とにかく美味い!
3月25日(火)くもり時々晴れ
暖かい市内です!晴れてます!札幌出張!ドライブ気分!良いですね春は!お昼の気温8度です!北海道の人にしてみれば暖かい!?・・・YOKAさんのツヴァイロゼ春の食材、春の料理にもピッタリです!山菜、ます・・・!
3月24日(月)くもり時々晴れ
暖かーい市内です!ハレ!・・・アルザスのナチュラルワインとボジョレーのカリームご案内しております。輸入ワインは種類が多いので月に入荷ごと何回か分けて送信予定です。ゆっくりご一読ください。北海道産ワインの理解に通じる何かがあります。輸入ワインには興味が無く、とにかく注目の余市・仁木のワインをという方は、飛ばしてお読みください。
3月23日(日)くもり時々雪
あられ混じりの市内です!・・・21日にオープンした art dining Filoさん動画上がっております!雰囲気をご覧ください!・・・芸能人〇付けチェックやってましたね。余市帰りのバスの中、スマホで見ました。赤と白、間違えるわけがない?結構間違えてましたね。正解した!?女優さんは余市町にも生産者さんを訪ねてきておりますし、ワインエキスパートの俳優さんも正解されており、流石と思いました。赤はオーストリアのブラウ・フレンキッシュで、北海道でも結構植えられていたレンベルガーのことですが、一部を除けば軽く仕上がるタイプです。オーストリアのハインリッヒ・アウト・オブ・ダークのブラウフレンキッシュだと思います。対して白は、フィリッポ・コスタのカ・ペーザロ・ビアンコ白(醸し)で、これは当店でも扱いがあります。店主が飲んだものは醸し期間も短く、そうタンニンは感じなかった様に思いましたが、ヴィンテージが違うとがらりと違う場合もありますので。ヴェネツィア人の畑から。来週入荷するかも知れません。インポーターさんに注文殺到で完売の可能性有り!税込価格¥3,568円ぐらいになると思います!(ヴィンテージ変更等で上がっているかも知れません?)
3月22日(土)くもり時々晴れ
本日「じーバル」でした。・・・1.ドメーヌ・ブレス Your story ~sparking~!やや柑橘の風味溢れるクリーンでピュアな味わい。くどさは無く、飲み飽きない!R.M.シャンパーニュを思わせる。それを目指しているのかも知れません!美味いです!・・・2.ラーチノ マリアンヌ。カラブリア州。シャルドネからのオレンジワインです。やや濃いめの色合いながらアンバーの色合いはなく、タンニンも感じない。シャルドネの複雑性を持つワイン。ミネラリーで果実味も丸く、酸味も程々。この価格でこの味わいならば納得!・・・3.BOW2024白。辛口オンリーな方には、甘いという感じられるかも知れませんが、やわらかくミネラリーでふくよか。辛口好きの店主でも飽きない。絶妙なバランス感は素晴らしい。ちょっと、マルク・アンジェリーさんのやや甘口タイプのシュナンを思わせる。美味しい!・・・4.BOW2024ロゼ。こちらもミネラリーで軟らか系、分類すれば辛口。こちらもバランス感が抜群。ロゼとしての完成度は高く鮮度感も良い!・・・5.BOW2024赤。クランベリー、ダークチェリーにプルーン混じる。こちらも単純な辛口では無く、複雑性が顔を出す。腐葉土やスパイスもある。特にこのワインが不思議ちゃん?を感じる!奥が深い!ドメーヌ ブレス さんスパークリングは、ホタテの子の煮付けに!海藻サラダに!ソースが美味しいカルパッチョには、マリアンヌがピッタリでした!BOW白はお漬け物に!当日メニューは、一皿料理で全部頼んでも1,000円で、お釣り来ます!コース料理でもスパークリング、白・ロゼ・赤、デザートワインを注文するなんてことは、金銭的にも体力的にも難しいですが、ここならピッツァやパスタををいただきながら、これらのワインを食事と一緒に楽しめます!
3月21日(金)くもり
本日オープンのお店「art dining Filo」さんを仕事方々、覗いてみました。もう午後10時に近いというのに満席!若い方々で溢れておりました。みなさん楽しそうでした。食べた~い!という料理と飲みた~い!というワインがテーブルを飾っておりました!やっぱり札幌かなあ!
3月20日(木)雪のち晴れ
やっぱり日本人なんですね。日本酒だと上等になるにしたがって味わいが繊細で、薄く?なるタイプが多いんですが、店主的にもそちらが好みなんですよね。白ワインやスパークリングなんかも、好むのはそういう傾向のワインが多いです。最近は、日本酒もワインも旨み的な要素があるものも人気で純米酒系統、ワインですと無濾過系統がそうですね。ただ、造りにおいて、味わいにおいて決定的な違いがあります。よく似た共通点と言えば、各蔵本さんでもラインナップは少ないのですが、本生の美味しさは格別ですが、これに呼応するワインと言えば、ナチュラルワインです。鮮やかな味わい!それが共通しているかと思います。個人的な感想ですが。
3月19日(水)晴れのちくもり・雪!
最近、焼き肉屋さんが熱い!お肉は、繊細、脂良質、ホルモンは滋味深く食感が独特、タレもしなやかに馴染みます!トスカーナが良いのかボルドーが良いのか?カンパーニャが良いのかシュ・ド・ウエストが良いのか?やっぱりローヌか?ラングドックもロワールのピノドニスもエミリアロマーニャも!お肉は幅広く合わせられるワインが良いのかも知れません!?ホルモンは?・・・ピエモンテからマグナム入荷いたしております!店主的には、これが一番飲み易いです!サイズが~!?・・・北海道産ワイン、一部、価格は若干上昇しております。同一生産者のセットで売ると高めになり、単品で売ると、人気、且つ希少ワインだけが売れ、他は?かといって抽選も似たようなもの。ある生産者については、ピノノワールばかりの問い合わせが来て、ある生産者さんのワインはピノグリばかり。果たして、それが生産者の意に沿う販売方法なのかと、思うのだけれど・・・。ブルゴーニュ生産者が造る大半のアリゴテは、こと日本では人気が無い!?これがア〇エス・〇・〇リヴィエ・〇ム-ルやヴィ〇・ヴィ〇・ヴィ〇チあたりだとアリゴテから売れてゆき!北海道産ワイン、販売方法含め目下検討中です!多分、ピノノワールだけとか、パストゥグランだけとかの販売は無いと思われます!
3月18日(火)くもり
当店でご縁のある art dining Filo さん3月21日(金)オープンが決まりました!北海道立近代美術館にも程近い場所です!優しくも冴えた料理がリストオンされます!そして Filoさんがこれは美味しいとセレクトしたナチュラルワインもごそっとあります。是非、予約してペアリングをお楽しみください!
3月17日(月)くもり
思いっきり雪が降った市内です!今年は暖かくなり始める頃に寒さが続くようです!?・・・ドメーヌタカヒコ~一門のワイン、高級レストラン、海外へと流れ一般のワインファンの方に販売される分、すなわち酒屋さんへの入荷量がどんどん減ってゆく模様です。
3月16日(日)くもり
ワインの新リリース時期!そしてインポーターさん春の試飲会シーズンがやってきます。ということで、味覚を研ぎ澄まさせるべく、ダイエットに励んでおりますが、試飲した後大切になってくる記憶力の方が段々怪しくなってきました。しかも、ナチュラルワインのインポーターさんには、若い社員が多く、資料の文字がめちゃ小さい!そこは、目力?で頑張ります!
3月15日(土)くもり
ラルコ、ヴェローナの高品質ワインです!ほぼ完売です!・・・これがある料理店は、本物です!グットゥルニオもガイオガイオもフリウリのフリウラーノも市内で楽しめます!札幌ではなく小樽でですよ!・・・新着フランス産ワイン、明らかに日本へ入荷する種類が減っております。円安による価格上昇の影響、物価上昇の影響でしょうか?飲食店様には、パックワイン?とゆきたいところですが、ナチュラルワインでパックin boxを安定的に生産しているところは、店主の知る限り僅かしかありません。それも、常にあるわけではなく、時々出るといった感じです。・・・備蓄米入札価格、思ったより安かったですよね。1月の通常売り渡し価格が卸しへの相対価格で¥25,927円、備蓄米は¥21,217円でしたから、これに利益をかけて、卸しへ、その後~小売りへは何円かでゆくわけで、詳しくは大人の事情で言えませんが!?平均価格、23年産有り、品種様々ですが、スーパーでは少しやすく限定的に出回ると思います。短期間に安く売って終わるより、高値のおこめと備蓄米放出分を混ぜた適価のお米をより長く?販売するのか。どちらがいいのでしょうか?北海道では最大手さんも入札したようですし。
3月14日(金)くもりのち霙そして雨
けっこう荒れた天候の市内でした。余市登の某生産者さんのワイン試飲。すでに市販が始まっている新しい生産者さんの新リリースを踏まえての試飲です。まずはピノノワール。シャンボール・ミュズニーを思わせるその色合いは、明らかなエキス系。締まりも良く、きめ細かく綺麗な酸も携えピュアー。とても美味しい!余市町で必ず飲みたい1本に加わりそう。もう一種類は、複数品種の赤。こちらはツヴァイゲルトが効いていて厚みがあります。この蔵以外あまり見かけない品種がメインに使われコクが一段と増し様々な要素が溶け込んでいて美味しい。例年の生産量から言っても、知れ渡れば、入手困難になるでしょう。
3月13日(木)くもり時々雨
優良なフランス、イタリア、ドイツ、スペイン産・・・の名品ナチュラルワインを飲めば飲む程、ワインが理解でき、しかも北海道産ナチュラルワインの良さが見えてきます。昔は、ボルドー、ブルゴーニュの誰でも知っているワインから入りましたが、今はアルザス、ロワール、ブルゴーニュのナチュラルワインから入るのも良いのかも知れません、ブルゴーニュの方は、いわゆる高価なブランドワインではなく、ロック氏、P.パ〇レ氏、F.〇サー〇氏のワイン、果てはヤ〇さんやオ〇〇○エ・ド〇ール等。後者は瞬殺完売銘柄です!
3月12日(水)くもり時々晴れ
春になるばとロゼの季節ということで各インポーターさんからロゼの案内が来るのですが、実は!何故か?マグナム案内の季節でもあります!その理由は割愛いたしますが、マグナムがどーんと(少量)入荷してます!今回分は、飲食店さんでも使いやすいマグナムで¥5,000円台のワインです!また、限定ワインもドッカンドッカンと(少量)入荷予定です!バローロの逸品、カッ〇〇-ノ・ピエ・〇ラン〇2019VTマグナム、ご入り用の方はお尋ねください。今回日本への入荷本数9本位なので、ご注文されても入荷するかどうかは分かりません。税込価格¥138,000円程になります。この名品マグナムにしてボルドー1級よりお安い!そして、カ〇ー〇カ・バローロ2020VTは、何と税込価格¥26,000円で楽しめます。さらに、何と時々北海道でお見かけするシチリアのあの造り手のマ〇マ・ロッソ5000mlボトル2019VTも出ております。予想税込価格¥385,000円程かと!飲み頃は、新幹線札幌延伸完了後くらいになると存じますので、そのお祝いにニセコでパーティ-、その席で、というのも良いかもしれません?今回日本への入荷本数2本らしいです!無理です入荷!勝てません!まだ、DRCのロマネ・サンヴィヴァンやヴォギュエやルソーのグランクリュの方が入荷しやすいです!
3月11日(火)くもり時々晴れ
本日も札幌配送でした。春?の風は気分がいい!爽やかです!・・・スーパー覗いたら、またおこめの価格が上がっておりました。備蓄米放出で、おこめの価格が下がらなくとも、下げるかも知れません。入札した業者は、政府が価格を下げたくて備蓄米を放出している、その辺を日本人的、あうんの呼吸で推察し、もっとも宣伝効果の高いスーパー、量販に下ろせば、それに乗じてスーパー等の大型量販店がセール価格を敷けば下がるかも!業務需要が不足気味で推移する限り価格は、ほとんど下がりません。ワインは円高が進めば?
3月10日(月)くもり時々晴れ
本日、札幌配送でした。小樽の道路は、国道、道道以外は、穴だらけで要注意!と書こうかと思っておりましたら、札幌市内中心部も案外ガタガタで驚きました。小樽市内程ではありませんが。小樽市内、特に臨港線の1本海側は、交通量の多い道ですが、穴だらけ、車が分解しそうなくらい振動いたします。・・・あまり書かないんですけど、スーパーデイリ-ワインの〇ル〇ィの白、赤!白は醸しがあり、赤含め時にフリッツンテ(微発泡)の表示がついてますけど、基本スティルです!赤なんかはピッツァでいただくと良いですよね。タリアテッレは最高です!ボロネーゼも良いかな!市内で楽しめます!このあたりは、無理に北海道産ワインを合わせるより、エミリアロマーニャのワインでいいかと!・・・余市町・仁木町産ワインファンの方々から、各町内ワイナリーで冷却設備、冷房設備を入れる入れないの話がある旨の話を聞きますが、フランスでは随分前からその傾向があります。温度管理付き発酵槽(ステンレス、コンクリート、木製樽他)の歴史は相当古く、温暖化の影響が~という以前から普通にありましたが、最近は温暖化で収穫後でも暑い、ブドウも熱い、発酵も変?ということで、フランスのナチュラルワイン生産者さんも高価な本格的なものでなくとも使うようになってきました。その一つ、カリーム、最近良いなあと思っていましたら低温管理出来るタンクで造っておりました。やわらかでふにゃ~とした!?ナチュラルワイン!?はどこにでもありますが、エキスとミネラルがピシッとあるのは、本物のナチュラルワインでないと中々出ません!
3月 9日(日)くもり時々晴れ
魅力的なお店が3月中旬オープン予定です!北海道立近代美術館にも程近い場所!名前は「 art dining Filo」!すでにインスタグラムで確認できます!ランチもディナーも修行時代から構想してきた、身近で且つ技ありな料理を提供してくれそうです!そしてワインにお詳しい!特にナチュラルワインは地域に偏らず良いワインを提供していただけるようです!お店の特徴のひとつであるギャラリースペースも良い!openがとても楽しみです!・・・店主の若き日のポートフォリオをいくつか持ち込もうかなあ!?審査ではじかれそうなので止めておきます!ご興味ある方は是非どうぞ!
3月 8日(土)くもり
最近、これはないの?ないわけがない!というビストロでは、ド定番ワイン!シノン、ソミュールの赤、最近はナチュラルワインの価格高めのものばかり仕入れてましたので、デイリー?シノン赤仕入れてみました。やっぱりといいますか、高価になっておりました!インポーターさんでも新規取り扱い生産者のものなので、まだWEBにも掲載されていないようです。クロ・ド・ルッソー中々良いです!特にナチュラルというわけでもないのですが、店主好みの味わいです!・・・地方にもおしゃれなフレンチベースのビストロが増えているのですが、お店紹介の様々なWEB紹介を見てもシノンやソミュールが出てこない?他の産地のワイン、お店や酒屋のイチオシ?が掲載されております!知った上で、別なワインを選択しているのか、少し寂しい気がいたします。因みにシノン赤の代表品種って、1種です!ラフルールやシュヴァル・ブラン好きの方へ、とは申しませんが!
3月 7日(金)くもり時々雪
予定しておりました道内産ワイン、入荷大幅に遅れそうです!ということで販売予定のワインは、ございません。YOKA WINENRYさん限定少量入荷に付き一般販売は、一部の白とロゼになります。他、6本のみ入荷商品もありこちらも一般販売はございません。ドメーヌポンコツも入荷量少量に付き基本販売はございません。
3月 6日(木)くもり
今日、トリッパ(調理済み)買いました。どんなワインと合わせようか!やっぱりシエナ県のワインでしょうか?トスカーナ、フィレンツェあたりなので!・・・モンガク地区でワインがポツリポツリとゆっくりゆっくり造られ、徐々にリリース予定です!そして、登から料理店のリストを変えるかもしれない、シードルリリースです!ワインに生食するブドウをイメージする人はおりませんが、シードルには何故かリンゴそのものをイメージしてしまう方が多く、いかなすぐれたものでも、ワインと同じように楽しめる人は、日本では少ないです。シードルにプレミアムがつけば別ですが!世の中はアルコール摂取量が少ない方向へと流れておりますので、適量飲酒の観点からもアルコール低めのシードルや余市町・仁木町のペテイアンもその流れには沿っております。WHOのアルコールに関する新しい指針?見ましたでしょうか?・・・それは、とっくの昔に(約40年前に)見据えた上での可能性あるアルコール飲料は果実由来のワイン、シードルがベストと思っての当店ワイン販売です!日本酒もOK!?ゆえに他の酒類はすでに販売がほとんどありません!ビールは?ん~難しい!一番売れていたりして!
3月 5日(水)くもり時々晴れ
本日、所用で余市。蘭島を過ぎてすぐの国道沿い、大きな二棟が所有者移転?何か別な建物が建つのかな?変化が大きくなってきた余市町です!
3月 4日(火)くもり時々晴れ
リピート様で、今また売れている蝦夷泡、ドメーヌ イチの上田さん腰をかばいながらのデゴルジュマン!手作り作品です!・・・本日、お昼に地方!ラーメン屋さんを横目に、ハンバーグチェーン店を見ないように、暖まりそうなスープカレー店には目を伏せながら通過!無事カロリーオフな腹ぺこのまま帰路につきました!
3月 3日(月)くもりのち雪
冷え込んだ市内です!気温的には、大して寒くないはずです!? 
3月 2日(日)くもり 本日、仮面葡萄会!~仁木町!
仁木町からこれは~!と思えるピノノワールからのワインサンプル届いております!実は、仁木町は凄いワインを造っている、或いは造り始めているワイナリーがいくつかございまして、3つぐらいのグループ?でとらえると分かりやすいのですが!?その一つ、あるグループ?の小規模生産者のワインは、ほぼ一般酒販店(ワインショップ)には出回っておらず、その中でも随分前から識っているワイナリー(まだ未登録?)のサンプルワインいただきました。ピノノワールです!!!詳細は後ほど!仁木が熱い!!!・・・ドカーンとリリースが始まる季節です。ピンスポットで人気ワインだけを~というお気持ちは理解できるのですが、そのワイナリーを支えるペティアンやこれから凄いワインを造るであろう始めたばかりのワイナリーのワインも「推す価値」が大きいです。購入者にとっては「推し勝ち!」です!美味しいですから!アーティスト無名時代のデッサンのようなワインとも言えます!?
3月 1日(土)くもり時々晴れ
登醸造さんのワイン、毎月お買い求めいただいている顧客様で完売です!何時からこんなに人気になったのだろう?(初ヴィンテージから!)。今年は鳥被害等で前ヴィンテージより400本くらい生産量ガ少ないです。といっても全部で2,500本を超えるか、超えないか位です!しみじみと美味しいワインで、せつない時に、このワインを!なんて言ってきたのですが、最近は人気が出すぎたこのワインを販売する酒屋の在庫がせつないという、両方の意味でせつない!?いや、うれしくもせつないワインです!
2月28日(金)くもり時々晴れ
何時も乍らに美味い!肝臓の絵がラベルについたオレンジ完売いたしました。そういえば、このワインが複数ヴィンテージになった時、ナナツモリ ブラン ド ノワールも複数ヴィンテージになり、そのことを言っていたなあ!登のどなたかが!
2月27日(木)くもり時々晴れ
観光日和な市内です!・・・店舗前の道路、広くなりました!当店までの道路、平らになりました!
2月26日(水)くもり時々晴れ
エミリアロマーニャのバルベーラにボナルダ、ピエモンテのブランケットからのデイリーレアワイン、ピッツアとともに市内で楽しめるって言うのは、かなり凄いことです。・・・フレンチで言うとシャルキュトリ、イタリアンで言うと、難しいことはともかくイタリアンシェフって実は、サラミやソーセージ、ハムなどを自分で造っちゃうのが普通らしく、これにTボーンステーキからペコリーノチーズに等々美味いものだらけのトスカーナ料理、中々見ないワインと楽しめます。ちょっと小樽側の手稲にまで足を伸ばしていてみてください。お店の名前を見ただけで、美味しいことは理解できます!
2月25日(火)くもり時々晴れ
春の兆しが見えてきた市内です!今冬の積雪量はともかく、気温はやはり高めで、すでに植物は察してか2月初めには、異例に早いふきのとうが小川縁から生えておりました。この時期、敷地内雪下の雑草は、冬を越し、すっかり枯れているのですが、今年は半分くらいが青々としております。・・・心なしか、いや絶対に冬期、白ワインの売れる比率が高まっております。只、最近はオレンジのような白、オレンジのようなロゼ、ロゼのようなオレンジ、白ブドウが少し混ざっている赤、果ては、生産者も決めかね表記無し!が増えております!
2月24日(月)くもり時々雪
ドメーヌ ブレスさんYour Story Sparkling NV泡、入荷いたしております!大手メゾン系シャンパーニュ越えの品質です!・・・ブルゴーニュで日本人が造るワインはすぐに完売いたしましたが、ヴォーヌロマネの某有名ドメーヌの新着案内がきております。昔はお買い得な優良ドメーヌだったのですが、今や名門級!クロワ・ラモ-、エシェゾー、ロマネ・サンヴィヴァンも所有しているので、その風格たるや十分です!そのうちのオートコートのバックヴィンテージの案内がありまして、飲み頃なのですが、その少し前の2014VT(近年では珍しくブルゴーニュらしい)、2015VT(偉大なヴィンテージ)のリリース当時の販売価格をこの卸価格が遙かに超えております。でも、飲みたい、そんなブルゴーニュです!ドメーヌ・ジョアネと親戚ドメーヌで相続で分けた隣り合う畑もあります。ドメーヌ・ジョアネの方は、造りが違うのかオート・コート・ド・ニュイは、硬めのイメージです。この2014VT、2015VTも3,980円程だったのですが、どなたかが購入されたと思います。このオート・コートは、中々の4区画からのものです。詳しくは、ブルゴーニュに詳しい酒屋さんに聞いていただけば、読み方含め特徴を教えてくれます。・・・この欄をお読みになる方の多くは、北海道産有名入手難ワインの入荷・販売情報を期待しているかこと存じますが、本当に幅広くワインを楽しまれる方にとっては、今北海道、特に余市・仁木・岩見沢・函館等で起こっていることが世界の辺境地?(ワイン的には!)で起こっていることにも興味があるかも知れません。近代版パリスの審判に、南アフリカやポルトガル、ギリシャやスロヴェニア、チリ、アルゼンチン等々そして、日本も並ぶかも知れません!?・・・2023年収穫期、余市農道空港の下側から丘の上にかけて、ブドウをついばむ鳥が結構群れで飛んでいたのですが、この地区のワイナリーさんのリリース本数、思ったより減っておりません。2割近く少ないので大被害には違いないのですが!そろそろ、かも知れませんリリース。
2月23日(日)雪のち晴れ
最近の店主の職業は除雪業者?と思えてきます。もちろん手作業で、1日2~3回程度ですが、一回に3時間以上かかる時もあります。深夜、寒い内から始めるプロの除雪業者の方には、頭が下がります。
2月22日(土)くもり時々雪
新年会続きの毎週末です。先週は市内、こだわりの和食店。料理が美味いのはもちろんですが、このお店で出している玉の光みぞれ酒が美味い。半分凍ってみぞれ状になって出てくるものですが、北海道では真冬でも暖房が強いので、こういった夏向きのお酒も飲まれます。昨日は、市内有名和食店で新年会。白ワイン一本だけ持ち込ませていただきました。ボルドー南西地方の白、ソーヴィニョンとセミヨンのド定番セパージュですが、何より透明感があって美味しい!もちろん、ナチュラルワインです!こんなワインがゴロゴロあります。
2月21日(金)くもり時々雪
うっすら雪の積もった市内です。・・・おこめの話でも!政府が21万トンの備蓄米を放出することを受けた米業界の話。小売店は価格は高止まり、一時下がるかもしれないが、流通段階での米不足感が解消しなければ、また高値に。何としても米供給を切らすわけにはいかない、つまり料理店、施設等に納品しているお米屋さん、卸し業者さんは、すでに新米が出るまでの24年産米は確保しているところがほとんどです(店主の知る範囲)。但し、皆、当然昨年に高値で購入しているので、仮に市場で値崩れ?が起こり、安く手放さねばならない状況だと、安定供給したく仕入れた事情とは裏腹に、損益が出ることになります。仮に備蓄米放出分が令和7年1月の全銘柄平均相対取引価格(1俵¥25,927円だったかと。量は16万トン)より、それなりに安く入札されれば、特にスーパーなどの値下げ圧力が納品している卸しに強く働き、量販店のセールとも重なり、以前より安く出回るかも知れません。そうなったとしても、これが続くかどうかは、甚だ疑問です。昨年、9月頃の店長日誌で商社が商機を狙っていると書きましたが、高い関税を払ってでもカリフォルニア米輸入・販売を主にファミレスチェーン等向けに、販売する商社も出てきております。まさか政府がミニマムアクセスや輸入米への関税を一時、特措法?的な措置で税負担を減らすとか、某大国の大統領、鶴の一声で輸入米がどんと入ってくると言うことが無い限り、市場(流通)への米充足感、不足感で価格が決まると思われますが、6月になれば、在庫が十分大丈夫となれば下がり、或いは不足感で価格が上がる?というのがはっきりすると思います。
2月20日(木)晴れ~!
ドメーヌ ブレスさんワイン専用品種を使った、本格派スパークリング入荷いたしております!安芸農園さんのバッカス、ケルナー使用!クレマンを超えかなり凄いです!大手メゾンのシャンパーニュを飲むなら、こちらです!
2月19日(水)雪・雪・雪
おこめの話でも!・・・乞うご期待!・・・米価格高騰の中、これを解消すべく政府が24年産、23年産の備蓄米の放出を決めましたね。21万トンだそうです。これは米不足感からの米価高騰を抑える、安くなることを意図してのものです。これからどうなるか、現在の状況等は、テレビ、新聞等で専門家が詳細を説明しておりますので、その通りなのでしょう。その中で、ワイン屋さんが垣間見た状況を書いてみたいと思います。素人の言うことですから話半分で、お読みください。続く・・・朝からお昼までは雪・雪・雪の市内です。当店に面する道路のガタガタ凸凹は、積雪で埋められ不思議なことに、やや走りやすくなりました。対して市内中心部は、湿った雪が積もり、市道はもちろん道道、国道までざっくざっくの砂浜より走りづらい状況です。幅の広い小樽運河沿いの臨港線では、トラックが2カ所で埋まっておりました。
2月18日(火)晴れのち曇り 夜は雪
ナチュラルワインの大御所生産者のワイン、日本への入荷、異常に少なくなっております。正直、物価上昇、ワイン価格も上昇で比較的高価なナチュラルワインは、一般の購入量が減っている可能性が高く、入手しやすいはずなのですが、日本は円安、ということで景気の良い海外諸国に買い負けております。それでも、ワイナリー立ち上げ当初からつき合いのある目利きの日本のインポーターなどは、なんとか仕入れ出来ているようです。通常、とても入手しやすいミュスカデ地域の中でも、ごく僅かな優良生産者のもは、とても入手難になっております。トゥレーヌやサンセールでも同様です。只、この地域でも、従来型そのままで価格が高めのサンセールでは、案外ナチュラルのものは少なく、さして品質の高くないシャンパーニュが幅をきかせていると同様、比較的生産量の多いワイナリーのものが多いです。
2月17日(月)晴れのち曇り
このまま春になれば!という天候なのですが、明日から雪ですか!?明日は、世界の超人気生産者さんらが集まる、イベントです。天候が荒れなければ良いのですが、荒れ後手に冬将軍が来れば良いのですが。アリゴテだけに!行かれる方、お楽しみください。ロマネ・コンティのオーナーさんも来るのかな!?Les Aligoteurs アリゴター!10日前までは行くつもりだったのですが、予定が~!・・・
2月16日(日)晴れ
路面の凹凸が少し良くなった当店への道路です。右へ寄ったり、左へ寄ったり、コース読みが必要です!?・・・カンパーニャのアリア二コ、フルボディーなのに飲みやすい赤入荷いたしております。デイリー価格ですがこれを出せる料理店というのは、食材高騰の昨今、中々無いかもしれません。やはり安定して供給される輸入ワインで税込価格¥980円以下のワインが主流となります。この価格帯でナチュラルワインはありませんが有機無農薬ブドウ使用ワインはあります。これらのワイン、今で言うペアリングを十分楽しめます。日本流に言うと「酒とあて」にもなります。マリアージュは、また別でちょっと無理かも知れません。でもチリのお安めシャルドネと普通のお寿司って、良く合いますよね。甲州のステンレス発酵熟成のものだと、マリアージュが楽しめます!ウニなんかいけますよ!So2は少なめが良いです!
2月15日(土)晴れ・晴れ・晴れ
本日、「じーバル」!余市町登地区のカーヴ・デクラさんのワインを中心に組んでみました。皆様、出蔵さんのワイン、お飲みになったでしょうか。美味しいんですよ!1.PACSは過去のヴィンテージからも想像できますが、軟らかでいながら、アフターのドライ感で良く締まる。全体を通しての心地よさが抜群です!ニシン漬けとは良く合う!2.P.T.バトン、ピノノワール55%、ツヴァイゲルトレーベ45%のパストゥーグランスタイル。しっかりめで、華やか、花の香り、細かなタンニン、バランスも良い!当日メニューのなすのおひたしとは好相性です!3.ル・タブー。ノンフィルターらしい色合い。オークチップ使用とのことですが、バニラのニュアンスも心地よい。力強いツヴァイゲルトとの相性も良い。樽熟成のワインとは、合いづらい生魚、ニシンのカルパッチョとペアリングしてみましたら、これが中々良い!不思議でした。4.ヴァッレ・デラッソ レンツェ白、低価格帯、デイリーワインの名品!チープなボトルは、インポーターさんのリクエストでビン詰めをはじめたからか。とにかく、キレがあり、フルーティー。札幌市内でこれを採用するイタリアンさんが多いのですが。この価格で、このワインに勝る北海道産ワインは、無いです。5.ナタリーノ・デプレ ナタリ赤、プリミテイ-ボらしい果実味、若干のタンニン。某有名ワイン誌ワイナー〇で焼き鳥に合うと紹介されたのが理解できます。ストレートに美味しいタイプです。収量3トン/ha!
2月14日(金)曇りのち雪
本日、所用で札幌、そして余市でした。小樽市内程ではないにしろ、札幌市内も一部ガタガタ道でした。新川通でも結構荒れるんですね。小逆ハンドル結構切りました。
2月13日(木)雪のち曇り
道路が~!当店に海岸側(手宮方面)から来ていただいても、山側(赤岩、余市方向)から来ていただいても、乗用車では、辿り着けません。道路が深く凸凹轍だらけです。路面からバンパー底部まで17~18cmあるRV車でぎりぎりです。アンダーガードがあれば間違いなく当たります。されど、一次産業の味方、軽トラックならば大丈夫です!?・・・お昼少し前、余市へ所用で行こうと思いましたら町内猛吹雪と言うことで諦めました!
2月12日(水)雪のち曇り雨混じる
温暖化がワインにも影響し、円安でますます輸入ワインに不利な状況が続くかと思いきや、ここ数年のフランス産ワイン、心ある、志ある生産者のワインは、ずば抜けて品質が上がっております。暑さの影響をどう押さえるか、かわすか、円安での価格高騰をも凌駕するワインを造り続けております。皆、考え実践しております。北海道の生産者も収穫したブドウを冷やすなど様々な方法を模索しております。あるロワールの生産者は、それが必須としてすでに実践しております。試飲してみると、その様々な方法が生かされていることを味わいから理解できます。
2月11日(火)雪時々吹雪き
冬っぽい市内です。冬なんですが!・・・さっぽろ雪まつりに小樽雪明かりの路など冬のイベントが多いせいか、観光のお客様がついでに当店でワインを買ってゆかれます。意外なのが輸入ナチュラルワインのバックヴィンテージが売れることです。最近の円安によるワイン価格上昇を受け2020ヴィンテージくらいまでは、明らかにお安いせいか売れてしまいます。ですので、このあたりのヴィンテージまでは、在庫がかなり流動的です。WEB掲載在庫はご注意ください。
2月10日(月)くもり
様々な泡ものあれど、シャンパーニュよりお手頃価格で大手シャンパーニュ以上のクレマンがいくつかあるのですが、イタリアのスパークリングにも良いものがあります。その中でも、いつの間にやら争奪繊維なっているメ〇ティ〇の泡、レモン色でレモン味、デビュー以来売れまくっていて、最近はWEBにもあまり掲載していないのですが、とうとう割り当てが恐ろしいほど少ないです!日本入荷本数を聞くともっと恐ろしいです。過去普通に3ケースは入荷したスパークリングですが、ヴェネトなので冷涼感があって美味い!・・・本州産イチゴが出回ってきて、春近し?という感じなのでしょうか?洋菓子の上にイチゴを添えたものが数多くありますが、イチゴとクリームと生地と一体になったものには、中々出会えません。イチゴの味と他の味が乖離しているものが多い気がいたします。この前、小樽運河の一本駅側の通りにある和菓子を食べました。イチゴが1個もちの上に可愛らしく乗っております。食べてみますと、もち生地とあんとイチゴが口中で混じり合い、何と美味!甘すぎず、何故かミルキー!昼は緑茶(玉露)、夜は少しタンニンを感じるオレンジワインが良いかもしれません。・・・
2月 9日(日)雪時々くもり
朝方まで強風が吹いておりましたので、どんだけ雪が降ったかと思い恐る恐るシャッターを開けましたら、クリーンな世界が!1~2センチの降雪というところでしょうか。ほっといたしました!・・・おそらく北海道産ワインファンの方には、興味が無いかも知れませんがオーヴェルニュから〇ー〇ント〇ール入荷いたしております。ジャンさんのワインを飲んでこのワインを飲む!・・・ロワールから〇イナ〇ド・〇オレ入荷いたしております。熟成ナナツモリを飲んで、熟成C.パラディのワインを飲んで、このワインを飲む!・・・その関連を探るのも楽しいかも知れません!・・・
2月 8日(土)くもり
薄く広く。今、北海道産人気ワインの多くがそうなってきております。まだまだ、需要は減らず、入手しづらかった関西・九州・沖縄方面での販売も広まってきているようです。特に余市町、仁木町などの小さな生産者の多い地域のワインは薄く広くが顕著です。、各酒屋さん1ケースずつ割り当てというパターンががとても増えております。因みに山梨県の著名生産者のワインなどは、北海道では(も)超希少でドメーヌ・オ〇〇〇さんの産地名付きワインなどは、北海道内への入荷本数を聞いて、かなりビビリました。人気輸入ワインなども同様の北海道内への入荷数です!・・・
2月 7日(金)くもり
最強寒波と東北以南では報じられておりますが、北海道、小樽周辺は、はっきり言って暖かいです。雪はご存じのとおり急に降ったりいたしましたが、気温は高めでお昼に氷点下の日が少ないです。夜は、流石に路面が凍り、幹線でもそろばん道路です。・・・ということで?輸入ワイン、どどんと入荷いたします!一線級のナチュラルワインです!
2月 6日(木)くもり時々雪
あまり宣伝しちゃうと、今まで買っておられた方が買えなくなるので、秘密にしておきたいのですが?フランス国内ばかりでなく、世界が注目し売り切れ続出なのが、優良ナチュラル生産者のミュスカデなんです!当店でもいくつかの生産者を扱いますが、デイリー価格からやや高級品まで価格を遙かに超えた、いえいえ、価格などは関係なく美味いんです!しかし、ミュスカででしょ?という先入観の方が多く、牡蠣にレモンぐらいの感覚で買われる方の方が多いでしょう。しかし、当店のミュスカデを買われるお客様のほとんどはワイナリーの方々です!もしかしたら温暖化で、味わいが上等になった?そんなことはございません。昔から上等美味です。コンプレモン・テール完売!毎年、ヌーヴォーを名乗るワインで一番人気!かつ、ワインとしてこの地で一番人気のランドロン、ランドロンの新酒入荷予定です!いくつかの大手インポーターさんから扱いもあるので入手しやすいかも知れません!何故か当店入荷のノーマルキュヴェが一番価格が高いのは何故か!
2月 5日(水)くもり時々雪
気温は高めですがニシン曇りの市内です!ニシン沿岸に来ております!群来!?・・・どどっと飲めます!料理店で!デイリー価格のレアワイン!エミリア・ロマーニャから!バルベーラ、オルトゥーゴ、ソーヴィニョン、他!旅行者にもおすすめしたい小樽の美味いピッツアとどうぞ!無理に道産ワインと合わせるのもどうかと?
2月 4日(火)晴れ時々くもり
一転、穏やかな天候になった市内です!路面の雪が融け、道路はあちらこちらでガタガタ路面です。乗用車では、気を遣いながらの運転となります!当店へも赤岩経由ですと走りやすいのですが、海岸線経由ですと、そろばん道路+轍多数です。生クリームを入れたペットボトル積んで走っていたら、バターが出来ていることでしょう?
2月 3日(月)晴れ時々くもり
やっと雪の止んだ市内です!明日からはさらに雪模様で荒れるという、しんどい天候になりそうです。
2月 2日(日)雪時々くもり
今朝も雪積もりました!流石に3日連続の除排雪で体中が筋肉痛です!・・・午前中札幌市~石狩でした。かなり通行量の多い道道でも、ザックザク、そろばん、凸凹道路と化しており、走っていると振動で記憶喪失になりそうでした。
2月 1日(土)雪時々くもり
余市産!わんさか来てます!小樽にも!ワインではなく、ニシンです!数の子も入った生ニシン、只今、包丁一本さらしを巻いて?捌いてます!・・・今日、仕事の大半は除排雪でした!イタリアンワインが勢力を増している?
1月31日(金)雪
雪・雪・雪、また雪の市内です!2.5m程の高さになった車を3時間かけて掘り出し、店舗前の雪を片付け、ようやく終わりかと思いましたが裏道で歩きづらそうにしている野良猫がいたので、そこも除雪いたしました。
1月30日(木)雪
雪がしんどい市内です!小樽運河沿い、外国からのお客様で溢れてます!まだ、昔の混雑には、及びませんが!ちなみに、余市町・仁木町のワインが世界に認知され、一般の方にも広まり、観光のお客様が外国から押し寄せたら?有り難いことなのですが、ある意味怖いです!そうなった時は、収穫ボランティアではなく、交通整理、誘導ボランティアに行きます!・・・そういえば、ジャン・マルク・ブリニョさんから缶ビール(Hobo Brewingとのコラボレーションビール)入荷予定です。ワインの絞りかすを利用した、くまビール?というわけではありませんが「くまBEAR」です。
当店からは道内限定です!
一般販売できる本数もないので、一人で飲んでます?そんな分けはなく、以前佐渡から来たくまコーラ同様、どこからともなく消えてゆくと思います!?・・・ここずーっと店主が魅力を感じるワイン、トスカーナもあるのですが、スーパータスカンはどこへやら?
1月29日(水)雪のちくもりのち夜半から吹雪く
ちょっと冬っぽい?市内です!今朝、スーパー行ったのですが、飲むヨーグルトを買おうか、(飲む)生クリームを買おうか迷ってしまいました!・・・両方買ったので大満足です!
1月28日(火)くもり
今日も一線級のナチュラルワイン入荷いたしております!
1月27日(月)くもり時々晴れ
新着だと2023VTですが、インポーターさんが1年寝かせた2022VTパタポン、先日ご紹介しておりますが、角が取れて、いろいろ溶け込んで、なまら旨ぐ(とても美味しく)なっております!どうぞ、お試しください!・・・〇ッ〇イア、幻になりそうです!?〇シエリ、幻になってます!雀の涙どころか、涙も出ない?入荷量です!・・・店主がワイン(アルコール?)を勉強し始めた頃、イタリアのDOCGは4箇所しかなくて、バローロ、バルバレスコ、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、ヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチア-ノでして、そのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチア-ノは、法的には存在しても、まだリリース待ちの市場には無いワインだったのですが、その頃からのワイナリーであるボスカレッリ、当店にちゃんとあるのですが、あの時のあれが、これだった、と気づいておりませんでした。ということでボスカレッリあります。品種は、その地の呼び名であるプルニョーロ・ジェンティーレとなりますが、飲んでみるとやっぱりプルニョ-ロ・ジェンティーレです!
1月26日(日)くもり時々晴れ
もう春かなあ~?というくらい長閑な市内です。小樽駅前は、すっかり雪もなく3月の雰囲気です!暖かいです。夜はぐっと冷え込みます。・・・ブルゴーニュでワインを造っている齋藤さんからワイン届いております!北海道内で数十本もない限定キュヴェですので、お早めにどうぞ!オート・コート・ド・ボーヌ(ロンザンに至っては収量10hl台!)、ブルゴーニュピノノワール(ほぼポマール!)等、赤税込価格¥7,000円位~8,000円程!アリゴテ税込価格¥5,950円!
1月25日(土)くもり
穏やかな天候の市内です!余市町2月のイベントチケット入手ならず!まあ、そんなもんです!・・・ということで、全然関係ありませんが、知っているか知っていないかはともかく、彼の地から齋藤さんの造るワイン久しぶりに明日入荷予定です!
1月24日(金)くもり時々雨
この季節にして小雨の市内です!なんだか、そろそろ春が来るかな?モードになっている店主ですが、そんなに甘くはなく、2月頭に寒気と雪がどーんと来そうな気もいたします。温暖化なのか従来では考えられないような天候になるかも知れません。雪が溶けて寒気が来ると、凍害に弱い店主の好きなミュラートゥルガゥが被害を受けないか、さらに雪が無いと他の品種も~!?
1月23日(木)くもり時々晴れ
ヴェネトのメルローそろそろ入荷いたします!和食との相性を探る上で、楽しむ上で、北海道産メルローの可能性を追求する上でフリウリ、スロヴェニアのメルローとともに試飲必須の1本です!・・・クリスタルなミネラルが握り寿司に好相性、ローランサイヤール22,23白、収斂してタンニンが上質な肉料理にピッタリなローランサイヤール23赤、さらに熟成させるとビロードの~楽しめます!ちょうど還元もなく良くなってきましたので、そろそろWEBにUPです!・・・すでにUPしているジャン・フォワヤール、これからUP予定のケヴィン・デコンブ、上等なレストランで採用される、ブルゴーニュ超えのグランヴァンといって良いワインです!・・・今月末、大手酒類卸さんの展示会、ブルゴーニュ新世代といわれた生産者のワインに強いインポーターさんが出品するそうで、ユドロ・バイエやアニエス・パケ、日本人がブルゴーニュで造るルー・デュモンやら試飲可能かも知れません。アルザスのあのギョタクもあるかな!?各酒屋さん、料理店さん、試飲・仕入れできるかと思います。
1月22日(水)くもり時々晴れ
シルヴァン・パタイユ上級キュヴェそろそろ完売です!ローランより高価ですが、そこはシルヴァンですので!ニコラマン・フェッラーリ ミッレ・ウーヴェ白(フリウリ)、ランドロン(ミュスカデ)入荷いたしております。こちらも温暖化っぽくなく、厚ぼったくもない綺麗でスレンダーなワインです。・・・
1月21日(火)くもりのち晴れ
動物ラベルのワインから売れてゆく?サヴォワのアドリアン・ダカン、何れ違わぬピュアーなワインなのですが、ぞうさん?フクロウ、トナカイ?ラベルから売れてゆきます。そもそもサヴォワのワインがよく分からないし、価値付けも浸透していないから?・・・温暖化による、もわっとした?こもった味わいがしない、数少ない産地、ワインです!
1月20日(月) くもり時々晴れ
今日夜12時頃、某キョコロヒーという番組見ておりましたら、何と余市町のピンクオチャードさんシードルが出ておりました!・・・本日、某有名インポーターさんソノマワインの試飲会!最近は、小樽駅が混んでおり前回、駅に電車出発時間10分前に付きながら券売機が行列で結局予定の列車に乗れなかったので今回は20分前に到着、予定していた電車の出発ホームを確認の為モニターを見たら、その電車が無い。運行停止でした。仕方なく次の列車に乗ろうとホームで待っていたら、電車到着遅れのアナウンス!少なくても30分遅れ!諦めて帰りました。よくよくカリフォルニアワインには縁が無いんだなあ!と思いました!
1月19日(日) くもり時々晴れ
プラス気温で暖かい市内です!・・・昨日「じーバル」1.ドメーヌオヤマダ「祝」2022泡。デラ感が良い意味で出ていない。泡は、持続性長くじわじわと湧き上がる優しいタイプ。柑橘にやや甘やかな香り。後味のドライ感が引き締める。新ヴィンテージにして2022年なのは、このバランスを得るためか?あと一年で、さらによくなるはず!?・・・2.ドメーヌオヤマダ 万力ロゼ2023。ロゼと思えばドライ、オレンジと思えば意外と飲み易い。ややアンバーな色合い!如何にも優しく美味しそう!タルト、ジンジャー、ブランデーの香り。ピュアピュアな澄んだ味わい!もちろん辛口!とても飲みやすい!一見安価な飲みやすいワインと思われそうだが、完成度がまるで違う!3.ドメーヌオヤマダ 日向2021赤。昨年12月リリース品は2022VTだが、まだ早いと思いこの2021VTにいたしました。例年より濃さはないと言いつつも、十分力強く今からが飲み頃!果実味が凝縮しており、程よい酸、こなれたタンニンがしっかりとありながらスパイスも感じる。とにかくバランスが良い!これだと和牛にも合いそう!ブラインドだと、アルディッシュ?と勘違いしそうですが、暑さを感じない味わいは、やはり日本のシラー主体のワイン!お持ちの方、あと5年はどんどん美味しくなります。当日メニューの煮込半熟玉子と良く合う合う!・・・4.ドメーヌオヤマダ 洗馬2022赤。色は、無濾過を思わせる。前ヴィンテージよりカベルネ・フラン感が少なく、メルロー、ガメイの豊かさ、優しさが前に出る。すっきり辛口というより、複雑味感じる辛口。硬さはないが是非、熟成して、さらに複雑性を引き出したい。当日メニューのJijiya Babayaさんの自家製ニシン漬けに妙に合うのが面白い!・・・5.エントレ・ペドラシュ 2022 ピコ アリント・ドシュ・アソーレス白。ポルトガルはピコ島のワイン。何のこっちゃか解らない?という方がほとんどかとも思います。ポルトガルが今、熱いのを識らないと酒屋さんでも、ポルトガルのワインね~?となってしまいそうですが、このワインは、ミネラル、酸、果実味、エキス、どれをとってもブルゴーニュ?と思える味わいです!きついコルクを開けたては、ややバランスが取れていませんでしたが、1時間程して、スワリングして飲むと美味い!特にやわらかなミネラリーが良い!店主がブラインドで飲むとムルソーと答えてしまいます!1haあたりの収量1トン!果汁量にすると、計算してみてください。ワイナリー全体で年間生産量2,000本~3,000本!ナチュラルワイン恐ろし!
1月18日(土) くもり時々雪
本日、余市で「じーバル」です!大穴は、実はポルトガルはピコ島のワインです。ポルトガルの各諸島?では、う~ん?言ってみれば余市町・仁木町で起こっているようなことが、ここでも!いえいえ、世界のいくつかの地で起こっております。高名なワイン評論家にして、ポルトガル版コ〇ュデ○〇と評されております。あのムルソー村で有名なあのワインにです!昨年の「今年、啓示的だったワイン、トップ5」一位に挙げられておりました。ちょっとお高いワインですので、この機会にどうぞ!・・・因みに2位は、イタリアで誰もが認める1番のワインの古酒です!ピエモンテでも、トスカーナでも、カンパーニャでもないところがイタリアらしい!?・・・洗馬赤、美味しかったです!日向赤、飲み応え十分です!「 祝 」御祝い料理に合いそうな。和食に必須な泡です!万力ロゼ、これぞナチュラル!ピュア~な味わい!・・・お出でのお客様、ありがとうございました。
1月17日(金) くもり時々雪or吹雪
久しぶりに冬らしい寒さの市内です!やっと、体を冬モードに変えられそうです!・・・インポーターさんが、新しいワイナリーと取引する際、トップクラスの造り手程、今までどこのワイナリーと取引してきたかを重視するそうです。どんなインポーターで、どれほど目利き出来るかが問われます。ボルドーやブルゴーニュの有名どころは間に人を介して、資本力のあるところと取引するところが多いのですが(なので正規輸入品とされているどころでも、実はワンクッション介している場合がありますが、酒屋さんも直の正規品と思っていることが多い。正規品とされておりますが。)、ナチュラルワインの実力派生産者は小さいところがほとんどなので、余程ワインを識っているインポーターでないと取引してくれません。料理店で良く見かけるワインの大手インポーターがナチュラルワインブームで名匠の造る良いワインを仕入れようとしても出来ない理由がそこにあります。ナチュラルではない規模の大きい有名ワイナリーは、規模の大きいインポーターと!という傾向はあるかも知れません!
1月16日(木) くもり時々雪
百花繚乱のナチュラルワイン界に思えますが優良生産者は少ないです。感動を覚える第一線級の造り手となるとごく僅かです!今日、WEB新着欄(表紙?)に少々ワインを掲載いたしました。ケースでいただけるワインも少ないので、掲載数は少なめになっております!今時期の新年会にも、旬の魚介や握り寿司にも合うワインが多い気がいたします。何れも、ナチュラルワイン生産者の中でも第一線級の造り手です!
1月15日(水) くもり時々雪
もう美味しい~!インポーターさんで1年熟成されたパタポン入荷しております!ピノドニスのワインを造らせたら天下一品!飲み頃です!他、温暖化の影響を無かったかのように造り上げたピュアーなワイン全種順次WEB掲載予定です!
1月14日(火) くもり時々湿った雪でした。
昨年飲んで、一番記憶に残った美味しいワイン!税込価格¥5,000円以内オレンジ ⇒ 第一位・・・アリバシュ・ワイン・カンパニー  サロト・ホワイト21、2020 !第二位・・・イアゴ・ヴィタリ・シュヴィリ マセレーション2022!第三位・・・デ・ソル・ア・ソル アイレン・ティナハ!(同ワイナリー、アイレイン・エコ、ナチュラルも!)・・・偏愛なる店主の好みですので、その辺はご推察ください!
1月13日(月) くもり
成人の日だからといって、「祝成人の日ワインセット!」とか「誕生年2004ヴィンテージワイン」だとかは、特に無いのですが、「未来を感じるワイン!」「創造性に富んだワイン!」は、たくさんございます!・・・新成人の皆様には、若いうちに美味しいものをいっぱい食べて、美味しい飲み物もいろいろ飲んで、いろいろなところへ行って、いろいろ勉強して、いろいろ経験して、遺伝子にいっぱい記憶させて、旧人類などには到底及ばぬ、新たな未来を創造しうる人になって欲しいと思います!・・・※お酒は、20歳になってからです!
1月12日(日) くもり
キャベツが~!近隣の大手スーパーを覗いてみましたら、キャベツが!やや小ぶりのキャベツが!何と1個税込¥862円で出てました~!当店最安値のワインより高い価格のキャベツを生まれて始めて見ました!・・・
1月11日(土) くもり時々雪
オロヤの寿司(スペイン)、ジェイコブス・クリーク「わ」(オーストラリア)、テール・デトワール キュヴェ・ギョタク(アルザス)お寿司向きのワイン出ております。ギョタクなんかは、より上質に造られたタイプでしょうか。ちょっとお高いです!以上は販売力があるワインで料理店でもリストオンしやすい1本です。・・・ということで当店おすすめワインは?あまり有名ではないのですが?品質は確かで洗練された味わいです!アドリアン・ダカン アプルモン白、ル・ブリゾーキャラクテ-ル白、シャトーヴァリ白・・・何れもファイバータンク、ステンレスタンク発酵・熟成タイプです!当店、在庫の甲州も合うかと存じます!・・・後志産では?大人の事情で書けません???
1月10日(金) くもり時々雪
最近は、ナチュラルワインでもお安めの新製品が出ると売れます。都市部では、かなりの発注が入るのだそうです。もちろん定評ある生産者のものです。始めて赤ワインをリリースしたとか、赤の造り手が白を出したとか。新鮮味だけなく、より価格も大事になってきました。相変わらず生産量が少なくスポットでしか販売できません。料理店の通年リスト掲載は難しいようです。しかし、高価になったロワールのトップ生産者の赤や白が人気なのをみると、そう危惧することでもないのかもしれません!?相変わらず年一回入荷、割り当て入荷、販売店限定入荷に変わりありません!・・・ご購入は、お早めにどうぞ!となります!
1月 9日(木) くもり
円安が~!ローランポンソ新ヴィンテージ、去年入荷しなかった分入荷いたしました。ドメーヌポンソも!ブルゴーニュACでざっくり¥10,000円です!当店で2020~18、17,16あたり買ったお客様正解です!半分近い価格でした!ジュヴレのマグナム、怖くて出せません。ドメーヌポンソのシャンボル、クロ・ド・ラ・ロッシュ、十数年前のヴィンテージ、怖くて売れません!
円安が~!国産ワインに追い風だなんて、言ってられなくなってきました。資材、燃料、光熱費すべて上昇、2023年は北海道の後志・空知では鳥害が著しく、ワイン価格も上昇せざる終えない状況です!・・・鳥害は、一時的なものとしても、国産ワイン価格が多少上昇しても、輸入ワインから較べれば、たいしたことないでしょ?売れ行きに関係する?と言われそうですが、国産ワイン価格が上昇した影響ではなく、ありとあらゆる物価が上がっている為、当然そのしわ寄せがワイン業界にも影響します!家庭の出費がかさめば、ワイン購入の際の価格を下げる、買い控えると言った消費縮小の影響が出るかもしれません。ワインというアルコールが必要な方は、安価なワインに走り、料理店もそれに追随するお店が出てくると思われます。・・・世界的にもずば抜けた品質の大手メーカのビール、定番日本酒、焼酎、ウイスキー、酎ハイ、カクテル、赤・白・ロゼワイン、最近はジンもあってワイワイ・ガヤガヤといったところでしょうか。・・・しからば、本格料理店では?フランス料理店のリスト、シャンパーニュの欄に道産ペティアンが並び、ブルゴーニュ、ボルドーの欄に北海道産の各ワインが並ぶのでしょうか?イタリア料理店のそれは?地元食材・ワインに根ざしたトラットリアやオーヴェルジュのようなところは別として、果たして、ワイナリーが増えた分、料理店を席巻できるのか?ブームなのか?どなたかが仰ったようにワイン専用品種でしっかりしたワインを造っていれば、大丈夫!ということかも知れません!
1月 8日(水) くもり
今日・明日あたりは、大雪なることの多い日なのですが、今のところ雪が降らず楽な年始です!・・・店主がこれはいい~!と思うブルゴーニュの比較的新しい?4代目、造り手(当主が新世代という意味で!)!セリニー!女性醸造家が作り出すフェミニンなスタイルのワイン!入荷いたしております!この価格でこの品質は、ちょっとありません!
1月 7日(火) くもりのち雪
最近、指が滑る、スーパーの薄い樹脂製の袋が開けられない、札が数えられない・・・ならまだしも、スマホの画面が反応しない、指紋認証までも反応しなくなってまいりました?指に傷でもついているんでしょうか?アナログが良い!
1月 6日(月) くもり時々雨
しとしと霙・雨模様です。トスカーナのイルパラッツィーノ、いいですね!デイリー価格のものからうっとりいたします!・・・今日、テレビで放送されてましたね!120年前、アメリカでサムライが造ったワイン、ワイナリー凄いです。受け継いだリッジは、あのパリスの審判で名だたるフランスのグランヴァンを打ち負かしたワインの造り手です!
1月 5日(日) くもり
連休最終日!今月はジャンさん(氏)のワインおすすめです。ジャン・フォワイヤール(在庫有り)、ジャン・ガングランジェ(在庫有り)、ジャン・ジャック・モレル(すでに幻)、ジャン・クロードベッサン(リーズナブルシャブリ?)、ジャン・エ・セバスチャンドーヴィサ(案外手に入る)、ジャン・グリヴォ(完売)、ジャン・ジャック・コンフュロン(在庫有り)・・・日本のジャンさんは?・・・そういえば、久しぶりに夜明けのワインから新商品が発売されるようです。何に分類されるのかな?激雀の涙!程の入荷予定です!前作買っていただいたお客様人数分くらいは来れば良いのですが、ほど遠い?結構扱っている酒屋さんが多いようなので、案外買えるかなあ?とは思います?
1月 4日(土) くもり時々晴れ
連休もあと一日ですね。あまり雪が降らないので楽なお正月となっております。年末・年始に程々の価格で、料理にも良かったなあ!と思うワインは、当然と言いますか、アルザスワインでした。ガングランジェなんかは完全辛口で糖度もリッター1gに満たないものが多いので、何かと使いでもあります。あとは、ケヴィンやジャンフォワヤールのガメイでしょうか。ほとんどピノノワール感覚で、ナチュラルワインらしい複雑さとコクが出ております。
しかも鮮やかで優しい。
1月 3日(金) くもり
店主おすすめ日本酒ございます!
 
朝6時から全開!新年第一弾、本年ワインのストラテジー策定中です!?・・・昨年の芸能人〇付チェックのスペシャル版今日の再放送で登場していた、ジョージアの白(実際はオレンジ!?)とオーストリーのブラウフレンキッシュ赤は当店定番?ですが年一回の入荷ですので、時期によりますが、現在ジョージアのワインの方は、優良な2022VT(テレビで出ていたのは2020VT)がございます!
1月 2日(木) くもり
お正月らしい穏やかな天候の市内です!散策に良いですよ~!食べて、歩いて、はしゃいで!楽しそうです!・・・寒くなると何故か人気のドゥ-テール、グラムノン、フォン・シプレ、ローヌのワインが売れ始めます。どれもマニュファクチャー少量仕込み年一回の入荷です!
1月 1日(水) 雪
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
アルマン・ルッソー、ブリューノ・クレール、ロベール・グロフィエ、ルイ・ジャド、フェヴレイ、エスモナン等々・・・芸能人をクイズで格付けする番組、今回はシャンベルタン・クロ・ド・ベーズだったそうで(仕事で見逃しました)。そのいずれか、或いは他のバックヴィンテージだったのでしょうか?4万円以下の時代は、ブリューノ・クレ-ル、フェヴレイ、ロベール・グロフィエ、3万円以下の時代はアルマン・ルッソーのそれは売っておりましたが、今や高額になり置いておりません!将又、どのドメーヌだったのでしょう?・・・ピエール=オリヴィエ・ボノーム白、握り寿司、お節に!ドメーヌ・モス アンジュ レ・ボンヌ・ブランシュは、ウニの西洋茶碗蒸し(ウニのフラン)に!これをブラインドで飲んでピュリニー・モンラッシェと答えた方、鋭いです。ドメーヌ・モス カベルネ・フランは鹿肉ロースト、鹿肉煮込み料理に!ローランサイヤール赤、牛肉ステーキに、すき焼きに!

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